「子供たちと一緒にお雛様を作ろう」悠々サロン開催(荒屋団地)
心配した雪もすっかりなくなった2月20日(土)、午後1時30分から荒屋会館において、悠々サロンが開催されました。今回は子どもたちと一緒にお雛様づくりをすることになりました。講師は金市団地の清水清子さんが担われ、サンプルも作っていただきました。
清水講師による作り方の説明が行なわれました |
付属品も沢山準備された |
もうすぐ出来上がりです |
最年少4才児も真剣に取り組みました |
お雛様を手に全員で記念撮影 |
千坂校下町会連合会
心配した雪もすっかりなくなった2月20日(土)、午後1時30分から荒屋会館において、悠々サロンが開催されました。今回は子どもたちと一緒にお雛様づくりをすることになりました。講師は金市団地の清水清子さんが担われ、サンプルも作っていただきました。
清水講師による作り方の説明が行なわれました |
付属品も沢山準備された |
もうすぐ出来上がりです |
最年少4才児も真剣に取り組みました |
お雛様を手に全員で記念撮影 |
千坂校下町会連合会
荒屋団地に町会だよりが発行されました。遅れました。
町会だより251号 tayori251
ご覧ください
千坂校下町会連合会
昨日(1月16日)午後1時30分から荒屋会館において、荒屋悠々サロンが開催されました。前回は11月に「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!!」と感染対策予備知識を学びました。2ヶ月ぶりの開催でしたが、先週に降った雪が歩道に残っている足下の悪い中にも関わらず、100才のおばあさんも自力で歩いてこられました.
会場の蜜を避ける工夫がありました |
最初に唱歌1月1日を元気よく合唱して始まりました。その次は「脳トレかるた」のコーナーに進み、いろはがるたの句の意味について自分の思いを発表しました。子どもの頃、炬燵を囲んで兄弟とけんか腰で熱中したことが思い出されました。
休憩時間にはお茶が配られ雑談に花が咲きました。次にビンゴゲームが行なわれ、小さな玉が落ちて番号が読み上げられると歓声を上げる人、嘆きのことばとが入り交じる賑やかなゲームとなりました。
二人が同時に「ビンゴ!」と |
結局、全員に景品が当たる配慮がありました。景品の中身は消毒液のはいった小瓶等でした。
体を動かしましょう |
最後は「金沢健康体操」を元気よく |
開始から1時間半という短い時間でしたが、2ヶ月ぶりの再会で会話が弾みました。60才以上の皆さん(男女とも)が参加できます。毎月第三土曜日の午後1時30分から荒屋会館で開催していますので、関心のある方は先ずどんな様子なのか見学されますようお勧めいたします。
千坂校下町会連合会
昨日(12月11日)、シニアクラブの忘年会として、国立工芸館を見学してから滝亭で昼食会が開催されました。9時30分、協和工業前から大型観光バスに17名(男5名、女12名)が乗車して、8号線を経由して森山~公園下~成巽閣前の駐車場までソーシャルディスタントを確保してゆったりと乗車、それから国立工芸館に入場しました。
「2人掛けシート」に1人に制限されている |
40年以上にわたり皇居の隣に位置していた東京国立近代美術館工芸館が、去る10月25日「国立工芸館」として金沢で開館を迎えたことから、シニアクラブで初めてここを訪れることにしました。ここには陶磁や漆工、染織、金工など東京で所蔵されていた美術工芸作品の約7割に当たる約1,900点が移転しました。
二つの建物が利用され、独特の雰囲気が醸し出されている |
名作の数々① |
名作② |
松田権六氏の工房を復元 |
数々の至宝である工芸品を鑑賞したあと、昼食会場である滝亭に向かいました。
ここで暫く待ち合わせ、入浴される方も何人かあった |
会長の挨拶で食事会の幕が切って落とされた |
約2時間、次々と料理が運ばれてきた |
対面との距離も十分! |
食事会が終わり駐車場に向かったら片隅に桜が満開!犀川の堤防にも満開の桜があったという人も。
本日の忘年会を祝っているような満開の桜 |
コロナ禍により、いつものパターンと違った忘年会でしたが、参加された皆さんは存分に満足されたように見えました。60才以上の町内の皆さん、是非一緒に楽しくやりましょう!入会を歓迎いたします。
千坂校下町会連合会
昨日(11月21日)午後1時30分から、荒屋会館において第148回となる悠々サロンが開催されました。コロナ禍のため、7月4日の七夕づくり以降の毎月の定例会が中止されていましたが、細心の注意を払って開催されました。
今回は、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!!」と題した資料に基づき、順番に1ページづつ読むことで理解を深めることにしました。
順番に1ページづつ読みました |
全員におやつが配られました |
3つの負のスパイラルがあって、
1,2,3で手拍子、4,5,6で手拍子、12の次は13でポンですよ |
9月に100歳になられた女性も元気に体操! |
千坂校下町会連合会
昨日(11月14日)、午後2時から千坂公民館において地域サロン交流会が開催されました。
毎年1回開催されていますが、今年は新型コロナウイルス蔓延のため、遅れて開催されました。
各組織から2名参加 |
交流会の内容は、地域包括センターふくひさの職員が司会者になられて、浅ノ川病院リハビリセンターの専門員が講師を務められましたが、今回は「オンライン」で行なわれました。
また、いつでもどこでも脳活プログラムについて、全員で体を動かして体験しました。
