2020年10月10日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:33

富岩運河クルージング (荒屋団地)

荒屋団地シニアクラブは、今年度に入って先月のグラウンドゴルフ大会に続いて、2回目の行事として富山市のガラス美術館や環水公園、そして運河クルージング等の研修旅行が昨日(10月9日)開催されました。

行程表および経費明細

今回の参加者は男5名、女11名の16名が協和工業前からバスに乗車、大型バスの2人掛けシートに1人づつという贅沢、ガイドさんによる観光案内付きで富山ICに向け9時に出発しました。空模様が気になるところでしたが、終日曇りでラッキーな旅行日和となりました。

富山市内に入って先ず富山市ガラス美術館に向かいました。隈研吾氏設計による建物は奇抜なデザインでした。

翌日から始まる特別展準備のため、常設展示場となっている4階と6階だけ入ることが出来ました。

コロナ禍で来館者は少数だった

 

館内エスカレーター
展示作品

七尾のガラス美術館に行ったことがありますが、グレードが全く違っていたのには驚きでした。

見学を終え次の薬問屋へ
池田屋へ

 

製薬実演
興味津々で実演を見た

買い物予定時間が折り込まれていましたが、コロナ禍で殆どの店舗が閉じられていました。

池田屋を出て富山駅付近の地下道から駅西方面に入り、昼食会場であるウエルネスとやま自遊館に向かいました。環水公園に隣接している建物は大型ホテル等が建ち並んでいました。
この建物の1Fにレストランが
会計から思わぬ「払い戻し」が

今回の旅行は例のGoToトラベルの適用となり、精算の結果、会費三千円のうち二千円も返還がありました。

こんな豪華な昼食メニューに全員が満足した
さぁ、頂きましょう!

ゆったり過ごした昼食後、富岩環水公園に向かいました。

この広々とした風景、何と贅沢に空間を使っているのだろうと感心することしきりでした。
大勢の小中学生、高校生が遠足に訪れていた
この贅沢な空間に世界一になったスタバがあった
立山連峰や環水公園の眺めが評価されたという
この展望台に登り雄大な風景を楽しんだ
運河クルージングの船が見えた

展望を存分楽しんでから、いよいよ今回のハイライト富岩運河クルージングの船に乗船した。

穏やかな水面を進んだ
そしていよいよ中島閘門に入った

水位差2.5mの運河を通過するとき、船が入った閘門を締め切り、水を排水するとゲートが開けられる。この閘門は我が国最大級という。滅多に味わえない体験をすることが出来ました。

排水終了、ゲートオープンとなった

約1時間乗船して岩瀬浜に到着した。ここから北前船で賑わった回船問屋の町並みを見て歩いた。

間もなく到着

 

回船問屋の町並み見学

こうして予定の場所を巡り、帰途につきました。

17時に無事出発した場所に到着しました。今回の研修旅行は皆さんから「とても良かった」と評価されました。関係者のご苦労に感謝いたします。

千坂校下町会連合会

2020年8月19日
投稿者:荒屋団地町会 at 20:52

悠々サロンスタッフと子供たちがラジオ体操で交流会(荒屋団地)

本日(8月18日)荒屋団地子ども会育成部が実施している朝のラジオ体操で、悠々サロンスタッフを交えた交流会が開催されました。児童公園において6時30分から児童43人、父兄数人と悠々サロンスタッフ6名が加わって体操が始まりました。

10分前には沢山の児童が集まって会話やブランコを楽しんでいた。

公園いっぱいに広がった。

6年生全員が前で模範演技するのが伝統となっている。

ラジオ体操第1がもうすぐ終わりとなる。

佳境に入ってきた。

もうすぐ終わりとなる。

出席カードにサインを貰うために並んだ。

悠々サロンからプレゼントがありまーす。毎日体操に出席されたので悠々サロンからご褒美を差し上げます・・・と土居本代表。

まだ貰ってない人、ここへ来てくださーい。

僕、頑張ったよとカードを見せてご褒美を受け取った。

これらの諸経費は、県社会福祉協議会の認定を受けた団体に交付された資金から捻出されています。今年は町会主催の盆踊り大会が中止されたので、ラジオ体操最終日に交流会を行なうことにしました。荒屋団地の子供たちはとても元気な様子だったので安心しました。

 

千坂校下町会連合会

2020年7月12日
投稿者:千坂町会連合会 at 13:28

サンク”ちさか人”

 先日、千坂公民館の駐車場を利用した時に、プール側のツツジを一生懸命に剪定されている方がおられたので、何気なくしばらく様子を見ていました。 

 最初は公民館または小学校の関係者かなと思っていましたが、少し様子が違うので声をかけたところ年に数回、葉が伸びた頃に個人的に剪定しているとのことです。

 また校下婦人会に入っているとのことで、普段は見落としてしまいますが、このように頑張っている方に会うと頭が下がる思いと一日中清々しく暮らすことができました。ほんとうに有難うございました。

     ”Thank you”        サンク”ちさか人”

 

