2014年3月30日
投稿者:千坂町会連合会 at 18:43

ごみ出し時間の尊守と巡回指導について

▧ 標記について金沢市環境局リサイクル推進課から平成26年度のごみ出しにあたり、下記の2点について連絡を頂きましたのでご案内いたします。

1. 平成26年4月から、金属ごみの持ち去り防止対策として、水曜日に限り「燃やさないごみ」を午前中に、「あきびん」を午後に収集致します。

1. 午前8時30分排出のルールを遵守してください。

1. ごみの分別とごみ出しマナーの向上に向け、町会や集合住宅のごみステーションを巡回し、分け方・出し方の現地指導を行いますのでご理解とご協力の程お願い致します。

うめ

千坂校下町会連合会

2014年3月28日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:14

第61回2014石川県民書道展覧会 (荒屋団地)

荒屋団地町会のホームページが更新されました。ご覧ください。

 詳細は以下のリンクを参照ください。

612014石川県民書道展覧会に入選

荒屋団地町会のブログ      ◎荒屋団地のホームページ

    

千坂校下町会連合会

2014年3月27日
投稿者:荒屋団地町会 at 22:50

「高齢者無事故運動」で偉業達成表彰 (荒屋団地)

荒屋団地町会のホームページが更新されました。ご覧ください。

 詳細は以下のリンクを参照ください。

「高齢者無事故運動」で偉業達成表彰」

荒屋団地町会のブログ      ◎荒屋団地のホームページ

    

千坂校下町会連合会

2014年3月27日
投稿者:千坂町会連合会 at 18:32

金沢市町会連合会理事会

▧ 平成26年3月27日(木)午後1時30分から金沢市役所7階全員協議会室に於いて標記理事会が理事59名が参加して開催された。

次 第

1.役員の選出について

 ・選挙管理委員会の委員長から会長に2名の方が立候補、副会長に5名の方から立候補の届け出があった旨の報告がなされ、投票による選出方法の説明の後、投票がおこなわれて、以下の方々が選出された。

 会  長   東 良勝 (浅野町校下連合町会)

 副会長   奥村 薫 (富樫校下町会連合会)

         板谷睦卓 (田上校下町会連合会)

         西野 茂  (鞍月校下町会連合会)    会長推薦

         山本建夫 (三谷校下町会連合会)    会長推薦

 会   計  西村信彦 (長土塀校下町会連合会) 会長推薦

 監   事    笠置研一 (泉野校下町会連合会)     会長推薦

           柏木信二 (押野校下町会連合会)     会長推薦

2.平成25年度収支決算見込みについて

3.平成26年度事業計画(案)及び収支予算(案)について

 次第2.3.につて、事務局から報告がなされ、全会一致で承認された。   

千坂校下町会連合会

2014年3月27日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 15:48

千坂校下の平成26年度行事計画が確定! (千坂公民館)

金沢地方にも桜の花が咲き始めたというニュースが流れ、間もなく平成26年度に入ります。
千坂公民館では去る3月24日、公民館役職員と副部長以上の公民館委員で構成する臨時役員会を開催し、平成26年度の行事計画(案)について協議しました。
昨年は体育館の耐震化工事のため中止した「地域ふれあいどきどきコンサート」(以下、「どきコン」と称す)を新年度計画に盛り込むかどうかが最大の議論となりました。

問題点として
1.金大吹奏楽団の都合で過去8回は9月中旬開催としてきたが、体育館内の気温が高いため熱中症患者が発生(2名)した。
2.金大生の参加意欲が高く希望者が80名にのぼり、前日に行われるリハーサル後の地元料理での「おもてなし」が対応能力を超えている。前日のリハーサルなしで1日だけとする案は金大生の了解はとれるか。
3.「おもてなし料理」のメインディッシュに使用する食材(レンコン)は、前回まで地元生産者のご理解を得て無償提供していただいていたが、昨年からレンコン需要が高まり今後は要望に沿えないと生産者から申し出があった。
3.9月は公民館行事が輻輳しているので、9月開催は困難である。

