2014年3月21日
投稿者:千坂地区社会福祉協議会 at 22:14

春のお彼岸「手作りおはぎ」の配布

児童のみなさん(千坂児童館)の「愛のメッセージ」添える

□3月21日(祝・金)春のお彼岸にちなみ、千坂校下社会福祉協議会・民生委員児童委員協議会は、千坂校下婦人会ボランティアグループ20名の皆さんのご協力を頂いて「手作りおはぎ」を作り、千坂児童館を利用する児童の皆さんの愛のメッセージ「いつまでもお元気で」などを添えて千坂校下にお住まいの、 ひとり暮らし高齢者宅に地区担当の民生委員が友愛訪問してお届けした。

手作りおはぎ

千坂校下町会連合会

2014年3月20日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 11:05

千坂小学校「仰げば尊し」合唱の卒業証書授与式(千坂公民館)

昨日(3月19日)午後1時から、千坂小学校体育館において第61回卒業証書授与式が執り行われました。
開始までのひととき、校長室で来賓者の皆さんが談笑されましたが、西田町連会長が「私は3回卒、木造校舎の廊下、腰板を苛性ソーダで磨いた」という思い出話に花が咲きました。
元木児童館長が5回卒だとか。
定刻に開式のことばがあり、全員起立して国歌斉唱、校歌斉唱が行われました。

続いて118名の卒業生一人づつに卒業証書が渡されました。
予行演習がみっちり仕込まれたのか、整然と証書が渡され、席に戻る歩行の要領もきびきびした態度で見事でした。
学校長の式辞では目標に向かって努力する大切さを説かれ、国民栄誉賞を受賞した松井秀樹氏やソチ冬期オリンピックで金メダルを獲得した羽生選手、メダルこそ逃したがそれ以上に国民を感動させた浅田選手を引き合いに出され、どの選手も目標に向かって努力した結果だと卒業生を励まされました。
次にお祝いのことばとして、市教育委員会、小西育友会会長から祝辞が述べられました。
続いてメッセージ披露が行われ、金沢市長、金沢市議会議長の祝辞が紹介されました。
この後別れのことばとして、卒業生全員が舞台側に立ち、在校生との間で思い出話や感謝の気持ちを交換する形で進みました。送辞と答辞を全員で行ったことになり、卒業生、在校生とも、いつまでも忘れることがない光景になったことでしょう。それに、歌でお互いの気持ちを表現する素晴らしい合唱も行われました。

本当に久しく聞くことがなかった「仰げば尊し」の合唱も行われ、全員そろったハーモニーに身体が震える感動を覚えました。
校歌等3曲の合唱が行われましたが、さすが県一合唱団を有する千坂小学校の合唱だけあって、これを聞くことができたことは「値千金」でした。

千坂校下町会連合会

2014年3月19日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 09:18

千坂公民館平成26年度各種教室等の案内 (千坂公民館)

千坂公民館では各種教室を開設して地域の皆様に音楽・趣味・学習・健康・スポーツの場を提供していますが、このたび平成26年度の教室募集要項が決まりました。

平成26年度から次の教室が新設されましたので皆様の受講をお待ちしています。

◆楽しいいけばな ◆中高年の健康空手 

また、珠算教室は丸一美里講師に変わられ毎週水曜日となりました。

なお、本案内は近日中に各町会に回覧いたします。

千坂校下町会連合会

2014年3月17日
投稿者:荒屋団地町会 at 21:57

悠々サロンで講演会「介護施設の利用の仕方・施設の選び方」ほか(荒屋団地)

3月15日(土)午後1時30分から、荒屋会館において第77回悠々サロンが開催されました。
代表と顧問の挨拶のあと、行政書士・終活専門員の浜崎康彦氏を講師にお招きして「介護保険の利用の仕方・施設の選び方」をテーマにした講演会が開催されました。
自己紹介では、定年2年前の昨年、金沢市介護関係の主管課を退職され、介護関係の職歴を生かした業務を生業としていると述べられました。

介護施設の選び方等をわかりやすく説明

ケアマネジャーは自分の意思で変更できますよとか、介護施設を選ぶ秘訣などについて、今まで誰も教えてくれなかった話をされたので、参加者は真剣に聞き入っていました。
終活の話題についても話され、機会を改めて設けて詳しい話をしていただくことになりました。
「笑い」は免疫力の強化に効果があることについて説明のあと、実際に「にこにこ体操」をやってみようと身振り手振りで指導されました。

にこにこ体操の指導中

お茶タイムのあと、金沢市包括支援センターふくひさ主催による地域介護サロン「かるい尿もれ対策について」の講演をオークス(株)ライフケア事業部金沢あっぷる小坂店中島敏勝氏が行われました。
中島氏は悠々サロンで2回目の講演であると話され、前回は改築前の集会所で行ったといわれました。
今回はかるい尿もれ対策について詳しく解説されると共に、豊富なサンプルを用意されて水を含ませてどうなるか具体的に示されました。

軽失禁用パッドについて解説
安心パンツを着用して解説

いつかお世話になるかも知れないと、皆さんは真剣な表情で講義を聞いておられました。
最後に支援センター丸山職員から健康体操の指導がありました。

「順番を間違えないように」が
この体操の要点
 

以上のとおり、今回は講師陣の熱の入れようが強く、予定時間を若干オーバーして悠々サロンが終わりました。

千坂校下町会連合会

2014年3月17日
投稿者:千木第二町会 at 16:52

千木第二町会定期総会

平成26年3月16日(日曜日)平成25年度定期総会が行われました。

 

