□ 平成25年4月26日(金)午後7時から千坂公民館2階ホールに於いて標記理事会が開催され理事14名が参加した。
次第内容
1.平成24年度事業報告並びに決算報告
1.平成25年度事業(案)及び収支予算(案)
1.平成25年度役員の選出
いづれも承認され、総会に臨むこととした。
1.その他 ・地域サロンの充実を求める要望があり今後の検討課題とした。 ・千坂地区社会福祉協議会は今年度30周年を迎えることから記念式典の開催が望まれる。総会時にこのことをお話して取り組んでまいりたいと思います。
千坂校下町会連合会
地区社会福祉協議会会長
地区民生委員児童委員協議会会長
□ 平成25年4月24日午後4時30分から金沢エクセルホテル5階ボールルームに於いて標記合同会議が開催された。
□ 会議の内容:平成25年度福祉局・保健局の主要事業の説明
・福祉局 ・保健局 ・社会福祉事務所(兼)福祉総務課
・生活支援課 ・介護保険課 ・長寿福祉課 ・こども福祉課
・こども総合相談センター ・障害福祉課 ・健康総務課
・ 民生委員各位への業務お願い一覧表
□ 会議終了後 交流会が行われた。
千坂校下町会連合会
平成25年度第1回金沢市地区社会福祉協議会会長会議
□ 平成25年4月24日(火)午後2時から金沢エクセルホテル東急5階エクセレントルームに於いて地区社会福祉協議会長60名が参加して開催された。
1.行政説明 (1) 協働のまちづくりチャレンジ事業の募集について
2.協議事項 (1) 地区社協会長部会役員の補充について
決定事項 副会長:吉田昭生 (小立野) 理事:南野宏一 (鞍月) 川原立人 (安原)
3.報告事項
(1) 平成24年度社会福祉協議会会長研修及び職員研修会の報告について
(2) 平成24年度金沢市社会福祉協議会事業実施状況(地区社協関係)について
(3) 平成25年度金沢市社会福祉協議会事業計画(地区社協関係)について
4.その他
千坂校下町会連合会
「地域の支え合い体制づくりの推進について」
〜知事と各分野でご活躍の県民の皆さんが、地域での見守りや支え合いについて意見交換します〜
□ 平成25年3月28日午後1時30分から15時、石川県庁19階展望ろびーに於いて開催された。
参加者の皆さんと話された内容:要旨
○ 吉田 良 (能美市西任田町地域福祉委員会副委員長) : 民生委員としての活動とともに、支え合いマップの作成やいきいきサロンの開催等、町会単位の見守りを積極的に推進している。
○ 吉本恵美子(石川県老人クラブ連合会女性委員) : 老人クラブが実施している友愛活動に長年従事。今年度より、新たに女性委員会を立ち上げ、1人暮らし高齢者宅訪問活動に取り組んでいる。
○ 七尾 幸子(輪島市社会福祉協議会事務局長) : 輪島市における傾聴ボランティアに関する事業の立役者として積極的に事業を進めている。
○ 赤 喜久造(株式会社 赤留紹介代表) : 七尾・中能登を中心に宅配牛乳を営んできたが、今年度新たに志賀・羽咋へと地域を拡大し、商品の取り扱いを食料品や日用品等にまで広げて、高齢者の買い物を支援している。商品は、直接手渡しが原則、お年寄りの困りごとは「ささいなこと」が多い。電球の交換・テレビのリモコン操作等が例としてあげられる。
○ 谷川 仁弘(NPO法人 くくのち会員) : 山間地域に拠点となる常設店舗を開設し、、買い物代行サービスや1人暮らし高齢者等への生活支援を行っている。
○ 学生ボランティア代表(金城大学社会福祉学部4年) : 社会福祉協議会と協力して、地域の除雪ボランティアに参加する等、積極的にボランティア活動に取り組んでいる。1人暮らしの高齢者宅の玄関、注射上の除雪。ボランティアを行うと御思ったきっかけは、東日本大震災で、被害に遭われた方々のお話を聞いて、私にもできることを!と思って参加した。結果=温かく迎えられる喜びと、地域の方々と深い絆の結びつきです。
□ 谷本 正憲(石川県知事) : 高齢者は65歳以上という考え方のようですが、平均寿命が延びたいまは違和感を感じるようになりました。日常生活にサポートが必要な方が2割と云われています。
連帯感について=門前地区は地域の連帯感が非常に強い。都市部はプライバシーの侵害と云うことがあって、むずかしい。都市部のマンションでは、オートロックで民生委員の方でもなかに入れない。
防災訓練について=防災訓練があってもマンションの方々は参加しない。震災等を経験すると、地域との連帯、絆の必要性が理解できるようになって、はじめた参加、地域との交流が始まる。
