相続・遺言基礎セミナーのご案内
□ 標記講座が下記により開催されます。相続・遺言の手続きにはいろいろな要素があります。近年は高齢者の財産管理のために成年後見制度を利用する方も増えています。さまざまな手続きについて司法書士がわかりやすく解説してくれます。
記
1. と き 平成24年10月6日(土) 午後1時から4時30分
1. ところ 金沢歌劇座大集会室 (金沢市本多町6番町27番地)
1. 定 員 200名 (入場無料)
1. 主 催 石川県司法書士会
千坂校下町会連合会
9月19日
会議の活性化
□ 会議は、基本的には公開性が望ましい。議題によっては、現場の確認・調査などを含めて、地域学習の場となるような工夫もしたい。
□ 大きな町会では、役員会の他に、専門部の会議や、班の会議なども開かれる。これらの会議の調整も大切である。
□ 会議には、次第や資料を準備して、議事録を作成・保管し、住民からの要請があればいつでも公開できる体制をつくっておきたい。
事務局をつくり、充実した体制に
□ 関心が多様化している住民の多くを結集していくためには、町内会の活動にもそれだけのしっかりした組織体制づくりが必要となってきます。
□ そのために、役員を支えるボランティアのお助けマン型の事務局を持つことを検討しては如何でしょう。
□ 会議の記録をとり、会報の作成を手伝い、文書などの整理と管理をして頂ける人がいたら、役員はたすかり、町内会の運営も継続性が保障されてきます。 退職者で、町内会のことをちょっと手伝える人を見つけることは町内会強化のカギの一つとなろう。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
「地域ふれあいどきどきコンサート2012」(荒屋団地)
9月16日開催された「地域ふれあいどきどきコンサート2012」の記事が荒屋団地町会ブログに掲載されました。
記事 「地域ふれあいどきどきコンサート2012」
記事 「荒屋悠々サロン6周年を辿ろう」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
第59回千坂校下
社会体育大会のご案内
標記の大会が下記により開催されます。
記
1. 日 時 平成24年9月30日(日) 午前8時30分から
1. 場 所 千坂小学校グランド
1. 主 催 千坂公民館
1. 共 催 千坂校下町会連合会
1. 後 援 北國新聞社
雨天の場合は、千坂小学校体育館、ピロティで9時から開催されます。
千坂校下町会連合会
9月17日
会議の活性化
□ 町内会は地域住民の意思によって運営される組織である。行政の意向やワンマン会長の独断で進められては、住民から見放されるのは当然である。
情報を共有しよう
□ なるべく多くの住民に情報を届け情報を共有すること、住民の意見を聞き、参加を促すことが活力ある町内会の原点である。
□ そのためには、町内会の会議を大事にして、住民間の風通しをよくし、住民に開かれた組織として進めて行くことが大切です。
□ 役員も住民も忙しく、またライフスタイルの多様化で、会議の設定が難しくなっている。集まる場所がない等で、会議を開かずに、文書の回覧や掲示板で済ませてしまうことも起きています。
□ 会議。会議とは名ばかりで、連絡や伝達で終わるものもあるのではないでしょうか。地域の事情を加えていくことが肝心でありますから、いろいろな話題で盛り上がる楽しい会議となるよう役員の方は努力したい。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
日吉神社(千木町)秋祭り
□ 平成24年9月22日(土)秋分の日、千木町日吉神社の秋祭りです。当日は、千木町会獅子舞保存会の皆さんによる獅子舞と、子ども太鼓行列が町内を練り歩きます。多くの方々の参加よろしくお願い致します。
千坂校下町会連合会
金沢市戦没者慰霊式のご案内
□ 標記慰霊式が下記により金沢市文化ホールに於いて挙行されます。
記
1. と き 平成24年10月3日(水) 開式 午後2時
1. ところ 金沢市文化ホール 金沢市高岡町15番1号
1. おといあわせ 金沢市福祉総務課 電話220−2278
千坂校下町会連合会
平成24年度就業構造基本調査の実施について
金 沢 市
□ 標記調査が本年10月1日を期して全国で実施されます。
□ 千坂校下町会連合会での調査対象地域は以下の通りです。
調査対象地域
福久町の一部、福久1丁目の一部、 千木町の一部、千木1丁目の一部
千田町の一部、疋田1丁目の一部、疋田3丁目の一部、百坂町の一部
柳橋の一部、神谷内町の一部 関係資料
千坂校下町会連合会
9月13日
活動の種類
□ 町内会の活動は、地域課題に対応することから、活動の主な目的から、いくつかの種類に分けて考えてみよう。
交流、安全、住民ニーズなどの目的に対応
◆ 一つは、住民全体を対象に企画され、住民が顔を合わせ、楽しみながら交流することを目指す活動です。
□ 親睦や生きがいづくりを通して、地域住民の連帯感を 生み出す活動があります。運動会、文化祭、盆踊り、お祭り、等多様な楽しい行事が組まれています。
◆ 二つ目は、地域課題に対応した活動で、課題の性格に従って、多様な取り組みが行われる。例えば、ごみの分別収集の管理や環境美化、いま、差し迫って注目をされるのが地震・津波対策、子供や高齢者の安全・見守りの活動等があります。
□これらは住民の生活の維持や安全に関するもので日常的な備えが必要です。
◆ 三つ目の活動は、住民のニーズに応える活動です。ある町会では、世帯や個人が抱えるニーズを把握するために、「生活相談窓口」を置いている町会もあると聞く。
□ ごみ出しや買い物・通院に不便を感じている高齢者・障がい者支援はある程度の専門性やプライバシーへの配慮も必要であり、地区の民生委員の方が行政と連携しながら取り組むことになる。
このように、町内会も、毎年、同じ活動をしていればすむ時代ではなくなっています。何か足りないものがないか進んで点検してみよう。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
9月12日
名取市における東日本大震災の被害等の概要
地震・津波の概要
地 震
□ 発生日時 平成23年3月11日 14時46分ごろ
□ 震源地 三陸沖 北緯38.1度 東経142.9度
□ 規模 マグニチュード9.0
□ 市内の震度 震度6 (名取市消防本部震度計)
津 波
□ 14時49分 津波警報大津波発令(気象庁)
□ 津波の高さ 名取市 9,1m 仙台航空 14,4m
□ 浸水率 28%
千坂校下町会連合会