金沢マラソン大会で町会応援団が1万4千人余のランナーを激励 (荒屋団地)
第5回金沢マラソン大会が10月27日開催されました。吾が町会は四十数名の応援団を結成して、応援場所に指定されている千木交差点のガソリンスタンド前に椅子を並べてランナーを激励しました。
会場までは5台のマイカーを町会が用意して希望者の皆さんを輸送しました。
|
町会応援団の位置に10時3分、1位のランナーが
見えてきた!去年より10分ほど早い!
|
|
町会応援席の対面では森本町連の潟乃太鼓
で選手を鼓舞した
|
|
去年より10分ほど早く通過する
トップランナー
|
|
徐々に集団ランナーが増えてきた |
|
町会応援団も声を張り上げて応援した |
|
大集団となってやってきた!頑張れー |
11時頃からぽつりぽつりと小雨でしたが、12時前後から本降りとなったので応援を打ち切り引き上げることになりました。
応援に参加されました皆様、雨となり1時間ほど早く切り上げましたがお疲れ様でした。
新聞報道記事
1万4256人のランナーたちは、金沢市広坂2丁目のしいのき迎賓館前を出発し、ゴールの石川県西部緑地公園陸上競技場(金沢市袋畠町南)を目指した。時折強い雨が降る中、1万3744人が完走した。
ノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥・京都大教授(57)は、県外在住者対象の「ふるさと納税ランナー枠」で出場。「ips細胞研究基金」の文字入りTシャツを着て、自己ベストの3時間24分19秒で完走した。「30キロ前後で、どうしてこんなに降るんだろうというくらい雨が強くなったが、沿道の温かい応援のおかげで、復活した。本当にすばらしい大会」と笑顔で話した。
鳥取大4年の亀井秀幸さん(22)は昨年、観光で金沢を訪れた。完走後、「ぜひここで走ってみたいなと思っていた。沿道からの応援がうれしかった。社会人になってからもマラソンを続けたい」。石川県出身で、東京都在住の伊藤菜月さん(31)は現在育休中。今年2月の出産後、初のフルマラソンを走りきった。「沿道からずっと応援がある大会は他にない。楽しめたから良かった。マラソンが好き。自分のベストを目指してまた走りたい」と充実した表情だった。
|
千坂校下町会連合会
10月24日に投稿されたシニアクラブのグラウンドゴルフ大会の続編として写真を掲載いたしました。
10月23日の当日は穏やかな天候に恵まれ、グラウンドゴルフ大会日和となりました。会場の八幡公園は隣接する在所の荒屋町町会の管理下にありますが、荒屋団地町会とグラウンドゴルフ同好会が使用について同意を得て練習や大会に利用しています。
|
シニアクラブ盛田会長の開会のあいさつ |
グラウンドゴルフ同好会のご厚意で本大会の会場準備をして頂きました。そのほか、荒屋団地お助け隊メンバーの二人が公園の隅々まで除草していただきました。そのメンバーも一緒になって大会を楽しみました。
|
4グループ5人づつのメンバーが発表された |
|
プレー開始 |
|
いいとこ転がっているよ ホールインワンか? |
会場には8ホールが設置され他の会場と比べれば狭いが、あなどると悲惨な目に遭遇する厳しさがあります。毎週水曜日に10人前後の同好会が楽しんでプレーしている場所です。
3巡24ホールで終了となります。全てのプレイが終わってからホールインワン賞を競うゲームが開始されました。
|
入れ、入れとかけ声 |
|
コースは短いがなかなか難しい! |
|
ホールインワンを果たした人が「玉ひろい」 |
賞品がなくなるまで続いて、表彰式となりました。
最初の受賞者はBB賞から。
|
BB賞 能田さん、おめでとうございます。
この賞は狙っても取ることはできません
|
|
一位 藤井さん |
|
二位 北方さん |
|
3位 西川さん |
今回は男性陣が振るいませんでした。次回は男性陣の活躍を期待しましょう。