千坂校下町会連合会

2020年7月4日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:16

七夕飾りを作ろう!(荒屋団地)

毎年6月の荒屋悠々サロン定例会で子供たちと七夕飾りを製作しています。今年はコロナウイルス禍のため悠々サロンは開催していませんが、県福祉協議会から子供たちと大人がふれあう事業という位置づけで補助金が交付されていることから、本日13人の子供たちや3人のお母さんと6人のスタッフで七夕飾りを製作しました。

材料は予めサロンスタッフが買いそろえました。所定の開催時刻の午後1時30分となり、土居本代表から開会の挨拶があり、参加した子供たち一人々々が自己紹介、次いでスタッフも一人々々自己紹介がありました。

すぐ製作に取りかかった
難しいものから着手
ほら見て!こんなの作ったよ
スタッフもお手伝い
 
このテーブルは3兄弟とお母さんが参加してくれた
これで半分くらい出来たかな?
そろそろ短冊に願い事を書いてくださーい

3時過ぎ、出来上がった飾りを持って1F玄関へ移動しました。

いつもの年より飾りが多いねぇ
やっぱりコロナが出た!
終わりの挨拶「皆さんありがとうございました」
飲み物とおやつが配られ解散!

子供たちはほぼ全員マスク着用でした。男の子が、「今年は夏休みが短いよ」と教えてくれました。今年になって町会の行事は新年会と2月までの悠々サロンでした。5月の花見は中止、盆踊りも中止となります。そんな中、本日の七夕飾り製作は久しぶりに行事らしい行事となりました。コロナ禍が納まり、いつもの行事を取り返せるよう祈るのみであります。

千坂校下町会連合会

2020年5月11日
投稿者:疋田新生会町会 at 23:34

春の一斉美化清掃

5月10日(日)春の一斉美化清掃を行いました。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、三役だけで少人数にて行いました。

簡素に行うつもりが、副会長の方々のおかげで公園も道路も例年同様にきれいになりました。

協力していただいた方々、本当にありがとうございました!

千坂校下町会連合会

2020年3月7日
投稿者:荒屋団地町会 at 14:31

町会だより 第248号   (荒屋団地)

荒屋団地に町会だよりが発行されました。

    tayori248         ご覧ください

千坂校下町会連合会

2020年2月18日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:38

子供たちも参加してお雛様づくり(荒屋団地)

昨日(2月15日)午後1時30分から、荒屋会館3階ホールにおいて146回荒屋悠々サロンが開催されました。
開催にあたり、土居本代表からコロナウイルス感染について関心を持って見守りましようと挨拶がありました。
今回は、子ども会の協力を得て6人の子供たちも参加することになり、もうすぐひな祭りを迎えることから、折り紙でお雛様を作ることになりました。
 折り紙指導の講師は金市団地の清水清子さんが務められました。

早速、清水講師の説明が始まりました
各テーブル毎にも指導補助員の方が丁寧に指導されました
男4人、女2人の子供たちがお雛様づくりを楽しみました
みんな間違いないようにと緊張しています
おばさん、これでいい?
もう出来た人もいるみたい
 

全員が完成したのを見計らって、お茶タイムを楽しむことになり、お茶とお菓子が配られました。

和やかな時間が過ぎました

お茶タイムの次にしりとりゲームをすることになりました。1回目が終わり2回目、3回目まで楽しみました。
その次にはじゃんけんゲーム。じゃんけんに勝つと景品が貰えるので真剣にじゃんけんしました。

ハイ、グーですからパーの人が勝ちですよ
景品がなくなるまで続きました
最後は「いいね金沢健康体操」

午後3時30分には全てが終了しました。天候も良く、来場も容易で助かりました。
子供たちから、「景品のお金たくさんいるね」という声がありましたが、土居本代表からこの経費は子供たちと大人がふれあう事業という位置づけで、県福祉協議会から補助金が交付されている旨の話がありました。

荒屋団地町会ではこのほか、七夕まつりの飾りつけ、盆踊り大会、餅つき大会等で子ども達と一緒に行事を楽しんでいます。
そしてこの悠々サロンは平成18年9月から旧集会所で開催され、今年で14年目の146回を数えました。是非、皆さんのご参加を心からお待ちしています。

千坂校下町会連合会

2020年1月20日
投稿者:荒屋団地町会 at 11:44

荒屋団地町会新年会が盛大に開催 (荒屋団地)

昨日(1月19日)午前11時から令和2年新年会が荒屋会館で開催されました。
今回は町会役員や班長、それに子ども会育成部長、シニアクラブ会長、民生児童委員、防犯委員、公民館委員、ネットサークル代表、校友会、お助け隊の代表等の20名の皆さんが出席されました。

冒頭に中山町会長が次のようにあいさつされました。
総会で議決されて決定することなのだがと前置きされ、この度、町会長を退任し新しく野田副会長が後任となられます・・・と、2月3日の総会を以て退任される意思表明がありました。次に町会長から乾杯の音頭を中屋さんにと指名があり、「カンパーイ」の声が広がり新年会の幕が切って落とされました。

