第21回千坂校下グラウンドゴルフ大会開催!!(荒屋団地)
5月31日(日)前日からの雨模様も7時にはすっかりゴルフ日和になりました、町会から選出された12名の選手は7時10分に金信駐車場に集合、4台の車に相乗りで会場の北部公園に向かいました。
7時30分から受付開始、荒屋団地チームはA、B、Cの3チーム編成、対戦相手が記入されたカードに各々必要事項を記入し開会式に臨みました。各町会から選出された選手総数は174名。(男性100名、女性74名)町会ごとのプラカードに整然と並び開会式が行われました。
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開会式 |
まず、中屋公民館館長からの開会宣言、西田町会連合会会長、田中、麦田両市議の来賓挨拶、山本体育部長から大会注意事項が説明され、来賓の方の打ち始めのセレモニーの後、7時55分から競技が開始されました。時折涼しい風が吹き、日差しもあまり強くなく、本当のさわやかな天候に恵まれ、2時間30分があっという間、各選手は日頃の技をふんだんに披露し、和気藹々の中で競技が進行しました。11時過ぎから閉会式が行われ、団体の部から順に成績発表がなされました。
生憎、荒屋団地チームはほんの僅かな点数の差で3位までの入賞を逃しましたが、個人女性の部で13班の不島佳鶴子さんが堂々の4位に入賞、ホールインワン賞には同じく不島さんと6班の山岸和子さん、ラッキー賞の団体伸にBチームが受賞、個人のラッキー賞には2班の松田行雄さん、7班の北方悦子さんが受賞されました。皆様おめでとうございます。
尚、この大会には町会役員の渡野副会長がお茶を、梨野副会長がお弁当を会場まで運んでいただきました。最後に全員の記念写真を撮り解散ということになりましたが、お弁当を皆んなで一緒に荒屋会館で食べて来年の大会に向けての反省会をしようとの提案があり、12時30分から会館で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
大会に参加して頂きました選手、役員の皆様、本当にご苦労様でした。
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参加者記念撮影 |
大会の選手の皆様は以下の方々です
(Aチーム)
中塚 悦三(6班) 藤島 順一(13班) 松田 行雄(2班) 不島 佳鶴子(13班)
(Bチーム)
木村 進(10班) 谷 春美(15班) 藤江 陽子(4班) 北方 悦子(7班)
(Cチーム)
池田 義男・静江(6班)小幡 信子(7班) 山岸 和子(6班)
以 上
千坂校下町会連合会
第90回荒屋悠々サロンに隣接町内から初参加者!(荒屋団地)
昨日(5月16日)午後1時30分から、荒屋会館において開設以来90回目となる荒屋悠々サロンが開催されました。
土居本代表から、「今回は90回という節目の悠々サロンとなり、その記念すべきこの例会に金市団地町会から二人の参加者が加わった。今日は折り紙の講師を金市団地の清水さんにお願いしたのでよろしくお願いします」と挨拶がありました。
続いて中屋顧問の挨拶で、「90回目となるサロンだが、平成18年に土居本さんと堂口さんがサロンを立ち上げたいので町会として協力をお願いしたいと申し入れがあった。第1回は旧集会所で9月下旬に開催された。その後、何回か開催したある日、集会所が老朽化して開催に不都合なところが多くあるので改築してほしいと要望された。サロン関係者の強力な後押しもあって、5年後の平成23年4月にこの会館が完成し素晴らしい環境で開催できるようになった。
4月から千坂校下10か所でサロンが開催されることになり、町会の垣根をなくして最寄りのサロンに参加できることになった。今日は金市団地から二人の参加者を迎えたが、荒屋町8世帯の方にも声をかけて参加者が増えることが望まれます」と述べられました。
次に新規参加者もあることから、一人ずつ自己紹介が行われました。
この後、清水講師による「武者人形と鯉のぼり」の折り紙を全員が楽しみました。
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色紙が配付され清水講師の指導が始まった |
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「ここの折り方は?」 |
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先ず兜から折るんだって |
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ハンコを押して出来上がり! |
折り紙のあとはお茶交流会が開かれ、いつも参加されている方の姿がないことを心配する声がありました。他人を気遣う雰囲気はこのサロンで醸成されたことになります。絆づくりに大きな効果を及ぼしていることになります。
夏は来ぬ、茶摘み、箱根八里の唱歌を合唱してから、NHKで放送された認知症とどう向き合うかというビデオを鑑賞し、近所でもよく似たケースがあったという声が上がりました。
最後に「金沢健康体操」を行い閉会となりました。
町内の参加者が体調不調等で減少傾向にあります。毎月3週目の土曜日午後1時30分から開催していますので一度見学に来ませんか。高齢者のオアシスを目指してスタッフ一同努力していますので皆さんの参加をお待ちしています。
千坂校下町会連合会
5月10日(日)の朝から好天に恵まれた日に第7回目の世代間交流行事でお子さんから老人までが一同に会しての餅つき大会です。関係者の皆さんには、昨日から準備をして用意万端です。
開会式のには、試しツキも完了して、万全です。
今年も、杵つきお持ちと餅つき機の両方での来場者に対応しているので、1階やから2階は大混雑でした。
れでは、順次時間を追ってスナップをアップしていきたいと思います。9時30分ころには準備完了で皆さんスタンバイです。
