2月5日
「海側幹線とまちづくり・地域再生」研修会開かれる
□平成24年2月5日午後3時から千坂公民館2階ホールで、福久町、千木町、今昭町、宮保町、千田町の5町会の住民54名が参加し、JA金沢市農協提携税理士 村尾 実氏を招聘して開催された。
□村尾講師から、「真心という財産を次の世代へ」と題して多様性を生かす地域づくりについて、お話をしていただきました。
□農業経営について、後継者の問題、想像される20年後の地域について、海側幹線道路が完成した後の地域のまちづくりについて、など多様性があり意義あるお話でありました。
□今後は、それぞれの町会に持ち帰って、今後の方向性をおだし頂くなかで、さらに深く掘り下げていくことを申し合わせ、午後5時閉会し散会した。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会長 西田 稔 記
千坂校下町会連合会
1月30日
山出 保さんの
叙勲受章(旭日重光章)を祝う有志の会に参加
□叙勲祝賀会は、平成24年1月30日午後6時30分から料理旅館「金沢茶屋」で、連合町会長49名が参加して行われました。東良勝町会連合会副会長の司会で、世話人代表平田町会連合会長の開会のあいさつがあり、山出保(前金沢市長)さんの「お礼のことば」を頂き、西明修一町会連合会副会長の音頭で乾杯が行われ祝宴に入った。
□山出保(前金沢市長)さんのお礼のことば要旨:市民としてありがとう。昨年11月7日皇居に行って頂いて参りました。30数名の代表としてお礼の言葉を述べさせていただきました。
□当日は天皇陛下がお風邪をめされて皇太子殿下がいらっしゃいました。挨拶文は、宮内庁からのものでしたが、挨拶のなかに天皇陛下のお風邪が早く治るように、と申し上げたいと宮内庁に申し出ました。内諾を頂きましたが、その後に挨拶の後が良いのか!始めなのか、これも伺いましたところ、最初が良いのではと言うことになって、私の気持ちをお伝えすることができました。思い出に残る式典になったと思っています。
□自分の余生は、”人に後ろ指をさされない生き方をしたい”そう思っています。
□昔は、農村地帯に行くと、共同作業が主になっていて、万雑割という制度の時代でした。今は業者に委託しています。共同社会が希薄になって、そんな意味での地域社会がなくなりました。では、なんでご縁を結ぶのか“仕事や、趣味”に代わってきています。
□町会の将来は、地域連帯は捨てたものではない。東日本の被災地から避難をしている方が”早く帰りたい”そこには文化があります。地域をまもる町内会、大事にしていかなければなりません。苦労があってもお願いしたい。
□雪が降っています。前から心配なことが残っていまして!街中で一人暮らしのお年寄りの方は、屋根雪を下ろす作業が難しいのです。そんなことも心配しています。
□もっぱら家にいます。おかげさまで元気です。皆様方にはご苦労をおかけすることと思います。お電話をおかけくださいまして、自宅の方にお越しください。お待ちしています。
□祝賀会は、ごご8時30分、東茂町会連合会副会長のもとで、山出保さんの今後のご健勝を祈念申し上げて万歳三唱が行われました。続いて山出保さんから、今日ご参加の皆さんと市民の皆さんのご多幸、ご健勝を祈念し、万歳三唱を行い和やかな歓談を閉じて散会した。
千坂校下町会連合会
1月29日
「千坂校下2012年新春の集い」開催
平成24年1月29日(日)午後6時からANAクラウンプラザホテル金沢で開催、千坂校下を支える地域の役職員120名(参加した人たち)が地域の発展、振興に向けて結束を誓い合った。
□オープニングは、中田豊分団長率いる、金沢市第二消防団千坂分団の皆さんと、千坂分団を支える東正次後援会長、他後援会員の8名の皆様による、「加賀鳶木遣くずし」が披露され、地域の安心・安全を守る千坂分団を紹介した。[加賀鳶木遣くずし」
加賀鳶木遣りくずし 西田会長挨拶
