臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金について
給付金の趣旨
消費税率引き上げの影響などを踏まえ、所得の低い方々や子育て世帯への影響を緩和するため、平成27年度も臨時特例的な給付措置を実施。
給付金の概要
『臨時福祉給付金』
- 支給対象者 平成27年度分の市民税が非課税の方
(課税者の扶養になっている方や生活保護の受給者などは除く)
- 支 給 額 1人につき 6,000円
- 申 請 時 期 平成27年9月1日からを予定
- 支 給 時 期 平成27年10月以降
『子育て世帯臨時特例給付金』
- 支給対象者 平成27年6月分の児童手当(特例給付を除く。)
の受給者及び受給要件を満たす方
- 対 象 児 童 支給対象者の平成27年6月文の児童手当の対象
となる児童
- 支 給 額 対象児童1人につき 3,000円
- 申 請 時 期 児童手当の現況届の手続き(6月1日の現況を6月
に市に届け出るもの)と同時に行う予定
- 支 給 時 期 平成27年10月以降
米 2つの給付金の支給要件を満たす方は、両方支給されます。
お問い合わせ
〒920−0999 金沢市柿木畠1番1号 臨時福祉給付金事業実施本部
TEL:261−6222 FAX:261−3004
千坂校下町会連合会
千坂福祉だより NO 50
金沢市社協情報 NO 148
ボランティア情報 NO 46
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年4月30日午後7時から千坂公民館2階ホールにおいて役員16名が参加して開催され以下について協議した。
協議議題
- 平成26年度事業報告&収支決算報告・監査報告
- 平成27年度事業計画(案)&収支予算(案)
- 平成27年度役員の選出(婦人会長の交代による新役員高島純子さんが紹介された)
平成27年度から改正された主な内容
- 一人暮らし高齢者 まごころ弁当の配食(65歳から70歳以上に変更)
- 一人暮らし高齢者 「手作りおはぎ」配布(65歳から70歳以上に変更)
- 千坂地区地域サロンの開催
年、10会場で124回開催 参加予定者数 1,780名
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年4月25日午後2時から千田葵集会所において標記サロンを開催した。千田葵町会の20名の方々が参加した。
▧ 冒頭抹茶を頂き、その後、民謡を唄い楽しんだ。
民謡を唄い楽しむ(あおい会)の皆さん
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年4月18日午後1時30分から千坂公民館で千坂地区社会福祉協議会、千木親和町会が運営する地域サロン 親和「かがやき」 サロンは、関係者25名が参加して開かれた。
▧ 第1回のサロンは、「地域サロンの現状とあり方」 サロンを運営するにあたって知っておくべき事柄について、金沢市地域包括センターの川端賢治先生からお話を聞いた。
親和 「かがやき」 サロンのみなさん
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年4月1日午前10時から千坂地区社会福祉協議会・福久南町会主催の平成27年度第1回地域サロン「たんぽぽ」が福久南集会所に於いて地域住民21名が参加して開かれた。
▧ サロンは、今年度16周年を迎えた。16年目のスタートとなるこの日、千坂地区社会福祉協議会長、千坂地区民生・児童委員協議会長のお祝いの言葉があった。
▧ 15年間お世話をして頂いた小西光子さん北尾美由喜さんに感謝の謝辞が贈られた他、村上康彦町会長は、地域サロン「たんぽぽ」にご参加頂いている皆さんはお元気です。サロンに参加して頂いてますます元気になって、サロンを盛り上げて欲しいと激励した。
▧ また、15年間参加してきた利用者は毎日会った方が良い、、水曜日が(毎週水曜日開催)待ち遠しく楽しみと語った。
笑顔で語り合う参加者 紙芝居を楽しむ
千坂校下町会連合会
◇ 3月21日(土)千坂地区社会福祉協議会は、千坂校下婦人会ボランティアの方々の手作り「おはぎ」を高齢者の方々に配布したところ、感謝のお手紙が届きました。
いつもお世話様でございます。
今年も真心のこもった「おはぎ」をお届け下さって本当にありがとうご
ざいます。
お忙しい中ボランティアとして参加された婦人会の方、民生委員の方
児童館の子どもさんたちのお心に感謝致します。
校下の皆さまにもお礼申し上げます。
機会がございましたら皆様によろしくお伝えくださいませ。
平成27年3月22日
奥村様 感謝のお言葉 有り難うございます。
このお葉書を糧として千坂地区社会福祉協議会事業に
取り組んで参ります。
千坂地区社会福祉協議会 会長 西田稔
千坂校下町会連合会
▧ 千坂地区社会福祉協議会は、3月21日(土)千坂校下婦人会ボランティアグループの皆さんのご御力を頂いて手作り「おはぎ」をつくり、一人暮らし高齢者のかた方に配布した。
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年2月17日午後1時30分〜金沢市文化ホールに於いて標記研修会が開催、関係者併せて180名が参加した。
▧ 研修会は、始めに金沢市福祉局福祉総務課 岡 健一課長の挨拶のあと、金沢大学准教授 眞鍋知子氏の基調講演があり、地域安全支え合い事業モデル地区の新竪町校下社会福祉協議会・米丸校下社会福祉協議会が取り組んだ事例発表おこなわれた。
▧ また、先進自治体の事例報告とした「足立区孤立ゼロプロジェクト推進活動」の取組みの事例発表もあって、この後校下ブロックごとに分かれた分科会がおこなわれた。
基調講演 「地域安心生活支え合い事業でめざしていること」
講師 金沢大学人間社会学域地域創造学類 准教授 眞鍋 知子 氏
要旨 校下とは地域コミュニティの単位として機能している。町内会や公民館、善隣館、消防団など独自の地域コミュニティが昔から機能していました。最近では少子高齢化や核家族化が進み、少しずつ問題が出ているように感じています。
住民の力で、自治活動をこれからも問題なく続けて行くことができる地域は沢山ありますが継続が難しい地域もあります。難しい地域とは!どんな場所でしょうか。その一つに高齢者や障がいのある人など支援を必要とする方が多い町会等が挙げられるでしょう。
新たな共助
新たな共助の構築:地域住民だけではなく多様な地域資源や民間主体(企業、NPO,学生、ボランティアグループなど)が地域の担い手となり、行政と協働しながら地域課題に対応していくことが求められている。
地域のつながりとは
- エリア型地域活動=同じ地域に住んでいる、地域的なつながり、知り合い関係。(町内会、金沢市内1361町会)
- テーマ型地域活動=特定の目的をはたすため設立された組織に参加することで生まれるつながり(例 ボランティア団体やNPO法人)。
「地域安全生活支え合い事業」
- 一人暮らし高齢者等が地域で安心して生活できる基盤をしない全域で構築
- モデル地区で住民主体の生活サポート体制づくりに向けた手順・方法検討し他の地区へ順次拡大
モデル地区(基調講演の後下記校下の事例発表が合った)
- 中心部地区 新竪町校下社会福祉協議会
- 郊外地区 米泉校下社会福祉協議会
講演会場
分科会
- ここでは(1)地区社協事業や役割を地域住民に知ってもらうためにできること(2)地区社協として地域住民の困りごとを把握するために出来ること この二つの課題について討議した。
分科会会場
千坂校下町会連合会
▧ 平成27年2月13日午後7時から千坂公民館2階ホールに於いて標記常任理事会が開催され、常任理事18名が参加した。
▧ 協議議題
千坂校下町会連合会