開催条件として
1.11月中旬開催が望ましいが、金大生の了承が得られるか。
2.吹奏楽団の参加者を50名程度に絞ることが可能か。
3.千坂小合唱団「ドリーム」、北鳴中吹奏楽部の11月中旬開催の合意が可能か。

以上について複数回にわたり関係者と協議した結果、金大、千坂小、北鳴中とも11月16日午後2時から3時50分までの開催について合意に至った経緯が事務担当者から説明があり、役員会において全員了承して平成26年度「どきコン」開催が決定しました。
今年で9回目を迎える「どきコン」が継続開催できることになり、地域の皆様のご期待に沿えることになりました。

年間行事計画表

行事計画表は各町会を経由して4月上旬校下全世帯に配付いたします。
なお、平成26年度第一四半期の行事日程は次のとおりです。

第一四半期日程表

千坂公民館は新年度各行事開催にあたり、公民館役職員と公民館委員全員が一丸となって取り組む所存です。皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

千坂校下町会連合会

2014年3月26日
投稿者:千坂町会連合会 at 23:06

千坂校下町会連合会常任理事会

▧ 標記常任理事会は、3月26日(木)午後7時から千坂公民館研修室に於いてかいさいされた。

次 第

1.任期満了に伴う会長の選出について

▧ 現会長が次期も引き続いて校下のために尽力を尽くす旨の発言があり、全会一致で承認した。

  会 長 西田 稔 (千木町)

▧ 副会長以下の役職については、会長指名となり、会長指名の後、総会で承認を頂くことになります。

2.地域安全パトロール隊につて

▧ 地域安全パトロール隊会長職について、育友会から、現会長が日中の会議などに出席が困難であることから、町会連合会の方で、会長職をお引き受けできないかと言う申し出があり検討した。

▧ 結果、団体の内容を鑑みるに、育友会の方で運営がなされる方がふさわしいとの、結論に達しました。但し、会長が日中の会議に出席が困難な場合代理出席は可能とした。

  

千坂校下町会連合会

2014年3月25日
投稿者:千坂町会連合会 at 22:30

ぽい捨て及びペットのふんの放置防止用マナー看板の貸し出しについて(ご案内)

▧ マナーを良くするかなざわ市民会議では、地域ぐるみでのマナーのよいまちづくりを推進するため、このたび、ポイ捨て及びペットのふんに関するマナー看板を制作しました。5月以降の配布が予定されています。 詳細はこちら

▧ 配布希望の町会は早めに千坂校下町会連合会事務局までお申し込み下さい。

 

千坂校下町会連合会

2014年3月24日
投稿者:回覧板 at 21:25

回覧データーをアップしました

▧ 以下のリンクから確認できます。

・ 婦人会だより ー千坂ー 平成26年3月吉日

・ ちさか 学校だより 3月 その1 その2

・ 千坂万年青新規学級生の募集について

千坂校下町会連合会

2014年3月23日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 10:54

千坂公民館歩こう会「第27回総会」が開催さる(千坂公民館)

本日(3月23日)午前7時から、千坂公民館ホールにおいて歩こう会第27回総会が開催されました。

司会・進行は山岸博氏が担われ、中川重次会長の挨拶から始まりました。
挨拶では、今年度12名の多くの方が退会され、新しく4名の方が加入されたこと等について紹介されました。
館長から祝辞をということで皆さんの前に立ち、昨年5月、地域の推挙で館長に就任したことは青天の霹靂であったこと、公民館行事、各教室等の活動は金沢市60公民館の中でも誇るべき成果をあげており、地域の絆づくりに大きな役割を果たしていること等について述べ、また、歩こう会は中西陽一前県知事が提唱され発足したこと、千坂公民館歩こう会の実績や次年度計画は素晴らしいものであり、ますますの発展を期待しますと述べました。
続いて、中川会長から平成25年度行事報告が行われ、藤田節子さんから会計報告が行われました。

総会模様

次に平成26年度の行事計画について中川会長から提案され、異議なく承認されました。
6月には上高地大正池から河童橋、明神池まで歩く計画があり、詳細に説明が行なわれました。
出席者の皆さんはわくわくする思いで聞いておられたことでしょう。
次に例会50回、30回、20回に達した方の表彰式が執り行われました。
50回参加の坂田勝子さんに谷本県知事から表彰状が贈られ、30回山岸博さん、20回深谷冨美子さん、三森外美恵さん、加賀早苗さんにそれぞれ記念品が贈られました。
続いて4人の入会者が前に立って紹介されました。
そのあと、新役員の紹介がありました。

