2012年9月10日
投稿者:千坂町会連合会 at 13:27

れんちょうにっき

9月10日

 被災地の皆さんが、いま、必要なものとは!

復興予算 

□ 具体的な復興支援のプランであり、気持ちを前向きにする具体策がほしいと語ります。

□ 19挑円の復興予算がありますが、復興再建計画は審査でおとされる。

□ 街の再建が進まない。

□ 生活の再建が進んでいない。

人間らしく生きるための支援

□職場を失った被災者が新しい職場に就くことが大切な復興であり、何よりも生活基盤の整備が再スタートの基礎となります。

□ふだん無理なく支援が出来ること、進んで東北の商品やサービスの消費を行うことです。

□東北の雇用を支えることです。

                文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 

千坂校下町会連合会

2012年9月9日
投稿者:宮保町会 at 13:20

回覧データをアップしました(宮保町)

以下のリンクから内容が確認できます。

  1.第59回 千坂校下社会体育大会

  2.秋の全市一斉美化清掃の実施案内

  3.資源(廃品)回収のお願い

  4.金沢東地域安全ニュース 平成24年9月号

  5.ちさか学校だより 9月

  6.明るいかなざわ No.74

  7.一日合同相談所のお知らせ

  8.ICaシルバー定期を使ってバス・電車に乗ろう

お手元には文書としても回覧しますが、必要に応じてご活用下さい。

千坂校下町会連合会

2012年9月8日
投稿者:千坂町会連合会 at 12:29

松本 薫 選手 金メダル祝賀パレード

沿道での声援お願いします

〜交通規制(通行止)のご案内〜                                                  

□ 標記の件について、金沢市よりロンドンオリンピック柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した松本薫選手を祝福するため、金沢市スポーツ栄誉賞授与式及び祝賀パレード実施の案内がありました。

 祝賀パレードに際し、交通規制(通行止)が実施されますので、ご協力のほどよろしくお願いいします。関連資料

   1. 期     日 平成24年9月10日(月)

   1. 祝賀パレード 午後4時〜4時30分

   1. 規 制 時 間  午後3時30分〜午後5時

        1.  規 制 区 域  武蔵が辻交差点〜香林坊交差点までの約1km 

 

千坂校下町会連合会

2012年9月7日
投稿者:千坂町会連合会 at 16:48

れんちょうにっき

9月7日

災害廃棄物の受け入れに関する基本方針について

金沢市が説明会

□ 平成24年9月6日午前10時から金沢市役所7階全員協議会室に於いて標記説明会が、金沢市町会連合会理事50名が参加して開催された。

□ 安全を確保して協力すべきとした町会連合会の意見の中に風評被害が心配される、行政の対応について意見が求められた。山野金沢市長は何度も説明会を開いて風評被害を払しょくするとした。関係資料 

地域(私たち)の協力で東北の瓦礫処理の推進を!

□ 東日本大震災から1年半を迎え、深い追悼の意が被災地の皆さんに寄せられています。 いま、被災地が抱える危機に!私たちが協力することで防ぐことが出来ます。

□ 東北の瓦礫処理の問題を共有し、解決にむけて協力することは、被災された方々の絶望〜を乗り越えようとしている方々に対して希望を与えることにもなります。

□ 一日でも早い復興を願う私たちの気持ち! かたちにしよう!

                                        文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会

2012年9月7日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:37

福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行 (荒屋団地)

 

”「福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行」” が 掲載されました。

記事 「福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行

荒屋団地ホームページ

  

千坂校下町会連合会

2012年9月6日
投稿者:千坂町会連合会 at 09:24

れんちょうにっき

 9月6日

助かった人は すぐ逃げたから 助かった

□ 普段から防災について話し合っておくことが防災減災についてつながる。

□ 助かる方法はいくつも (たくさん) ある。普段から思いの中での確認が必要。

避難所

□ いろんな人が入ってきた、地元の人が入れない現象が生じた。

□ 地元の会長さんが中心に世話をする、実際知らない人ばかりでした。

 仮説住宅

     避難所生活を終えて 今は、仮設住宅に!

  この仮設地は今まで住んでいた場所よりも

  便利! この地が良いかも!