□私たちは地域の「絆」を大切に・・・。地域活動への参加、福祉や環境、安心・安全等柄の取り組みを通して、千坂校下の未来のためにこれまで以上の努力を重ね参ります。西田稔連合長会長のあいさつがあり、中村勲、米沢賢司、谷内律夫氏の各県議、田中仁、田中展郎、清水邦彦、麦田徹氏の各市議、はせ浩衆議院議員、奥田建国土交通副大臣から順に祝辞頂き、今村照男金沢斫グループ代表の発声で乾杯し、祝宴に入り各テーブルの諸団体長が今年の抱負を語りました。
祝 宴 万歳三唱
千坂校下町会連合会
金沢外環状道路海側幹線の都市計画変更案の縦覧について
□標記の件について下記の通り案内がありましたのでお知らせします。
金沢外環状道路海側幹線(金沢都市計画道路1・2・1号森本松任線、3・3・3号福久福増線他)の都市計画変更案の縦覧を以下の通り行いますので、あらかじめご案内します。
記
1.縦覧および意見書の受付期間
平成24年2月3日(金)〜2月17日(金)(土日・祝日は除く)※各日において縦覧できる時間は、石川県は午前8時30分から午後5時15分まで、金沢市は午前9時から午後5時45分まで。
2.縦覧場所
・石川県庁 16階(石川県土木部都市計画課) 石川県土木部都市計画課のホームページで、都市計画変更案の計画図、意見書提出方法等を確認できます。
(ホームページアドレス:石川県土木部都市計画課)
・金沢市役所 3階(金沢市都市整備局都市計画課)お問い合わせ先 石川県土木部都市計画課 076(225)1757
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千坂校下町会連合会
1月24日
□午後1時30分から石川県道路建設課に於いて海側幹線(千木地内)の打ち合わせを実施した。千木町会からは、東豊彰町会長はじめ6名の方々と、外環状道路等整備研究会から西田稔会長、元木光明副会長、金原博石川県議会議員、米沢賢司石川県議会議員が同席した。
□道路については、2月3日(予定)縦覧を開始、3月に都市計画審議会に諮る。
□道路側面にある浜田水門の工事については、地元要望の内容を考慮し、金沢市と協議を開始する旨、確認し、午後3時協議を終えて散会した。
□午後5時30分から千坂公民館に於いて、平成24年1月29日実施予定の「新春の集い」の会場となる ANA クラウンプラザホテルの本郷一郎様と当日の打ち合わせを行った。
□6時30分終了、日中の陽気はなく冷たい北風とともに雪が舞い降りていた。昨夜の関東地方では昨日の夜から今朝6時までの間にスリップ事故450件余りと聞く、驚きである。雪国では考えられない数字、それでも注意を払って帰宅する。2月上旬まで激寒が続くらしい。積もる雪とはならないように祈る。
千坂校下町会連合会
1月23日
□午後2時から金沢市庁舎南分室104号室で金沢市町会連合会総務委員会が開かれました。
□本日の議題は、副委員長の選任、24年度ファミリーフェスタについて、役員の改選について話し合われた。
□副委員長の選任について 副委員長であった弥生校下町会連合会長の中井伸二氏がお亡くなりになられ、その後任に大徳校下町会連合会長高畠菊丸氏が満場一致で選出されました。
□24年度のファミリーフェスタについて 今までの歌謡ショーは、時代のニーズに合わないとのご指摘を頂き、新しい形のファミリーフェスタを検討。講演会形式で行うことに決まる。
□役員の改選日程について 今年は役員の改選期に当たります。21年度実施の日程を参考として進めることを確認する。15時終了し散会した。
□15時30分JA金沢市農協で、2月5日実施の研修会について打ち合わせを行い16時帰宅。
千坂校下町会連合会
1月21日
はせ浩衆議院議員の国政報告会に出席
□ANAクラウンプラザで、新春国政報告会が午後3時から約1,500人が出席して開かれた。渋谷弘利連合後援会長、森善朗元首相、岡田直樹参議院議員、北村茂男衆議院議員、山田俊男参議院議員、谷本正憲石川県知事、増江啓公明党県本部代表が順にあいさつし、山野之義金沢市長の発声で乾杯した。