豪華な刺身の盛り合わせや大皿の料理が並んだ
顔見知りばかりなのでうちとけた雰囲気
途切れることなく続く弾む会話
新任の山本民生児童委員(左)
 
何の話でびっくりされた?
校下防犯委員会竹林副会長の姿もあります佳境に入った
新年会は抽選会に移りました。
豪華賞品が展示されていた
会の始まりに座席の席順が決められて座席表が机の上に置いてあり、町会長が抽選箱から席順票を取り出して1等から当選者が決定された。
景品は昨年に比べて豪華版となった。その理由は予定していた行事が雨のため中止した予算も賞品代に回したためそうなったようです。
 
さぁ、1等は誰か?
1等は沢田さんがゲットされました賞品はハンディ掃除機でした
木村さんもゲット
次期子ども会育成部長おめでとうございます
全員に賞品が行き渡った抽選会が終わり、新年会も打ち上げの時間となり最後に野田副会長の一本締めが行なわれました。
1本締め音頭を指名された野田副会長のあいさつ
1本締めがビシッと決まり新年会が閉会した
出席者20名のこじんまりとした新年会でしたが、お互いに「よく知った間柄」なので終始和やかにかつ賑やかに過ごすことができました。これを糧に、荒屋団地町会の益々の発展を期待したいと思います。

千坂校下町会連合会

2020年1月19日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:33

金沢健脚双六とお茶でお正月を楽しむ~第145回悠々サロン~ (荒屋団地)

昨日(1月18日)は、平年なら雪が積もっていても不思議ではない時節にも関わらず、好天に恵まれ荒屋会館では午後1時30分から、第145回荒屋悠々サロンが開催されました。常に皆出席されている人の顔が見えなかったので、近所の方にどうされたのか聞いたところ、昨日まで入院されておられたという話でした。

高齢者を対象にした地域サロンという性格上、10年以上開設していると随分メンバーが減ったと痛感します。中には歩行が困難になった人が家の人に会館まで車で送迎してもらっておられますが、それでも悠々サロンに参加したいという意欲があるのは、月に1回、皆さんと顔を合わせて歓談できることを楽しみしておられるからです。

令和2年の新しい年の初めのサロンである今回は、双六ゲームを楽しむことになりました。双六は「金沢健脚双六」という城下町金沢の豊かな自然と歴史的景観や文化など金沢の文化が楽しめる双六です。

テーブルの上に金沢健脚双六が広げられた
よく知っている所ばかりだ
さぁ始めよう!目は1ですよ

サイコロは10cm角の布製で中にスポンジのようなものが入っている。子どもの頃、正月は炬燵に入ってトランプやカルタを兄弟と喧嘩しながらやったことを思い出される方もおられるでしょう。

5や、どこまで進めるがや?
中々上がりにならんわぁ
だんだん熱が入ってきた!
こっちのグループはまだ誰もあがっとらんがや

双六を楽しんでから緑茶を頂くことになりました。

二階で準備中

お菓子を味わい、お茶を楽しんでから、唱歌を合唱して次に口の体操「あいうべー」を繰り返し行いました。次に、認知症予防に効果があるという「しりとりゲーム」を3巡ほど実施。この後、いいね金沢健康体操を元気に行なって終わりとなりました。
悠々サロンに男性が二人参加していましたが、昨年一人の男性がなくなられて現在は一人だけになりました。是非とも一般参加者として、またはボランティアとして「男性の参加」をこころからお待ちしております。

 

千坂校下町会連合会

2019年12月23日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:50

子の干支飾りを作りましょう:第144回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

昨日(21日)午後1時30分から、荒屋会館において悠々サロンが開催されました。
今回は年末恒例となっている干支飾りを作ることになりました。
来年の干支である子の飾りですが、材料はプラスチック製の卵の形をした胴体とそれに巻き付ける装飾用の糸でした。

材料が配布された
製品がコンパクトなので細かい作業となった

胴体に糸を巻き付けながら、かつ、糸に接着剤をまんべんなく付けながら作業を進めました。来年100歳を迎えられる方や、現在90歳の二人の方も元気に参加されていました。

干支飾りは世話人が試作を重ねて指導できるようになりました
 
もうすぐ完成です
目と耳と髭を付けて完成でした。
完成した子の干支飾り
 

出来上がった干支飾りは玄関にある何かの台の上に乗せておくと可愛いですね。
作業が終わってお茶交流会となり、「かあさんの歌」、「たき火」、「ふるさと」、「お正月」の唱歌を合唱しました。
また、認知症予防ゲーム「あいうえべー」と大きな口を開けて顔の体操を繰り返して行ないました。

最後に定番の「いいね金沢健康体操」のビデオを見ながら、元気よく体を動かして日頃の運動不足を補いました。
悠々サロンは近隣町内の高齢者も参加できます。お誘い合わせて参加いただければ、主催者として望外の幸せです。既に数名の方が参加されていますのでお気軽にお越しください。

千坂校下町会連合会