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杵つきの蒸し担当(まだかなあ・・)
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昨日より漬けておいたもち米を、これまたレトルトな「蒸籠(せいろ)」で蒸していますが、以前はこればかりでしたが・・・・。今は、奥の方のアルミせいろが一般的ですが懐かしいです。
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蒸篭から湯気が・・
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それでは早速試しつきですが、頑張ってついてみましょう!。昨年からどうもこのコンビベストのようです。
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いい感じやね。
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10時開会の宣言は、中山町会長からなされ、参加者もたくさんおいでおいでいただきました。このような行事が、世代を超えて参加できる仕組みは、いい施策です。
皆さんは、それぞれ、時間を見ながらのつきたてのお持ちをいただきました。今年は、黄粉、ゴマ、ヨモギ入り草もち、ささ餅と多種になりました。
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町会長の開会宣言
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おみやげもらったぞ
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小学生以下のお子様には、お土産の「おやつ」も頂けて皆さんにこにこ顔で歩いています。
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私もつくよ
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わたしも
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ぼくもつけます
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別室では、つきあがったお餅を黄粉、ゴマ塩、笹餅にちょっと前のお嬢様達が奮戦中です。さすが年季が入っているだけあって、お店ができそうです。
最後の1ウスは腰を痛めている中山町会長がつきあげました。ご苦労様でした。皆さまのおかげで今年も餅つき大会を無地終了することができました。お世話をいただいた町会の役員や、関係団体の皆さまに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
千坂校下町会連合会
春到来を思わせる暖かい日差しのあった本日(3月21日)午後1時30分から、荒屋会館において第88回となる荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は荒屋団地子ども会にも参加を呼びかけ、「自分の命は自分で守る」のテーマで、女性防災士で防災活動に活躍されている木下千鶴さんを講師にお招きして、地震・津波に遭遇した場合の心構えや、防災グッズの制作に取り組みました。
千坂校下町会連合会
平成18年に発足した荒屋悠々サロンが、87回目となる定例会が2月21日開催されました。
今回は体調を崩されたり都合がつかないための欠席者がかなりあり、いつもより少なめの参加者となりました。
土居本代表、中屋顧問のあいさつに続いて、ふくひさ包括支援センター丸山職員ほかフレアス在宅マッサージのスタッフ3名による「ツボの効能の話」を聞いたり、東洋医学の「気」と「ツボ」の場所を探る実際の指導が行われました。
「テレビを見ながらでもできますよ」、「やって見よー」という声があがりました。
次にお茶交流会が開かれ、よもやま話に花が咲きました。サロンのいいところはこの時間に心と心のふれあいがあり、お互いの健康を確かめ合うことができることです。
これに続いて1・2月生れの方5人の誕生会が行われました。「私は男と女の双子です、二人とも元気です」とお祝い対象者からの言葉で、会場が「わー凄い」とどよめきました。
唱歌の時間となり、「早春賦」、「ふるさと」、「うれしいひなまつり」、「かあさんのうた」を合唱しました。
最後に「金沢健康体操」を行い終わりとなりました。
なお、新年度から千坂地区社会福祉協議会においてサロン運営が見直されるのに伴い、町会の垣根をなくして近隣町会からの参加が可能になりました。
荒屋悠々サロンでは、町内外を含め数名程度の参加者を受け入れる余地があります。
超高齢化社会の先陣をゆく荒屋団地としては、高齢者の積極的なサロン参加が望まれます。知り合い等を通じてお誘いしていただけるとありがたいです。
千坂校下町会連合会
2月4日シニアクラブの新年会が開催されました。お天気は最高の日和になり10時30分に迎えのバスに乗車し、開場の「テルメ金沢」に向かいました。早速皆さんには、天然温泉に入浴でしたが新年会の場所は、4階「立山の間」で椅子席での宴席です。総勢24人の出席です。
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歴史か?名前の変更が間に合わない? |
小谷内会長の開会の挨拶に続き、中山町会長、中屋顧問(千坂公民館長)からもご挨拶を頂き、池田副会長の音頭で乾杯で宴会がはじまりました。
皆さんのポートレートを載せておきますので、お楽しみください。
千坂校下町会連合会
北國文芸歌壇の部で石浦愛子さんが1位入選 (荒屋団地)
荒屋団地在住の石浦愛子さんが、久しぶりに北國文芸歌壇の部において、見事1位入選の栄に輝きました。