□はせ浩国政報告の要旨 被災地がこんなに苦しんでいる中で、本来なら1月10日に国会を開くべきなんです。
□増税その前にやることがあるだろう。増税は必要であるといいつつも、引き上げの時期について、製造業などが苦しい中で税金を上げるばかがいるでしょうか。
□マニフェストの見直し、実現できないことに謝罪し、けじめをつけること。増税歩きの野田政権を批判した。
はせ浩年頭の決意
□政府と日銀が協力してまずデフレ脱却を図ること。
□消費税、まずその前に、無駄削れ。
□消費税、まずその前に、国会議員定数削れ。
□消費税、まずその前に、国家公務員人件費削れ。
□消費税、まずその前に、国有資産売却。
□消費税、まずその前に、デフレ脱却。
□消費税、まずその前に、通貨供給量増やせ。
□消費税、まずその前に、国債の日銀引き受け。
□消費税、まずその前に、被災地復興
□消費税、まずその前に、総選挙
□消費税、まずその前に、エネルギー計画再生
千坂校下町会連合会
1月18日
金沢市町会連合会顔合わせ会に出席
□金沢市町会連合会の新年顔合わせ会が午後6時30分からスカイホテル18階トップ・オブ・カナザワで開かれた。平田会長の開会のあいさつの後、来賓の谷本石川県知事、山野金沢市長の順にあいさつがあり、西明副会長の音頭で乾杯が行われた。各校下から連合町会長61名・代議員125名の方々が出席(千坂校下からは、前田、中屋両代議員と3名が出席した。)し、交流を深め、新年を祝った。
□石川県知事のあいさつ要旨。災害を防ぐことは難しい訳ですが、災害訓練などをしっかり行い災害に備えることが減災につながる。最近新しい言葉で「授援力」があります。授援力とは、「援助を受ける力」という意味です。訓練を行うなかで、この授援力をしっかり高めて置く必要があります。また、石川県では防災士を育成してまいりました。1校下に3名を目標としていましたが、すでに目標の1校下3名全体で1,500名の防災士の方々を養成し誕生しています。さらにハードルが高いわけですが、県下4、400町会に1人の防災士を目指します。
□金沢市長のあいさつ要旨。昨年の「顔合わせ会」には、最後までおれず、大変申し訳ございませんでした。後で、多くの方々から「おしかり」を頂きました。今年は、最後まで時間をとってまいりました。お付き合いくださいますようお願いいたします。
□市長さんは、各テーブルに出向き参加者と祝杯、懇談などを行っていました。親しく声をかけてくださる金沢市長に感激!
千坂校下町会連合会
1月15日
□午前九時〜11時、千木町生産組合の初寄り合い(総会)に出席した。午後12時から生産組合、町会主催の新年会が千木町会館で開かれ約50名の会員が参加、来賓として、米沢賢司県議会議員、麦田徹市議会議員が順に祝辞を述べました。途中退席し、中屋保雄副会長と公明党の「新年の集いに」参加。
□公明党石川県本部の「新春の集い」は金沢市内のホテルで約800名の関係者が集い開かれました。増井啓代表のあいさつの後、来賓各位が順にあいさつした。
□井上幹事長のあいさつ要旨:政府は、消費税増税をを含むう社会保障と税の一体改革の素案を決め、与野党協議を求めていることに対して「そのためには、前提が必要」と主張していた。また、マニフェストに出ていない政策を許すことはできない。と政策を批判した。
□森喜朗元首相のあいさつ要旨:選挙制度はシンプルがいい。中選挙区制度に戻せばよい。都市部は、4、5人区、地方は2、3人区。より民意は反映され、公明党も、共産党も議席は確保される。野田さんが社会保障と税の一体改革に「不撤退の決意で臨むと言っている。解散か、退陣か、両方の意味が含まれると思う。
□15時40分帰宅、中屋副会長とコーヒーを飲みながら新春談義。17時中屋氏帰宅
千坂校下町会連合会