平成31年度シニアクラブ定期総会 (荒屋団地)
本日(24日)午前10時30分から荒屋会館3Fにおいて、荒屋団地シニアクラブ定期総会が開催されました。
会員57名中、25名が出席されました。
冒頭に土居本副会長により司会の挨拶、次に盛田会長の挨拶が行われました。
土居本司会の挨拶から総会が始められた |
盛田会長の挨拶 |
挨拶が終り議事に進み、30年度事業報告、収支決算報告、大野会計監査より会計監査報告が行われ質疑応答は発言がなく拍手で承認となりました。
次に、平成31年度事業計画案、〃収支予算(案)が提案され、満場一致で承認されました。
能田副会長による事業計画案の説明 |
最後に役員改選に移り、前年度を踏襲する役員の布陣とすることを提案されこれも異議なく承認され、総会が終了しました。
シニアクラブの永遠の課題になりますが、如何にして会員数を増やすかが問われています。前年度まで会員だったご夫婦が揃って介護施設に入所されたため退会されました。これはやむを得ないことです。
一方、入りたいと自らの申し出もあったり、会員が誘われて入会された方もおられます。
会員それぞれが地道な勧誘活動を持続していく必要があります。
総会が終わり会場を2Fに移して懇親会が開催されました。全員が揃ったところで、中屋顧問の音頭により乾杯が行われ、一気に賑やかな雰囲気になりました。
おつまみ、ビールのほか弁当が配られた |
この会食のひと時こそ会員相互の意思疎通に最大の効果が発揮されます。
だいぶ盛り上がってきた |
機を見てビンゴゲームが開始されました。がらがらを回す担当は盛田会長、読み上げは土居本副会長、記録係は小幡会計が担当され、なかなかビンゴカードの穴が開かない不満から、「あんたらグルだから開かないんや」とクレームが付ける人がいて大笑いの和やかな雰囲気で楽しみました。
そのうちビンゴになった人が同時に5人も。で、じゃんけんで景品受取順が決まりました。
勢いよく「ビンゴだ!」 |
かくして予定された景品がなくなり、残りの会員に参加賞が配られ懇親会が終わりとなりました。
皆さん、ご苦労さまでした! |
千坂校下町会連合会