12月初旬、北國新聞社から1位入選の知らせがあり、写真撮影のためご自宅へ伺いたいと連絡があったので、前回の写真で間に合わせてくださいとお願いしたところ、その写真は10年経過したので再使用できないと断られたとのこと。
十数年前から短歌の投稿を始められて今回で1位入選は数回に登り、北國新聞や朝日新聞等に毎月5、6点投稿されていると聞きました。
道にさく花、何気ない日常の生活、そんな中から作品を通して他人でもその情景や作者の感情が手に取るように思い浮かぶ石浦さんの作品に定評があります。
最近は手が思うように動かなくなって書くことが大変になったそうです。
荒屋悠々サロンにも毎回参加されており、皆さんと会話ができるのが楽しみにしておられるとか。
何時までもお元気で制作に励まれることを期待します。
荒屋団地には千坂公民館俳句教室の講師を務められている高村俊子さんも、同人誌俳壇において優秀な成績を残されております。
文芸界に功績を残されているお二方のますますのご活躍を祈ります。
千坂校下町会連合会
荒屋団地シニアクラブは去る18日午後1時30分、協和工業前から宿泊先が配車したバスに乗車し和倉温泉に向け出発しました。
目的は忘年会、参加者は16名(男7名、女9名)。秋の研修バス旅行は36名の参加がありましたが、諸般の事情これありで少人数となりました。
前日、七尾地区は大雪に見舞われ、里山海道はまだら圧雪のためバス車内はガタ揺れ。途中に中島地内の能登演劇堂を見学するため駐車場に入ろうとしたが積雪のため入場不可。通用門のある細い通路にスリップを繰り返しながらようやくたどり着くことができました。
忘年会の途中に名所旧跡を訪れるのが習わしとなっており、今回は能登演劇堂に行きたいと希望する声が多数あり、大雪をついて見学することができました。
事前に見学の申し込みがしてあったので、演劇堂職員が丁寧に館内を案内していただくことができました。
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係り員の概要説明を聞く |
客席は最大661席。コンパクトな客席数は役者の声がダイレクトに聞こえる大きさに絞ったためとか。マイクを使用しないのでこのような設計にしてあるそうです。
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舞台は観客席からの目線の高さを配慮して低めに抑えた |
それにしても観客席に比べて舞台の広さに驚きました。奥行き9間もあり、ちなみに歌劇座は6間だそうで、舞台に上がってみてくださいといわれ広いのにびっくり。
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仲代達也氏が設計監修された |
この施設の極めつけは何と言っても舞台奥正面が開放され、外の風景と一体化した演劇が上演されること。
演劇にふさわしい風景は、その都度造成工事により池・山・野・植栽等が施工されるとのこと。
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舞台奥正面が開放される |
無名塾公演は年6回、その他公演は12回あるとの説明がなされました。
参加者の皆さんから「ここへ来て良かった!」との声しきりでした。
ホテルに到着して開宴までの間ゆっくり温泉に浸かり、戻ってからは各部屋で雑談に興じました。
そして宴会が始まり、カラオケで賑わいました。
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町会長のあいさつ |
宴会後は各部屋に戻り、深夜まで話が尽きない忘年会となりました。
会員相互の絆がまた一段と強くなった忘年会でした。
千坂校下町会連合会
折り紙で干支(未)飾り作成:第85回荒屋悠々サロン
本日(12月20日)午後1時30分から荒屋会館において、第85回荒屋悠々サロンが開催され、来年の干支飾りを製作しました。
毎年12月の悠々サロンでは来年の干支飾りを製作していますが、今回は未の飾りを製作することになり、講師に山田絹子さんをお招きして指導していただきました。
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講師が持参されたサンプル |
先ず色紙台紙、大小色とりどりの色紙数枚が配付され、製作に取りかかりました。
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両面テープはここに貼ってね |
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ここはどうすりゃいいの |
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全員できました! |
折り紙の大家である庄田先生はこの時期になると超多忙。オリジナルな折り紙の素晴らしさに毎回感心します。
お茶タイムでは、荒屋団地シニアクラブが18〜19日和倉温泉で忘年会を開催した時の模様を写真で紹介しました。
往路途中で能登演劇堂を訪れ、舞台奥が開かれる設備はここしかないという説明があったことなどを話しました。
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能登演劇堂を見学 |
そのあと、前回都合で参加できなかった人が、「先月こなかっただけなのに半年も来なかったように思う」と話されたことを紹介し、悠々サロンが待ち遠しいと思われているように、運営スタッフの皆さんの努力が評価され、表彰されたことに結び付いたと話しました。
お茶タイムのあと、11月12月生れの方3名の誕生祝いに移り、ハッピーバースディを合唱して赤飯が贈られました。
最後に元気よく金沢健康体操を行い閉会となりました。
悠々サロンは60歳以上の方が参加できます。社会交流を深めるために皆さんの参加をお待ちしています。
千坂校下町会連合会