【講演】 「国民保護と自治体・住民の役割」
講師 : 山井秀明 氏
(消防庁防災か国民保護室 課長補佐)
【内容】
▧ 私たちの社会を揺るがす危機
○ 自然災害(地震、津波、豪雨、暴風、豪雪・・) ○ 大規模事故など(大火災、爆発、列車事故、海難・・) ○ 感染症(SARS,鳥・新型インフルエンザ・・) ○ 国際的なテロn動向、北朝鮮情勢= あってはならない事態から国民を保護する仕組みが必要
▧ 国民保護の意義
○ 万一、武力攻撃や大規模テロが起こった場合に、正確な情報を把握し、住民に伝え、住民が正しく避難できるようにする。 救援、武力攻撃災害への対処を行う。
○ 国、県、市町村、住民などが協力して、住民を守るための仕組み
○ 住民の生命や財産を守るという意味では、地方公共団体・消防の本来の役割とも言える。
▧ 国民保護措置の3つの柱
○ 住民の避難 (情報の伝達、避難の実施)
○ 避難住民の救援 (収容施設の供与、食品等の提供、医療の提供)
○ 武力攻撃災害への対応 (消火、救助、 警戒区域の設定、避難の指示)
千坂校下町会連合会
▧ 石川県・消防科学総合センターが主催する標記フォーラムが平成26年2月1日(日)午後1時30分から石川県地場産業センター新館コンベンションホールにおいて、400名が参加して開催された。
プログラム
13:30 主催者あいさつ
13:35〜14:15 講演「国民保護と自治体・住民の役割」
講師 山井 秀明 氏
(消防庁防災課国民保護室 課長補佐)
14:25〜15:30 講演「土砂災害から命を守るために!」
講師 池谷 浩 氏
(政策研究大学院大学 特任教授)
千坂校下町会連合会
▧ 金沢市危機管理課では、標記設備機能確認のため下記により同報防災無線屋外拡声子局(屋外スピーカー)を対象に試験放送を実施いたしますので、お知らせいたします。
なお、実施当日の天候に伴い気象警報等が発表されるなどした時には、中止または延期等をさせて頂く場合があります。
記
1.対象子局 福久かねと公園(福久2丁目地内) 1基
1.実施日時 平成26年2月27日 午前10時30分〜11時
1.付近町会 福久町町会
1.放送内容 効果音 【ピンポンパンポン】
こちらは金沢市です。これは試験放送です。
これで試験放送を終了いたします。
効果音 【ピンポンパンポン】
以上の内容を数回繰り返します
千坂校下町会連合会
平成25年度「かなざわ防災リーダー」 第2回スキルアップ研修会
▧ 平成26年1月26日(日)午後1時から石川県地場産業センター 新刊1階コンベンションホールにおいて標記研修会が開かれた。
内容
1.石川県の地震災害リスクと安心安全のまちづくり
講師 金沢大学理工研究域環境デザイン学系 宮島昌克 氏
2.金沢市の津波予想と対策について
講師 金沢市危機管理課 課長補佐 向 哲広 氏
3.原子力災害に備えて!
講師 金沢市危機管理課 課長 詩丘樹持 氏
千坂校下町会連合会
▧ 講話 : 防災について 木下千鶴防災士
▧ 食料供給訓練
▧ 講評 訓練を終えて 金沢駅西消防署 主査 奥野 伸樹氏
▧ 訓練終了宣言 英 信一防災士
千坂校下町会連合会
▧ 起震車体験
震度6以上になると、座っていても身がもたない
▧ はしご車 試乗体験
こわ〜い
千坂校下町会連合会
訓練開始
▧ 初期消火 バケツリレー (私たちの努力で火が消えました)
重いから気をつけて! 先生も児童と共にがんばる!
▧ 避難所開設訓練 児童の感想 狭く感じました。
▧ 自動体外式除細動器(AED)の使い方講習 いくわよ!
心臓マッサージ 人工呼吸
千坂校下町会連合会
訓練開始 (9;45〜11;30)
▧ 煙中体験 息をこらえて!
がんばります! がんばりました!
▧ 初期消火訓練 (消火器)
これは おもしろい! が さきにたつ こどもたち
千坂校下町会連合会
▧ 二次避難(千坂小学校 一般=体育館 児童・保護者=各教室 参加者総数=5,689名)
児童・保護者は正面玄関から教室へ 一般住民は訓練入り口から体育館へ
ブログで報告があった情報を記録係で集計
開会式
千坂校下町会連合会
▧ 炊き出し訓練(1500食) 会場となった千坂小学校家庭室 (町会食料班30名、校下婦人部・婦人防火クラブ11名)
▧ 配送準備(2時間で作業を終える)
千坂校下町会連合会