2014年11月18日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:13

荒屋悠々サロンが金沢市社会福祉大会で表彰の栄誉

去る11月15日(土)午後1時30分から荒屋会館において、第84回荒屋悠々サロンが開催されました。
北永スタッフによる開会のことばに続いて土居本代表のあいさつが行われ、今月3日に開催された金沢市社会福祉大会において荒屋悠々サロンが長年の運営実績を評価され、大会長山野之義氏から表彰され土居本代表に表彰状が贈られました旨の報告がありました。

表彰状を披露される土居本代表

同大会において、悠々サロンスタッフである堂口多津子さんも長年民生・児童委員として地域に貢献された功績により表彰されたことも紹介されました。
続いて、中屋顧問から荒屋団地シニアクラブが開催した白山スーパー林道方面バス研修旅行の記録写真が紹介され、錦秋の山々の風景に「きれいやったねー」と頷きあいました。

今回のサロンでは「コント55号水前寺清子」の映画を鑑賞することになりました。

若かりし萩本欣一、坂上二郎の映像が懐かしい

物語は昭和30年代、まだ金の卵といわれる前に上京した二人が、社会の荒波に立ち向かう姿を描き、笑いとペーソスの滲む映画を楽しみました。
この後、お茶タイムで親睦を深め金沢健康体操で締めくくりました。

今回は体調不良の方が多くて、いつもより少なめの参加者でした

毎回参加されていた女性高齢者が、入院治療後も家に帰ることなく施設に入所される見通しであることが報告されました。元気だった姿が見れなくなり寂しくなりますが、9年間サロンに参加されて交流できたことは、悠々サロンの役割を十分に果たしたといえます。
来年度から千坂校下のサロン運営方式の見直しが予定されています。法光寺町、福久町で新たにサロンが開設され、校下に5つとなりました。各サロンで情報交換を行い、活動が充実できる運営が期待されます。

千坂校下町会連合会

2014年10月30日
投稿者:荒屋団地町会 at 22:49

錦秋の白山スーパー林道へバス研修旅行:荒屋団地シニアクラブ

本日(10月30日)朝から雲一つない秋空のもと、荒屋団地シニアクラブの36名(男12名、女24名)が協和工業前から大型観光バス(市福祉バス)に乗車し、午前9時に白山スーパー林道方面に向けて出発しました。
前年は能登島方面に26名が参加しましたが、今回はそれを10名も上回りました。
5月に組織をあげて実施した加入促進活動により、新規加入者が23名に上り高齢化で組織存続の危惧が解消しました。
鈴見町付近街路樹の紅葉も見ごろ、野田山付近から銀杏並木の黄色に染まった景観を眺めながら道の駅瀬女に到着。名物のトチ餅などを買い求めてから白山スーパー林道に入りました。

全山紅葉が見事!
ふくべの滝付近の景観
ふくべの滝展望台で

三方岩駐車場付近まで上ると紅葉は落葉してしまっていましたが、立山連峰が手に取るように眺めることができました。平日なのに県外車を含めとても大勢の観光客が紅葉を楽しんでいました。
帰り道は登り道とまた違った景色を眺めることができ、中宮温泉へと向かいました。

もうすぐ中宮温泉
昼食の旅館へ
旅館付近の景観
昼食
食事しながら会話が弾んだ

昼食を終え、自己紹介等を行い親交を深めました。そのあと、のんびり温泉に。

駐車場で記念写真

白山スーパー林道の紅葉の見ごろは今週末まで、時期的に最適、天候も最高、全員満足して降車し帰路につきました。

帰着後の記念写真

荒屋団地福寿会を脱皮して荒屋団地シニアクラブと名称変更して最初の行事でした。
今後とも名称変更をした目的を果たすため、新たな活動を目指していきますので未加入者の皆様の入会を是非検討していただきたくお願い申し上げます。

千坂校下町会連合会

2014年10月19日
投稿者:荒屋団地町会 at 20:22

2014 秋まつり開催  (荒屋住宅団地)

町会独自行事の盆踊り大会は、はじめて中止になりましたが、今回の秋まつりは、はじめての催事でしたが、晴天に恵まれました。多くの役員、班長、同好会等賛同で10/19朝から会場設営等の準備をして12時に開幕を致しました。
開会は、中山町会長の挨拶で模擬店等の販売が開催されました。今回は、秋まつりとのことで多くのゲーム等が準備され、楽しい一時を過ごして頂くよう配慮いたしました。

模擬店は、交友会 (ビール、ラムネ等) 子供会(おもちゃショップ)青壮年部 (焼き鳥、ホットドック等)料理同好会 (メッタ汁) 悠々サロン (赤飯、お餅)等の販売を行い、賑わっていました。
ホールインワンゲームでグランドゴルフをしましたが、なかなか出ませんでしたがそれでも大きな声を出しながら、大人も子供も多くの参加者で最初から盛り上がりました。

次は、幸せいっぱい、瓶満杯ゲームでは、お椀で水を運んで、1升瓶にに水を満杯にするゲームをチーム戦を行い、普段あまり話したことのない方々も同じチーム喜びを分かち会いました。