新役員の皆さん

以上により第27回総会が終了しました。
校下の皆さん、歩ける方はどなたでも入会できます。皆さんと一緒に楽しく歩いてみませんか。
入会お申し込みは公民館までお気軽にどうぞ。お待ちしています。

千坂校下町会連合会

2014年3月22日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 21:58

廃棄物対策推進員の施設見学会が開催さる(千坂公民館)

本日(3月22日)午前9時30分から、金沢市廃棄物対策推進員を対象にした施設見学会が開催されました。

31名の推進員(千坂校下2名)が集合場所に指定された金沢市西部環境エネルギーセンター前からバスに乗車して、最初の目的地「資源エコロジーリサイクル事業協同組合」の白山農場(白山市倉部町)に向かいました。

白山農場は広大な加賀平野の一角に位置しており、ビニルハウスが数えきれないほどあって、かつ、青空天井の畑が一面に広がっていました。

この農場を見学する理由は、加賀市全世帯の約一割が生ごみ処理費を負担(35円/kg)して低酸素・循環型社会システムに協力して農業に生かされている点にあります。
生ごみはこの農場に運搬され堆肥化してそれを利用して野菜を栽培するシステムを採用しています。

この農場で収穫されたキュウリやトマトが首都圏の消費者に受け入れられ、事業も好調に推移しているそうです。事業者の説明では、堆肥がミネラルを多量に含んでいるため野菜が「おいしくなる」とのことでした。
加賀市の生ごみが減量したことにより、処理施設1か所が不要になったそうで、一石三鳥の効果をもたらしているそうです。
次に向かったのは金沢市野田町地内にあるJA金沢市農産物直売所ほがらか村野田店。
ここは生ごみからできたコンポスト堆肥の受け入れ店舗となっています。
市では生ごみを簡単に堆肥化できる段ボールコンポストの普及に注力しています。その堆肥をこの店舗が受け入れ、ポイントが貯まると商品と交換できることになっています。

店長の説明

ここを後にして金沢市戸室リサイクルプラザに行き、昼食をとり館内施設を自由見学。

リサイクルされた家具展示。入札で購入が可能。

次にこの近くにある戸室新保埋立場を見学して、担当者から設備の構造、残りの収容可能年数(4,5年で限界)、隣接地で造成中の埋立場(40年程度収容可能)について説明を受けました。

現在の埋立場

次は「金沢産段ボールコンポストの素」を製造している社会福祉法人やちぐさ会へ(牧町地内)。

本作業所は授産施設であり、30数名全従業員に能力に応じた給料が支払われているとのことでした。
所長はなかなかユニークな人で、アフリカ向け木質ペレット燃料発電機を製造したり(需要旺盛とか)、木質ペレットを燃料としたストーブの開発、付近の山野草を栽培、お菓子を製造販売したりと多彩な能力の持ち主でもあります。
作業所のすぐそばにうず高く積まれた山土がありました。

国産レアアースは中国に輸出されている

小二又から牧町付近にかけてこの山土の山がいくつもありました。何でも高品質の鉄を製造する必需品として需要が大きいのだと聞きました。
次に向かったのは、資源ごみ回収拠点店舗(ストアーくる・ステーション)に指定されているアルビス田上店を見て資源ごみの自己搬入施設である金沢市西部管理センター資源搬入コーナーに行きました。

分別かごが並んでいた

ここを最後に、出発点金沢市西部環境エネルギーセンターに向かいました。
到着して全員1階の研修室へ。
ここで参加者全員に段ボールコンポスト1式が支給され、使用方法やコンポストの組み立てを行いました。
明日から自宅で堆肥づくりに挑戦し、生ごみ減量実践者に加わりたいと考えています。
皆さんも是非、生ごみ減量にご理解いただき、ご協力をお願いして施設見学会のご報告といたします。

千坂校下町会連合会