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▧ 以下のリンクから確認出来ます。
今日、8月23日は防災訓練の日(千坂小学校)
千坂校下町会連合会
千坂校下の各町会で、7月中旬から開始された盆踊り大会は、昨日(8月29日)開催された柳橋町会の盆踊り大会で締めくくりとなりました。
千坂校下のトップを切った7月中旬の福久南、7月下旬の法光寺、8月初旬の公民館主催校下盆踊り大会を挟んで、次週開催の百坂、荒屋団地と続き、そして昨日の柳橋と5町会全ての盆踊り大会が終わりを告げました。
柳橋町会では、一昨日夕方から準備が始まり、昨日朝から小雨の中で櫓の組み立てと7張りのテントや、模擬店の設営が行われました。
午後6時、一般町民や来賓の方々が続々と来場され、早くも模擬店に長い行列ができました。実行委員会から開会宣言が行われ、真っ先に館長あいさつをと依頼され、柳橋町会の皆さんに常日頃の公民館運営のご協力に対して感謝の言葉を述べました。
そして、模擬店の裏方さんの奮闘状況を確かめに行きました。
手慣れた手つきで |
パック詰めで大忙し |
串焼きは、けた外れの4000本だって! |
模擬店裏は超繁忙 |
そして、このながーい行列 |
地元の晴武民謡会による生演奏と生唄 |
太鼓1、三味線2、歌い手5の8名が5年前からボランティア出演。その歌い手のひとりが、荒屋団地町会長の中山さん。
隣の法光寺町会女性会数名が駆けつけた |
谷内県議、麦田市議、田中市議、奥出法光寺町会長、出島百坂町会長、村上福久南町会長、元木児童館長ほか来賓多数が来られて、会話が弾みました。来賓席に年配の女性が来られた。が、初対面でどなたかわからなかったが、若いころ大阪から金沢の住民になって直ぐに公民館委員の手を上げ、かなり長くやったと聞きました。地域を知る最も早い近道として良い機会と捉えて公民館員になった・・・・と。
この機会に、前大陸町会長と蓑輪前町会長から、盆踊り大会について質問しました。
●盆踊り大会の経費は、町会会計から補てんしているか
■町会会計からの補てんはない。特別会計で処理している
●ということは、近隣の企業や店舗に協力してもらう募金活動が大変だが
■町会長の仕事の一部と代々受け継がれている
●模擬店等の役割分担はどうされているか
■青壮年部が取り仕切っている
●町内からのご芳志は
■町内からの花はないが、あらかじめ食券を販売し協力してもらっている
●電気設備は
■発電機を使用している
●アトラクションは
■以前はやっていたが、最近は取りやめている
●音響設備は
■公民館から借用している
●この会場は
■ドラッグストアの駐車場であるが、以前から会場借用に協力していただいている
大勢の人達が夏の終わりの踊りを楽しんだ |
近年、全国的に盆踊り大会が取りやめとなる地域が多くなっているという。
生活の多様化や価値観の違いからか、踊り手が少なくなって開催にかけるエネルギーも萎んだといわれる。
そんな中、柳橋町会の盆踊り大会は賑わいの衰える兆候は一切見受けられなかった。
大きな踊りの輪、大勢の模擬店運営の協力者等、それは、町会の強い「絆」の証であろう。
千坂校下町会連合会
▧ 表彰基準
▧ 必要な書類を添えて提出してください
▧ 提出先 金沢市元町2丁目15番1号
金沢東交通安全協会
電話 253−0110(内線427)
▧ 提出期限 平成27年9月15日まで
▧ その他 表彰式 11月下旬予定
1次避難(千木日吉の森公園)千坂校下防災訓練から
千坂校下町会連合会
涼しさを求めて(梓川遊歩道にて)
千坂校下町会連合会
コーラス・千坂 10周年記念事業
沢山の方のご参加お待ちしています。
主 催 コーラス ちさか
共 催 金沢市千坂公民館
講 演 北陸中日新聞
涼しさを求めて(梓川 河童橋付近)
千坂校下町会連合会
まちなか訓練に5,416名が参加
▧ 平成27年8月23日午前8時 森本・富樫断層を震源地としたM7.2 震度6強の自身が発生した事を想定した、千坂校下の防災訓練が千坂校下自主防災会・千坂小学校の主催で行われた。
▧ 今年は、北陸学院大学准教授 田中純一先生の指導による避難所運営ゲームを取り入れた図上訓練も行われた。
▧ 参加した皆さんは、避難所運営が現実とならないように祈るのみ、すっごく!大変な事がよーくわかった。ため息!