3つ目のゲームは豆を橋でつまんで皿から皿へ移すゲームでもお隣さんのお孫さんや、ご近所さんで箸の使い方を楽しみました。

最後のゲームは、ビンゴーゲームをして、全員に参加賞を配り、澤田副会長の音頭で閉会を致しました。

 

 

この間、田中展朗議会議長 谷内県議会議員、最後に馳衆議院議員も参加を頂き、ご挨拶やら、記念撮影で皆さんと盛り上がっておりました。

この秋まつりには、ビンゴーゲームの配布枚数は、210枚を配布致し、当初の予定の150名を超える参加を頂きました。
多くの方々のご協力によりこのような有意義な町内会の交流ができるのは、有難いことだと感謝を致します。

千坂校下町会連合会

2014年10月4日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:51

「2014年・秋まつり」の開催   (荒屋団地町会)

千坂校下町会連合会

2014年9月22日
投稿者:荒屋団地町会 at 19:55

荒屋悠々サロン発足8周年記念で食事交流会が開かる

荒屋悠々サロンが平成18年9月に発足し、旧集会所で第1回が開催され、今月8周年を迎えたことから、去る9月20日それを記念して食事交流会が行われました。
折詰弁当と料理同好会のご厚意により「吸い物」も作っていただきました。

食べながら話が弾んだ
デザートも加えられた

食事の時間を利用して、先だってテルメ金沢で開催された千坂地区敬老の集いの模様を中屋顧問が撮影した写真で紹介され、その時行われたカラオケに荒屋団地から4名が出場した1人づつ熱唱されている動画も併せて紹介されました。
敬老の集いに参加したことがないスタッフの皆さんは、161名の参加者で賑わっている模様を興味深く見ておられました。
柳橋サロンさくらの皆さんが花笠音頭を踊られた模様も紹介しました。当サロン参加者の中に、股旅ものを踊った経験者がおられたので、悠々サロンでもやりませんかと勧めましたが、衣装等がどこにしまったか忘れてしまい、もう一度といわれても・・・・と言葉を濁されました。
お茶タイムのあと、金沢市近江町消費生活センター広瀬裕子相談員を講師に招き、「悪質商法に対する高齢者の被害防止」をテーマに講演していただきました。

DVDを鑑賞しながら講演された
包括支援センター上田職員もお手伝いされた
 
実際の被害者のケースを具体的に解説された

 講演のあとに質問タイムが設けられ、数人の方から質問が出され丁寧に答えておられました。
これが終わって健康体操を行い、8周年記念となる悠々サロンが閉会となりました。
8月は例年休会しているので、2か月ぶりに顔を合わせたことで再会を楽しんでおられました。
ともあれ、8周年を迎えられたことは、それを支えてこられたスタッフの皆さんの努力があったからにほかなりません。感謝を申し上げ、今後とも末永く継続されますようお願いいたします。

千坂校下町会連合会

2014年8月25日
投稿者:荒屋団地町会 at 07:43

千坂校下防災訓練が実施  〜学童登校も一緒に〜

8月24日(日)に第18回防災訓練が実施されました。

(想定災害)

  8月24日(日)午前8時00分森本・富樫断層を震源とする M7.2震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施致します。

(訓練概要)
 千坂校下圏内では、多数の被害が発生している模様です。
自主防災会役員の方は災害対策本部を設置しますので、千坂小学校体育館に集合してください。各町会の町会長さんは下記訓練内容に従って行動してください。

(一次避難場所)   やすらぎ公園


班毎に札の前に整列

訓練開始と同時に一次避難場所に設定された「やすらぎ公園」に避難者が集まってきました。今回も、千坂小学校の児童も町会単位でここに集合をして、小学校へ避難する訓練も同時に実施され、防災意識の醸成と合わせて授業参観の登校日だったようです。今回から正式な一次避難所として金市町会と一緒にやすらぎ公園になりましした。

続々集合中
中山町会長を先頭に千坂小学校に出発 

班長さんにより、各班の避難状況が集計されました。その後学童と保護者および一部の避難者は2次避難所に集団での徒歩避難を実施しました。(この集計数は町連のブログで報告しました)

千坂小学校での防災訓練の状況については、別途情報が入手でき次第アップ致します。避難訓練(一時避難訓練)に参加を頂きました皆さまお疲れ様でした。

千坂校下町会連合会

2014年8月24日
投稿者:荒屋団地町会 at 08:52

訓練情報   荒屋団地町会 

これは訓練情報です
千坂校下防災演習の避難状況報告 (速報)

8月24日 (日) 9時00分 現在
町会名 荒屋団地町会

避難済  避難先  やすらぎ公園
                  参加人数  325名  / 790人 (全住民)
                      (  内訳  男148 人   女 177人) 

救助が必要

要介護者・家屋の下敷き・けがをして動けません。
              人数  名  調査中 ・行方不明者 人数 340名 
                     ( 内訳  男164人  女 176人)
   
