高齢者を狙った悪徳業者が暗躍(荒屋団地)
5月10日(土)、荒屋団地居住の独り暮らし高齢者(女性)が悪徳業者のターゲットにされ、屋根修理の契約を締結させられました。
千坂校下町会連合会
5月10日(土)、荒屋団地居住の独り暮らし高齢者(女性)が悪徳業者のターゲットにされ、屋根修理の契約を締結させられました。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会のブログが更新されました。ご覧ください。
千坂校下町会連合会
町会だより 第213号 4月15日 が発行されておりましたが、遅れましたが、ホームページにアップされておりますので、ご覧ください。
配布された町会だよりは、印刷費節減のため、モノクロの印刷ですが、ホープページからはカラーのPDFでダウンロード可能になっております。
千坂校下町会連合会
本日(4月27日)午前10時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、荒屋団地福寿会平成26年度総会が開催されました。
司会者土居本副会長が進行役を担われ、水上副会長により開会のことばに続いて、小谷内会長のあいさつがありました。
会員74名のうち31名が出席し、規約により小谷内会長が議長となり議事が進められました。
平成25年度経過報告、収支決算報告、会計監査報告が行われ異議なく承認され、平成26年度行事計画、収支予算が提案され、質疑応答に入り収支予算案の金額表示に関して質問があり、訂正することで承認されました。
役員改選について、定員2名を3名とし盛田秀好氏を候補者として推薦したいと提案があり、異議なく承認されました。
次に中屋顧問から、現在の福寿会の会員減少が組織運営に深刻な影響を及ぼしているため、会員増加対策が急務であることから、福寿会のイメージを一新するため先ず名称を変更したいとする提案がありました。
◆提案理由
●新規会員加入者がなく、年々高齢化が進み行事の参加者が少なくなった。
●役員の高齢化が進み後継者としての適任者がいなく近いうちに組織壊滅が危惧される。
●平成19年3月に前会長から町会長に後任がいないので解散すると届けられた経緯がある。
●金市団地老人会も後任がいないという理由で3年前に解散している。
●その一方、町会の調査では60歳以上の高齢者が261名居住していることがわかり、70%も未加入者がある。
●どうして加入しないのか、その最大の理由は福寿会のイメージが「魅力に欠ける組織」、「私はまだまだ若い」とする考えが強い。
●3年前、役員会でイメージチェンジを図るため名称変更から始めようと総会で提案したが、前会長の「そんな必要は全くない」という発言で一蹴され否決された経緯がある。
以上について説明がなされ、出席者全員に「高齢化社会」と「地域共生意識」と題した新規会員募集資料が渡されました。
「高齢化社会」と「地域共生意識」資料1 |
資料2 |
資料3 |
●故に「荒屋団地福寿会」を「荒屋団地シニアクラブ」に変更したい。
提案の後、質疑応答が行われました。
質問として、会員募集にあたり名称を変更しても新たな活動内容を提示しないと加入魅力がないと考える。
その答弁として、最もな意見であるが、募集結果で新規加入者があれば、その人たちと協議して決めたい。募集は役員を総動員して個別訪問を行い勧誘にあたりたい。
以上の経過を辿り採決の結果、満場一致で承認されました。
3年越しの懸案事項がようやく日の目を見ることができ、新たな「荒屋団地シニアクラブ」として生まれ変わり、今後の発展の礎ができた総会でした。
千坂校下町会連合会
本日4月19日(土)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第78回(4月度)荒屋悠々サロンが開催されました。
土居本代表のあいさつに続いて中屋顧問があいさつに立ち、町内全住居者約700人、そのうち60歳以上が270人余と高齢化が顕著となっていることに触れ、福寿会(老人会)の加入者が70数名しかなく、そのうち社会活動が可能な人は半数程度になり、福寿会の活動が衰退してきた。
3年前に新規加入者を増やすため、まずイメージを一新し名称変更が必要と総会で提案したが、理解していただくことができず否決された経緯を述べ、今月27日の総会で再提案し可決されれば、未加入者全員に加入趣意書を配付するので是非加入をお願いしたいと述べました。
今回は千坂公民館オカリナ教室のご協力を得て、5名の皆さんにオカリナの演奏をしていただきました。
「花」、「さくらさくら」、「おぼろ月夜」、「北国の春」等10曲余を奏でていただき、参加者の合唱が響き渡りました。
この後、3月、4月生まれの該当者4名の皆さんの誕生会が行われました。
今回、オカリナ奏者の皆さんのご厚意により、ハッピーバースディツーユーを演奏していただきました。
合唱が終わりお祝いの赤飯がプレゼントされました。
誕生会の次にティータイムとなって、やすし、きよしの漫才等3本のVTRを鑑賞し、会場は笑い声に包まれました。
続いてカラオケ演奏にあわせて童謡3曲を合唱しました。
この後、いいね金沢健康体操を行い終了しました。
いいね金沢健康体操 |
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会のホームページが更新されました。ご覧ください。
詳細は以下のリンクを参照ください。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会のホームページが更新されました。ご覧ください。
詳細は以下のリンクを参照ください。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会のホームページが更新されました。ご覧ください。
詳細は以下のリンクを参照ください。
千坂校下町会連合会
3月15日(土)午後1時30分から、荒屋会館において第77回悠々サロンが開催されました。
代表と顧問の挨拶のあと、行政書士・終活専門員の浜崎康彦氏を講師にお招きして「介護保険の利用の仕方・施設の選び方」をテーマにした講演会が開催されました。
自己紹介では、定年2年前の昨年、金沢市介護関係の主管課を退職され、介護関係の職歴を生かした業務を生業としていると述べられました。
介護施設の選び方等をわかりやすく説明 |
ケアマネジャーは自分の意思で変更できますよとか、介護施設を選ぶ秘訣などについて、今まで誰も教えてくれなかった話をされたので、参加者は真剣に聞き入っていました。
終活の話題についても話され、機会を改めて設けて詳しい話をしていただくことになりました。
「笑い」は免疫力の強化に効果があることについて説明のあと、実際に「にこにこ体操」をやってみようと身振り手振りで指導されました。
にこにこ体操の指導中 |
お茶タイムのあと、金沢市包括支援センターふくひさ主催による地域介護サロン「かるい尿もれ対策について」の講演をオークス(株)ライフケア事業部金沢あっぷる小坂店中島敏勝氏が行われました。
中島氏は悠々サロンで2回目の講演であると話され、前回は改築前の集会所で行ったといわれました。
今回はかるい尿もれ対策について詳しく解説されると共に、豊富なサンプルを用意されて水を含ませてどうなるか具体的に示されました。
軽失禁用パッドについて解説 |
安心パンツを着用して解説 |
いつかお世話になるかも知れないと、皆さんは真剣な表情で講義を聞いておられました。
最後に支援センター丸山職員から健康体操の指導がありました。
「順番を間違えないように」が この体操の要点 |
以上のとおり、今回は講師陣の熱の入れようが強く、予定時間を若干オーバーして悠々サロンが終わりました。
千坂校下町会連合会
2月26日の北国新聞に掲載されておりましたので、紹介をさせていただきます。
詳細は以下のリンクを参照ください。
千坂校下町会連合会