悠々サロンも近く開催する方向で動いています。交流会で学んだことを生かして活動に取り組んでいきたいと考えていますので、参加者募集の案内がありましたら積極的な参加をお待ちしております。
千坂校下町会連合会
荒屋団地に町会だよりが発行されました。遅れました。
町会だより249号 tayori249
町会だより250号 tayori250
ご覧ください
千坂校下町会連合会
昨日(18日)午前10時から荒屋会館において、町会役員・悠々サロンスタッフ・料理同好会有志・子ども会の22人のメンバーが、被災時の避難所における段ボールベッド、新聞紙によるスリッパ、新聞紙による食器作りに挑戦しました。
会館に入場する際には、全員体温チェックが行なわれ、手指消毒後上階に向かいました。
非常に読みづらい資料が全員に配布された |
字が小さくて読めない資料なので、PCで拡大したのが上のコピー。虫眼鏡でも読めない資料を作る作成者の心が分かりません。
3階では大人8名・子ども4名が参加した |
段ボールベッド作りに挑戦 |
出来栄え上々 |
町会長が寝心地を確かめた |
次は新聞紙でスリッパ作り |
スリッパ完成 |
A4クリアホルダーでフェイスシェルターを製作 |
フェイスシールド完成試着 |
2Fでは子ども3名、大人6名が非常食の調理、新聞紙利用による食器作りが行なわれました。指導は土居本防災士が担当されました。
新聞紙を丸めて食器づくり |
ビニール袋をかぶせて食器完成! |
土居本防災士指導による非常食づくり |
ほら見て!僕できたよ |
2Fと3Fメンバーが入れ替わり真剣に取り組んだ |
森下防災士が避難所について説明されました。荒屋団地の避難場所は千坂小学校に指定されていますが、体育館に収容できる世帯数は20世帯前後だと説明されました。四千世帯はどうすれば良いのか、早急に検討しなければならないとのことでした。12時前には全て終了となりました。今回は町会の久々の行事でした。
千坂校下町会連合会
荒屋団地シニアクラブは、今年度に入って先月のグラウンドゴルフ大会に続いて、2回目の行事として富山市のガラス美術館や環水公園、そして運河クルージング等の研修旅行が昨日(10月9日)開催されました。
行程表および経費明細 |
今回の参加者は男5名、女11名の16名が協和工業前からバスに乗車、大型バスの2人掛けシートに1人づつという贅沢、ガイドさんによる観光案内付きで富山ICに向け9時に出発しました。空模様が気になるところでしたが、終日曇りでラッキーな旅行日和となりました。
富山市内に入って先ず富山市ガラス美術館に向かいました。隈研吾氏設計による建物は奇抜なデザインでした。
翌日から始まる特別展準備のため、常設展示場となっている4階と6階だけ入ることが出来ました。
コロナ禍で来館者は少数だった |
館内エスカレーター |
展示作品 |
七尾のガラス美術館に行ったことがありますが、グレードが全く違っていたのには驚きでした。
見学を終え次の薬問屋へ |
池田屋へ |
製薬実演 |
興味津々で実演を見た |
買い物予定時間が折り込まれていましたが、コロナ禍で殆どの店舗が閉じられていました。
この建物の1Fにレストランが |
会計から思わぬ「払い戻し」が |
今回の旅行は例のGoToトラベルの適用となり、精算の結果、会費三千円のうち二千円も返還がありました。
こんな豪華な昼食メニューに全員が満足した |
さぁ、頂きましょう! |
ゆったり過ごした昼食後、富岩環水公園に向かいました。
大勢の小中学生、高校生が遠足に訪れていた |
この贅沢な空間に世界一になったスタバがあった |
立山連峰や環水公園の眺めが評価されたという |
この展望台に登り雄大な風景を楽しんだ |
運河クルージングの船が見えた |
展望を存分楽しんでから、いよいよ今回のハイライト富岩運河クルージングの船に乗船した。
穏やかな水面を進んだ |
そしていよいよ中島閘門に入った |
水位差2.5mの運河を通過するとき、船が入った閘門を締め切り、水を排水するとゲートが開けられる。この閘門は我が国最大級という。滅多に味わえない体験をすることが出来ました。
排水終了、ゲートオープンとなった |
約1時間乗船して岩瀬浜に到着した。ここから北前船で賑わった回船問屋の町並みを見て歩いた。
間もなく到着 |
回船問屋の町並み見学 |
こうして予定の場所を巡り、帰途につきました。
千坂校下町会連合会
本日(8月18日)荒屋団地子ども会育成部が実施している朝のラジオ体操で、悠々サロンスタッフを交えた交流会が開催されました。児童公園において6時30分から児童43人、父兄数人と悠々サロンスタッフ6名が加わって体操が始まりました。
10分前には沢山の児童が集まって会話やブランコを楽しんでいた。
公園いっぱいに広がった。
6年生全員が前で模範演技するのが伝統となっている。
ラジオ体操第1がもうすぐ終わりとなる。
佳境に入ってきた。
もうすぐ終わりとなる。
出席カードにサインを貰うために並んだ。
悠々サロンからプレゼントがありまーす。毎日体操に出席されたので悠々サロンからご褒美を差し上げます・・・と土居本代表。
まだ貰ってない人、ここへ来てくださーい。
僕、頑張ったよとカードを見せてご褒美を受け取った。
これらの諸経費は、県社会福祉協議会の認定を受けた団体に交付された資金から捻出されています。今年は町会主催の盆踊り大会が中止されたので、ラジオ体操最終日に交流会を行なうことにしました。荒屋団地の子供たちはとても元気な様子だったので安心しました。
千坂校下町会連合会