  
                                                                           以上 

千坂校下町会連合会

2014年7月20日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:10

遺言・相続についての問題事例を聞く:第81回荒屋悠々サロン

昨日(7月19日)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第81回荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は遺言・相続についての問題事例を荒屋団地居住の中屋薫美司法書士を招聘して講演会が開かれました。
冒頭のあいさつでは、司法書士事務所を開設して14年経ったが、女の司法書士だからという理由で女性客から数々の業務依頼があったが、逆に女のくせにという理由で相続協議の対象男性から軽く見られた場合もあった。この講演では14年間の業務を通じて問題となった事例を2件ピックアップして話を進めたいと述べられました。

相続問題の事例について講演

遺言がなかったため、相続が円滑にできなかった事例のほか、遺言書の効力や書き方について解説がありました。
1時間の講演のあと、質問時間が設けられ、数名の方から熱心な質問が行われました。


質問の応答

講演後、土居本代表から「町内に住んでおられるので相続等に悩む場合は気軽に相談してください」と参加者の皆さんにおすすめがありました。
この後、お茶タイムで「箱根の山」「我は海の子」「雀の学校」の童謡を合唱し、4,5,6月生まれの5名の方の誕生祝が行われました。
カラオケ伴奏に合わせて「ハッピィバスディトゥユー」を合唱して5名の方に赤飯が配付されました。

 

8月はお休みし、9月に悠々サロン開設8周年を記念して開催する旨報告があり悠々サロンが閉会となりました。
席にまだ余裕がありますので1度も参加していない方は見学がてら参加してみてください。

千坂校下町会連合会

2014年7月12日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:13

新生荒屋団地シニアクラブが一泊研修旅行を実施  (荒屋団地)


昨日(7月8日)から今日にかけて、福寿会を荒屋団地シニアクラブと名称変更して最初の行事となる平成26年度荒屋団地シニアクラブ1泊研修旅行が実施されました。協和工業前から16名(男4、女12)がホテル配車のバスに乗車し、午後1時30分に最初の研修先である羽咋気多大社に向け出発しました。台風が近づいてきたせいか蒸し暑さが強くなってきました。2時半過ぎに気多大社に到着しましたが、平日のため参拝客は吾々のほかは数名程度と閑散とした境内でした。参拝が終わり、のと里山海道から東海北陸自動車道を経て和倉温泉宿守屋寿苑に到着。宿はJA穴水支店関係者が100名前後、〇〇女性寿会が50名前後と高齢者で大賑わいでした。3時半過ぎから宴会予定時刻6時まで、各部屋でくつろぎ、温泉に浸かって英気を養いました。

0612_2

0612_1

6時となり、小谷内会長のあいさつ、中屋顧問のあいさつがありました。顧問のあいさつでは、福寿会改め荒屋団地シニアクラブとして最初の行事だが、数年前は参加者が30名を上回っていたのが今回は半数となった。

0612_3

先に新規会員募集を行った結果、22名から応募があった。担当の理事の皆さんの熱意が実を結んだ。近日中に新規入会者の皆さんと意見交換を行い、魅力のあるシニアクラブを作っていく努力が必要である。個人的に入会を勧めたが「そんな年ではない」と複数の人から拒絶された。が、健康寿命から逆算すると残された期間は数年に過ぎない。このことをアピールして粘り強く会員増加活動を強化していきたい・・・と述べました。今回、新会員1名が参加されたことが司会者から紹介がありました。9時30分まで飲み、食べ、唄い、おしゃべりが続いてお開きとなりました。その後、幹事部屋に女性4人が訪れ、8人が飲みながら2時間近く会話が弾みました。翌朝7時朝食、9時出発となりました。帰路の途中、新たにオープンした「織姫の里なかのと」に立ち寄りました。11時過ぎ、荒屋団地に無事帰着しました。次回行事予定は11月開催予定の日帰りバス旅行が計画されています。新規加入者の方も是非参加していただくようお願いします。

千坂校下町会連合会

2014年7月11日
投稿者:荒屋団地町会 at 11:43

荒屋団地クラフト同好会が森本郵便局で作品展開催中

荒屋団地クラフト同好会(打林悦子代表・会員8名)は、昨日(7月10日)から森本郵便局において作品展を開催中です。
展示方法も限られたスペースを上手に工夫して展示されています。
クラフト同好会は荒屋会館で毎週1回の定例会を開催しており、先の東日本大震災の被災者に手編みの防寒具を制作しプレゼントしたり(新聞で紹介された)、公民館文化祭に出展したり活発に活動をしています。
そのほか、盆踊り大会で着用する子ども用浴衣を手ぬぐいで製作したり、今年の千坂校下盆踊り大会で使用する仮装の用具も町会長から協力依頼があり製作中となっています。

 

 

 

 

展示期間は1週間として7月16日まで開催されますので、是非素晴らしい作品群を鑑賞されることをお勧めします。
荒屋団地クラフト同好会の益々のご発展を期待いたします。

千坂校下町会連合会