▧ 訓練項目及び進行予定表をご覧下さい。
千坂校下町会連合会
二次訓練が行われる千坂小学校に向けて、午前8時30分に訓練参加者の住民、小学生、保護者の合計80名が梨野副会長に先導され、金市やすらぎ公園を出発しました。その10分前に、中山町会長、谷・渡野副会長、当田相談役の4名が、公民館2階ホールで行われる「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会に参加する為、早めに出ました。
80名の一行は8時50分に到着、小学生と保護者は決められた教室に入り、後の皆さんは体育館に集合、大会長である西田町連会長の挨拶、谷内防災士による訓練開始宣言の後、各々の訓練が始まりました。
グラウンドでは、初期消火訓練として消火器、水消火器、バケツリレーや煙中体験訓練が行われ、公民館駐車場では消防ポンプ車の見学(児童に大人気でした)やはしご車の試乗体験訓練が行われました。
また、小学校2階会議室では、小学生を対象とした応急処置訓練やAED講習がありました。公民館の2階ホールでは、9時から北陸学院大学の准教授である田中純一先生の「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会が開催されました。当町会からの4名を含め、約50名の方が参加されました。
高崎防災士の挨拶の後、講習会が始まりましたが、矢継ぎ早に提示される避難事例に対して、瞬時に対応し避難所を運営していかねばならない困難さに最初は戸惑いましたが、終了間際になると、ようやく慣れて行う事が出来ました。
先生曰く「常日頃から訓練を行っていなければ、災害が発生した時にパニックになって絶対できない」と、避難所の運営一つをとっても、大勢の避難者が押しかけ、それぞれに色々な問題(持病、乳幼児、高齢者、身障者、ペット他)を抱えている事に対する配慮や処置、市役所、警察、消防署からの指示、要請等にも適宜に対応しなければならない難しさ等々、短期間のうちにグループ全員がパニック状態に陥ってしまいました。
今回の講習会では避難所運営の組織つくり、順序立てた采配や指示、迅速な行動等貴重な体験をさせて頂きました。しかし、当町会から参加の皆さんはグループの中心となって、困難な諸問題を的確に処理されていました。
横から見ていても頼もしく感じられました。この講習会を機会があれば、当町会でも実施したいと思います。午前10時20分に講習会が終わり、30分から11時まで体育館で田中先生による講演が行われました。
東日本大震災の救援に行った際の体験談も交えてのお話でしたが、大変参考になりました。最後に駅西消防署森本出張所の副所長さんから講評を頂き、11時10分に解散となりました。
当町会は校下23町会中、4番目に多い35名の訓練割り当てがあり、色々な訓練に大勢の方が参加できました。この事は、他町会に比べても大変有難い事と思っています。様々な訓練を体験する事は、「いざ!」という時の備えにもなります。
11月8日(日)に予定している当町会防災訓練には、「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会をはじめ、AED操作体験や車いすや担架による避難訓練、各種防災グッツの紹介や即売会、子供達によるアルファ米の炊き出し訓練等を実施したいと考えていますが、谷内・土居本両防災士の方とも相談して内容を深めていきたいと思っております。
後日「防災訓練案内」を各世帯に配布致します。その節は、多数の参加を宜しくお願い致します。
〜今回の防災訓練の概要〜
総戸数(住民票提供のアパート含め) 265戸
【総人口】
男性360名 女性388名 合計748名 二次避難場所の小学校に避難した人数 80名
【避難カード記載者】
男性172名 女性205名 合計377名 (小学生22名、保護者17名、住民41名)
【行方不明者】 男性143名 女性137名 合計280名
【調査中】 男性 45名 女性 46名 合計 91名
以 上
千坂校下町会連合会
▧ 千木町会では、皆さまと親睦を図るため、町会ゴルフコンペを開催することになりましたので多数ご参加をお願い致します。
涼しさを求めて(上高地河童橋付近)
千坂校下町会連合会
開催日時 平成27年8月23日 (日) 午前7時30分から11時まで
一次避難場所 金市やすらぎ公園
災害想定 午前7時30分にマグニチュード7.2 震度6強の巨大地震発生
日曜日の早朝からの避難訓練でありましたが、7時30分頃から8時頃の間に指定避難場所である金市 やすらぎ公園に多くの住民が避難されました。
安否の確認も班長により実施され集計されました。班長さんは、各家々を廻り、本番さながらに掲示された避難表により調査を致し、迅速に対応ができました。
その後、二次避難場所である千坂小学校へ学童及び保護者と合同で、中山町会長を先頭に向かいました。
千坂校下町会連合会