 

非常食

□ 50食分準備(保存)していた、1300人いて夜になったら10000人になった。

□ 最初は公民館単位で炊き出し、4人家族でおにぎり1個でした。

お年寄り 要介護者の対応

□ 忙しくて 対応できなかった。

安否確認(連絡手段)   

□ 避難所の「貼り紙」で安否確認を行う。

□ 一か所に1000通以上貼りだされて、捜せない。

□ PHSがつながった。後の通信手段はつながらなかった。

□ パソコン(インターネット)が一番早い。

□ 住民の安否確認の方法 パソコンに防災台帳を入力して確認していくのが早い。

千坂校下町会連合会

2012年9月5日
投稿者:千坂町会連合会 at 21:23

れんちょうにっき

9月5日 

津波!だーれも来ると思っていなかった

□ 防災訓練は毎年行っていた。

□ みんな自分のところに来ると思わない。

□ 津波にあったことのない人は、なかなか逃げられない。

情報発信者

□ 自分はだいじょうぶと思って広報していた。

□ 消防隊員も3名殉職した。

情報の落とし穴

□ 人は最初の情報を聞いたら、後の情報をきかない。

□ 情報は変わる。3メートルから9メートルに、その後に10メートル以上に変わった。

機転と決断と実行が命を救う

□ 保育所はいち早く決断して車で逃げた。1人も犠牲者なし。

□ 中学校、高校は午前中卒業式で生徒は自宅にいた。

□ 高校の校長先生は学校の出入り口のカギを解除した。住民が避難して助かる。

□ 閖上中学校の先生は、水を汲み置きしていた。水の確保ができた。

 閖上中学校玄関前クラスメートからのメッセージ 1

 

 

 

   閖上中学校の玄関前         メッセージ 1

 クラスメートからのメッセージ 2閖上中学校卒業生のクラス 

 

 

 

   メッセージ 2              卒業生のクラス

誤った救援   

□ マンションの3階にいた、警察官からすぐ公民館へ行きなさいと指示があった。指示に従って公民館に移動して死亡した。

 

千坂校下町会連合会

2012年9月4日
投稿者:千坂町会連合会 at 21:03

れんちょうにっき

9月4日

□ 平成23年3月11日14時46分ごろ、マグニチュード9.0の巨大地震が東日本に発生。この度、9月3日〜4日(2日間)にかけて、名取市を訪問視察致しました。

 □ 被災地の被害は想像をはるかに超える甚大なものでした。被災された多くの方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 名取市役所ロビー名取市佐藤係長説明

 

 

 

 15時 名取市役所ロビー      佐藤係長の震災時の説明に聴き入る

津波によって ”町が消える”

□ 津波は広範囲に甚大な被害をもたらしました。津波は、津波避難場所となっていた場所も呑み込んで、多くの人々や家屋などを押し流して、そこにあったはずの町が消え、生活が消え、平和な町並みは、そこにはありませんでした。

 閖上地区消えた街並み 2

 

 

 

            消えた街並み 1          消えた街並み 2

復旧の難しさ

 □ 農地は海水、船は陸、自動車は海、住宅地は陥没しました。名取市閖上(ゆりあげ)地区では住宅地の復旧に嵩上げ方式(住民の選択)を採用した。

 □ はたして可能なのか!疑問に思う! でも復興は決断と実行、前に進むしかない。

 船は陸に!水没した街 車は海へ

 

 

 

                 船は陸に!             車は海へ流れる

 陥没した街並み

   町並みは消えて

   陥没した閖上地区

       名取市では瓦礫の一次処理は終わっている

  宅地嵩上げ現地確認嵩上げ計画図

 

 

 

    嵩上げ現地確認場          嵩上げ計画図

 嵩上げ区域図

     嵩上げ位置図

  

 

 

 

千坂校下町会連合会

2012年9月1日
投稿者:千坂町会連合会 at 11:33

れんちょうにっき

9月1日

「東日本大震災被災地」視察研修

金沢市町会連合会

□平成24年9月3日〜4日 2日間の日程で金沢市町会連合会 安心安全まちづくり委員会は、「東日本大震災被災地」視察研修を実施、理事及び関係者31名が参加する。

□行程は、9月3日(月)=金沢駅6時40分→名取市役所15時00分〜16時30分→宿泊先17時     9月4日(火)=名取市内視察8時45分〜11時30分→名取IC11時40分→金沢駅20時30分(解散)

                  文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 

千坂校下町会連合会

2012年8月30日
投稿者:千坂町会連合会 at 09:51

8月30日

役員のなり手の問題

□ 役員のなり手がいないと言いながら、女性の役員のいない町会、意外と多いのではないでしょうか!でも、女性の会長が活躍している町会(全国的に)も多いと聞く。町会での女性の活躍は不可欠であり、もっと女性の方に登板をお願いしてもよいのではないでしょうか。

□ 負担の軽減では、役員の任期を1年と定め、それに加えて輪番制を採用しているところもあります。町会連合会で毎年半数以上の町会長の交替があると聞く。

□ これでは、町会も町会連合会も前年通りのことしかできず、役員としてのやりがいもなくなっています。制度としては、1期2年とした方が、本人もやりやすく、組織としても安定し、新たな課題に取り組む展望も開けてくるように思います。 

□ 今は、決まったことをやればいい時代ではありません。町会の役割に「互いに支え合い、住みよいまちを作る」とあります。地域のさまざまな課題は、住民が協力し合わないと解決が難しいものが多くあります。役員問題は町会活性化のカナメの問題であります。

 文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

 参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実

千坂校下町会連合会