▧ 千坂地区社会福祉協議会は、平成25年度制作分の「支え合いマップ」づくりを始めた。
マップづくりで、町内会が福祉にめざめる!
▧ 町内会は住民サイドでの、地域福祉活動の主役であることには変わりありせんが!その町内会が福祉活動にどれくらいとり組んできたのか、心許ない面もありました。
▧ 支え合いマップづくりにとり組むことで、「地域を知る」ことから! 支え合いマップをつくったら、ありのままの地域の現状と地域の住民が見えてきました。
地域を知って、気づいて、「地域力・住民力」をさらにアップ!につなげたいと思います。
● 平成26年2月25日(火)午後1時30分から 千田町会・千田葵町会
千田町会 千田葵町会
● 平成26年2月26日(水)午後1時30分から 柳橋町会
柳橋町会
千坂校下町会連合会
地域サロン(第三千木園ひきだ健康教室)
▧ 第三千木園ひきだ において2月26日午前10時から、地域住民と入居者が合同で参加する地域サロン(第三千木園ひきだ健康教室)が開かれた。
▧ サロン(健康教室)は、金沢音頭、花笠音頭などで体をほぐした後、ボール運び、歌の合唱などを楽しんだ。
▧ 参加者の方々は、「あー!いい!体操になった!」と語った。
▧ 入居者の方々は、手真似、身体を動かすことで、参加した喜びを感じとっていた。
千坂校下町会連合会
▧ 平成26年2月14日午後2時から金沢エクセルホテル5階ボールルームにおいて標記研修会が開催され、地区社協会長、関係者66名が参加した。
研修内容 地区社会福祉協議会活動の原点と求められる役割
講師 : 社会福祉法人 金沢社会福祉協議会事務局長・地域福祉課長 後出建司氏
1. 社会福祉協議会の創設から現在
2.地区社協の現況 省略 3.地区社会福祉協議会に求められる役割
〔これらの取り組みを、進めるために必要なこと〕
・ 地区福祉協議会を支える(構成する)各種団体、人との顔の見える関係づくり ・ 活動を楽しく長続きさせるための工夫や、より多くの人に 活動に参加してもらえる取り組み ・ 行政、関係専門機関との連携 ・ 活動を支える財源の確保と有効利用
3. 省略
4. 分散会「各地区社会福祉協議会の組織体制」現状と課題
現状:千坂地区社会福祉協議会は 15各種団体、23町会 民生委員23名で構成。以下省略
グループ討議 グループ発表
5. 交流会 写真でごあんない
乾 杯 和やかに会話が弾む
千坂校下町会連合会
平成25年度「共同募金・歳末助け合い募金」について(御礼) 1−2
▧ 共同募金の意味と歴史 ▧
▧ 赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
▧ 当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
▧ その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
▧ そして60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動が進められています。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
▧ 共同募金の仕組み ▧
募金(千坂地区の募金額)の約70%は、私たち(千坂地区)の町を良くするために 使われています。
▧ 誰かのためにと思って募金をしたら、じぶんたちの町のための、募金でもありました。町のみんなで集めた募金は、じぶんの町を良くする活動に使われています。
助成額を決めてから募金(寄付)を集める仕組みです。
▧ 共同募金は、地域ごとの使い道や集める額を事前に定めて、募金を募る仕組みです。これを「計画募金」と呼び、「助成計画」を明確にすることにより、市民の理解と協力を得やすくしています。また「助成計画」があるからこそ、1世帯当たりの目安額などを定めて募金を集めることができます。もっとも、寄付は寄付する方の自由ですから、目安額はあくまで目安に過ぎません。(地域によってその額や方法に違いがあります)
災害にも共同募金は使われています。
▧ 大規模な災害が起こった際のそなえとして、各都道府県の共同募金会では、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。この積み立ては、大規模災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するために使われています。
▧ 共同募金の使われ方 ▧
じぶんの町を良くする活動に、じぶんの町の、やさしい思いを届けます。
▧ ひとにやさしい町は、じぶんにもやさしい町だと気づきました。
じぶんの町を良くする、いろいろな活動が、もっと、もっと、元気になるように応援します。
地域で集めた募金は、集めた地域で使われています。
集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われています。残りの30%は、みなさんの住んでいる市区町村を超えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲内で使われています。
募金は、民間の地域福祉を支える活動に使われています。
▧ 共同募金の助成は、高齢者地域サロンの運営や点訳ボランティアなど草の根のボランティア活動の費用から、障がい者作業所の車の整備・社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間社会福祉活動を支援しています。
▧ 共同募金への参加 ▧
じぶんの町を好きな人が、共同募金を支えています。
▧ 共同募金運動は、年間200万人といわれるボランティアの皆さんにより支えられています。
全国各地で、自治会・町内会、民生・児童委員、企業や学校関係者などの皆さんにより、思い思いの募金運動が展開されています。
▧ じぶんの住む町が好き、だから、ずっと住み続けたい町。 そんな気持ちを、支えるのが、 共同募金(赤い羽根)。 たくさんの人々が共同募金を支えています。 記事:赤い羽根共同募金ウェブサイトから抜粋
千坂校下町会連合会
金沢市社会福祉協議会は、さまざまな相談に応じています
金沢市社協情報 NO142
▧ 金沢市社会福祉協議会は、さまざまな相談に応じています。
▧ 昨今、さまざまな困りごとを抱えていても自分から SOS を出せない人がいます。
どこに相談していいのか分からない、制度の狭間の問題など、ひとりでなやまないで、あきらめないでご相談ください。
千坂校下町会連合会
謹啓 新緑の候、皆様にはますますごご清祥のこととお喜び申し上げます。 さて、恒例により、旧小坂地区在住の戦没者遺家族の方々をお招きし、下記の通り慰霊祭を齋行致しますので、万障お繰り合わせの上ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
記
1.日 時 平成25年6月9日(日) 午後2時から
1.場 所 行雲寺 (小坂町)
夕日寺地区社会福祉協議会長 山根久美子
小坂地区社会福祉協議会長 高野 善一
千坂地区社会福祉協議会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
下記の通りお祝い金を配布いたします。該当する方の申請をお待ちしています。
千坂校下町会連合会
□ 平成25年5月13日午後4時から千坂公民館1階研修室に於いて標記役員会を開催し、 「福祉コミュニティ地域活性化」事業について検討した結果、今年度は「地域支え合いマップ」づくりに取り組むこととした。
千坂校下町会連合会
□ 標記会議を下記により開催いたします。万障お繰り合わせの上ご参加賜りますようよろしくお願い致します。
記
1.日 時 平成25年5月13日(月)午後5時から
1.場 所 千坂公民館1階和室
1.議 題 平成25年度福祉コミュニティ活性化事業について
千坂校下町会連合会
□ 平成25年5月8日午後7時30分から千坂公民館2階ホールに於いて標記総会が開催され、理事43名が参加した。
議事
(1) 平成24年度事業実施報告 (2) 平成24年度収支決算報告 (3) 会計監査報告 (4) 質疑応答
(5) 平成25年度事業計画(案) (6) 平成25年度収支予算(案) (7) 役員の選出
以上すべて満場一致で承認された。
(8) その他事項 今年30周年を迎えることから記念式典を開催をすることの提案があり承認された。
参考資料 協議会会則
千坂校下町会連合会