行政の役割について=求める側と、サービスを提供する側との仲立ちを行うこと、サービスの提供を行うことが出来る仕組みづくりだと思います。
地域のネットワーク=各家庭へ訪問することの多い方に協力して頂く。例えば新聞配達を行っている方、郵便局員の方などに、義務づけ」はしないで、何かあったら教えてほしい。75歳以上の高齢者の方は、孤立化しやすい。個別訪問が必要で、石川県では17の市町村でモデル地区を作って活躍して頂いています。日常生活をサポートする!行政はできない。みんなで考えていく良いテーマーだと思います。さけて通れない問題だからです。
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月20日(春分の日)千坂地区社会福祉協議会は、千坂校下婦人会の皆さんの協力得て、「おはぎ」をつくり、民生委員のみなさんが地区内65歳以上の1人暮らし(210名)の方々に配布した。
「手づくりおはぎ」千坂児童館製作のお手もとを添えて配布した
千坂校下町会連合会
平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があり、その後講演があった。
□ 記念講演 「地域における支え合い活動とは
〜たすけ上手・たすけられ上手のまちづくり〜」
講演要旨 :なぜ、今、地域福祉(みんなで支えあう地域づくり)か 福祉のではなく、福祉で)
(1)生活の崩壊、地域の崩壊 ・生命の尊さを説く。生まれることを尊び、死を悲しむことができる人に!
(2) 広い福祉と狭い福祉 ・戦後日本の福祉は狭い福祉でありました。総合扶助については韓国、中国に学ぶことが多いと思います。
(3)新・地域福祉の時代 ・地域福祉は日本でつくったものでした。社会福祉が定着するには、理論、理念がしっかりしていて、実践の蓄積もありますが、あまり表にでていない。公表していくことが大切と思います。
(4)東日本大震災を経て ・地域福祉視点でのソーシャルワーク 地域で支援会議=共有・共同の場(ネットワーク会議、地域生活支援会議)誰が、何処で、誰と、(小地域で、住民と、専門職の方で話し合い解決していく) フォーマル(地域包括、病院、学校、児童相談所)とインフォーマル(近所の人、昔の人、民生委員)等の縦割りをなくす。地域福祉には、市民が創っていくという意味がこめられています。
人と人とのつながりが しっかりしている社会こそが 豊かな社会→コミュニティーをつくる
地域における「生活支援」を創る 生活理解、必要性(ニーズ)の把握と共有、社会資源の活用と調整
熱弁をふるって語る上野谷加代子講師
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があった。
□活動発表
千坂校下町会連合会
柳橋町会「地域サロンさくら」体験記
□ 平成25年2月13日(水)午前10時から金沢市柳橋町「地域サロンさくら」参加体験をしました。当日はテレビ金沢から「となりのテレ金ちょん」で放映のための取材があった。
山田講師の健康体操 取材をするテレビ金沢
□ 会は、10時から世話人代表浅田美和子さんの挨拶があって、会場を移動。2階大広間に於いて山田講師の指導により健康体操を行う。次に体のつぼ、て、足、頭で三箇所教えて頂き健康増進を誓った。
節分「豆まき」
□ 体操を終えて次は!何かと思ったら”鬼は外、福は内”節分の豆まきでした。
豆まきの後みんなで記念撮影
□ 結構!楽しみました!一休みがてら記念撮影に望む。
おやつの時間 恋文を披露する○○さん! ぼけない音頭をみんなで唱和
□ 会場を元の場所に移して、おやつを頂く。おやつ袋の中に恋文が入っている。おかあさん(妻)を前にして彼女からの恋文を披露。
「ぼけない音頭」の合唱。唄い終わると次は、2月生まれの誕生会、誕生会を終えて、みんな一同に幸せ気分、「幸せなら手をたたこう」を唄いハッピーエンド。盛りだくさんのカリキュラム、次回の開催待ちどうしい!
記念撮影(2月誕生日を迎えられた方)
「幸せならてをたたこう」みんなで合唱
千坂校下町会連合会
ひとり暮らし高齢者の方に「まごころ味噌」・「お餅」 配布
千坂地区社会福祉協議会
□ 平成24年12月24日千坂地区社会福祉協議会は、ひとり暮らし高齢者65歳以上(200名)の方に千坂児童館学童からの愛のメッセージも添えて「まごころ味噌」、70歳を超えられた方には「お餅」も同時に配布した。
□ お味噌、お餅は、千坂校下婦人部の皆さんのご協力によって作られたものです。
千坂校下町会連合会