2018年7月4日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:12

第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会の詳報(荒屋団地)

第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会に荒屋団地Aチームが50年ぶりに優勝の快挙!!

7月1日(日)AM8:00から森本市民体育館で第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会が開催されました。当町会からはA・B両チームが参戦しました。AM8:30より開会式が行われ、大島公民館館長の挨拶、西田町会連合会会長、田中市議、麦田市議が激励の挨拶後、昨年優勝チームの疋田、疋田第二チームの優勝カップ返還、選手宣誓があり、AM9:00より競技が開始されました。

 当町会のA・B両チームは4試合目で百坂町Aチーム、千木町チームと対戦しました。結果はAチームは2対0で勝利、Bチームは0対2で残念ながら2回戦に進めませんでした。Aチームの2回戦相手は法光寺町チーム、ここも2対0で勝ち抜け、準決勝にコマを進めました。

 
ネット際の攻防
サービスエース!
町会の子供たちが大島館長寄贈の「荒屋団地ガンバレー」ののぼり旗と荒屋団地のプラカードを振って「荒屋ガンバレー!!」と熱烈応援。会場一杯に響く声援が相手チームに少なからず影響を与えたみたいで「荒屋さんはすごいね」とほめてくれる方が大勢いました。一戦一戦勝ち上がっていく過程で、サーブもレシーブも段々上手になって、「ひょっとしたら?」が現実味を帯びてきました。
終始大声援!

準決勝の相手は昨年優勝の疋田・疋田第二チームを破った疋田新生会チーム、この対戦は3セットまでもつれました。3セット目(10点先取)も10対9とまさに綱渡りの勝利でした。       

チームワークがさえわたり、いよいよ決勝です。対戦相手は千坂町チーム、このチームも過去何度も入賞を果たしている強豪です。1セット目は15対13でかろうじて先取、

子供応援隊の生地薫、瑛兄弟と出口明誠君をはじめ、町会の皆さんも声が枯れんばかりの応援です。2セット目は14対14の同点、まさに決勝戦にふさわしい熱戦です。相手が同点になったところで当チームは絶妙のタイムを取りました。再開して15点目が当チームに入り、ゲームセット。信じられない快挙に全員小躍りして喜びを爆発させました。 
強烈サーブよ!
ワンセット先取でハイタッチ!
回転レシーブよ!
後でご褒美あげるね
優勝できるがでないけ!
接戦を制す!

 

当町会は、第2回と第4回に優勝を果たしましたが、それ以降一回も入賞をしたことがありませんでした。まさに50年ぶりの快挙です。素晴らしい結果に驚くやら、嬉しいやら、本当に選手、応援団の皆さん、ありがとうございました。
 
表彰状授与 実に50年ぶりの快挙!
PM1:00に予定していた打ち上げ会も急遽PM3:30変更。選手、役員、応援の子供たちも交えて総勢30名になる賑やかな打ち上げ会になりました。大島館長からのお祝いの金一封で応援に頑張った子供たちに大きなケーキを用意、「美味しい、やったー!」と子供たちは大喜びでした。
こんなケーキあるげんぞ!
美酒に酔う!
君たちの応援で勝ったんだぞ
 
私も大きくなったら荒屋団地の選手になるからね!

 

皆さんの喜ぶ姿をみて、本当によかったなぁとつくづく思いました。
ガッツポーズ
美酒とはこのことだ
 
選手と大応援団
 

参加されたA・Bチームの選手は以下の方々です。

Aチーム(14名) 監督 皆戸 康彦⑯ 主将 渡野 弘②
選手 岡田 咲来子② 片山 勇弥・当田 貞雄⑧ 出口 雅基・狩山 真弓・小幡 健作⑨生地 正幸⑨ 小川 卓也・竹中 光・竹中みちる・皆戸 信子・山本 外吉⑯

Bチーム(13名) 監督 島田 博昭⑥ 主将 岩田 幸樹⑮

選手 片桐 香織① 竹本かおる② 小林 功樹・大島 睦美 小林 功樹④ 武田 正美⑤井波 康治⑧ 岩田 幸樹・岩田 亜紀⑮ 長太 良子㋐・バラ レミ⑯
 
                              (中山町会長寄稿)

千坂校下町会連合会