詳しくは千木第二町会のホームページをご覧下さい。

千坂校下町会連合会

2014年3月17日
投稿者:柳橋町会 at 13:00

柳橋町会25年度定時総会の開催について

 昨日3月16日(日)、柳橋町集会所に於いて、25年度柳橋町会の定時総会が開催されました。
 町会より約180名の方のご出席(委任状出席を含む)を頂き、全ての議案を可決致しました。
 また、26年度の新役員新班長も決定し、業務引継ぎも行われました。
 ご多忙の中、ご出席頂いた方々、長時間に亘る会議でしたがお疲れ様でした。
 26年度も新体制で柳橋町会の発展のため一致団結してまいります。

千坂校下町会連合会

2014年3月16日
投稿者:千木町会 at 16:54

総人夫(千木町生産組合)

▧平成26年3月16日(日)午前8時30分から、千木町生産組合は用水の泥上げ、農道の補修、空き缶・ゴミなどをひらい集めた。

泥上げ1

泥上げ作業

泥上げ2

千坂校下町会連合会

2014年3月15日
投稿者:千坂町会連合会 at 22:17

常任理事会のご案内

▧ 春寒の候、皆さまにはますますご清祥のこととお喜び申しあげます。日ごろは、本会の運営に格別のご配慮を賜り誠に有り難うございます。

▧ つきましては、下記の通り常任理事会を開催いたしますので、なにとぞ万障お繰り合わせの上ご主席賜りますようご案内申しあげます。

 1. 日 時 平成26年3月26樋(水)午後7時から

 1. 場 所 千坂公民館 研修室

 1. 議 題 (1) 会長の任期満了に伴う改選について

         (2) 町会連合会の組織運営について

         (3) その他

千坂校下町会連合会

2014年3月14日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 19:31

金沢市立北鳴中学校の卒業証書授与式に臨席(千坂公民館)

本日(3月14日)午前10時から金沢市立北鳴中学校において、卒業証書授与式が執り行われ、来賓としてお招きを頂きましたので臨席させていただきました。

開式の辞のあと、国歌斉唱、校歌斉唱が行われ、続いて卒業生171名に一人づつ卒業証書が小西護校長より渡されました。

卒業証書授与

卒業証書が全員に渡されたあと、小西校長の式辞、金沢市教育委員会、PTA会長から祝辞が述べられました。

小西校長の式辞

祝辞に続いてメッセージ・祝電の披露がありました。
この後、在校生を代表して2年生の高田彩花さんが送辞を述べられました。

送辞を述べる高田彩花さん

送辞が終わり、卒業生を代表して横野翔勇君が答辞を述べました。

 
答辞を述べる横野翔勇君

送辞や答辞ははっきりとした力強い感動的な言葉で述べられました。
最後に卒業生による「旅立ちの日に」がとても素晴らしいハーモニーで合唱され、涙が滲む顔があちこちに見られました。

卒業生による「旅立ちの日に」の合唱

卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
これからの人生に幸多かれと祈ります。
私の経験から推測すると、卒業生の皆さんは公立高校の合格発表の日まで何となく落ち着かない日が続くと思います。が、きっと朗報が届くことでしょう。

千坂校下町会連合会

2014年3月13日
投稿者:金沢市千坂公民館m at 16:04

千坂公民館「万年青学級」閉級式が開催さる (千坂公民館)

本日(3月13日)午前10時から、千坂公民館2Fホールにおいて、平成25年度千坂公民館「万年青学級」の閉級式が執り行われました。

高畠学級長のあいさつ

高畠学級長の挨拶では、平成25年度学習実績について7回のイベントを振り返り、各回ごとに詳しく経過報告が行われました。

学習実績表

館長の挨拶を求められたので80数名の出席者の前に立ち、万年青学級が平成3年に開級されたことや、ある町内に孤独死が2件続いたことについて、日頃からの近所づきあいのない方がそれに当てはまることから、老人会等に加入して絆つくりをしましょうと呼び掛けました。
老人会になぜ入らないのかの理由の一つに「まだ私は若い」と思っておられる人が多いが、平均寿命男80歳、女86歳と世界一の長寿国だが、社会生活が営むことができる健康寿命が男70歳、女76歳であり、60歳といえども健康な生活が可能なのが10年しかないことから、積極的に社会活動に参加しましょうと呼び掛けました。

以上で閉級式が終了し、塩士建夫氏(千木第二町会)の「老後に生きがい」をテーマにした講演が行われました。
講演に先立ち、万年青学級受講生を対象に塩士建夫氏が独自にアンケート調査を実施され、その結果について報告が行われました。

アンケート調査結果

本データは万年青学級生を対象としたものといえども、地域高齢者の傾向が読み取れるので、今後の福祉活動等の貴重な参考資料となるでしょう。

「老後の生きがい」の講演模様

千坂公民館は高齢社会の生涯学習の重要性に鑑み、平成26年度万年青学級活動に最大限の支援を行います。
校下在住の60歳以上の方、進んで参加してくださるようお勧めいたします。

千坂校下町会連合会