|
等外者全員に「敢闘賞」が授与された |
18名のシニアクラブ会員とグラウンドゴルフ同好会のメンバーが楽しくプレーできました。この行事でシニアクラブは当然として荒屋団地住民の結束力がまた一段と強化されました。皆さん、お疲れ様でした。
千坂校下町会連合会
くらしの博物館と歴史博物館を巡りレストランで食事会:第142回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
今年限りの祝日となった10月22日、荒屋悠々サロンは毎年恒例となった施設見学と食事会を開催しました。今回の参加者は21名、施設見学はくらしの博物館と歴史博物館を巡りました。この日が祝日になったためどの施設も無料開放となっていました。
最初に訪れた場所は「くらしの博物館」。ここは前紫錦台中学校の校舎で、その前は県立金沢二中として使われており、明治中期の建物として重要文化財に指定されています。
|
副館長が特別に案内説明された |
三尖塔や建築様式の説明が行われました。
|
そして建物内へ |
|
東大の先生が本校舎を設計されたという |
|
昭和時代の婚礼衣装等の説明 |
|
昭和40年頃の居間を再現 なつかしいねぇ。 |
|
2階の展示場は3年前に開設された |
|
筆者も中学時代にこの階段を上り下りした |
|
旧制中学時代の教室再現 |
|
本館前で記念写真を撮影 |
|
博物館に隣接している中学の通用門でもある |
次にくらしの博物館を後にして歴史博物館へ行った。
|
レンガ造りの建物に入って係員の説明を聞く |
|
本館に挟まれた空間にモダンな休憩所があった |
歴史博物館の内部は写真撮影が禁止となっているため何があったのか記憶が薄れた。
見学後、町内のレストランで食事会となった。食事会には町会長と庄司副会長が参加されました。
|
レストランは定休日だったが店長の粋な
計らいで特別にオープンして貰えた
|
|
楽しい話題がいっぱいに広がった |
|
どのテーブルでも笑顔が溢れた |
町内の高齢者の集いである悠々サロンは毎月例会を開いています。60歳以上の皆さん、どんどん参加してふれあいのある地域づくりに参加しましょう。毎月3週目の土曜日午後1時30分から2時間ほど一緒に楽しい時間を過ごしませんか。見学大歓迎、お待ちしています。
千坂校下町会連合会
柳橋・法光寺・百坂・荒屋団地・横枕・福久南の6町会のメンバーで構成された千坂校下地区麻雀大会が本日(10月6日)午前9時から荒屋会館において開催されました。
参加者は20名、うち9名が荒屋団地町会麻雀同好会のメンバーです。
今回で14回目となる本大会は、荒屋団地麻雀同好会が発足して間もない平成26年に第1回が開催されて毎年春と秋の2回、今回で通算14回目となりました。
予定時刻の30分前には2,3名を残して殆どの方が対戦を心待ちにしておられました。
参加費2,500円、飲み物と弁当がついて賞品も殆どの方に行きわたるように配慮がなされていました。
|
所狭しと賞品が用意されていた |
所定の時刻になり、喜多大会委員長から挨拶とルールの説明がなされました。
|
喜多大会委員長のあいさつ |
5卓の組み合わせは受付時にくじ引きして決定しました。
|
メンバー表が決定した |
|
プレー開始 |
ルールは半荘50分締めを4回実施し、総合得点で順位が決定されます。
|
熱戦模様 |
|
何を切ろうかなぁ |
昼食の休憩を挟み、午後2時には全てのゲームが終了し成績集計作業が始まりました。
|
成績表の記入終了 |
続いて大会委員長から賞品授与が行われました。1位山内、2位寺島、3位輪総の皆さんが順に受賞されました。
|
成績発表 |
団体賞はこれまで荒屋団地が連続して受賞していましたが、今回は法光寺が受賞されました。
授賞式が終わって年末の麻雀大会について日時を何時にするか諮られた結果、12月15日と決定し、会費は3千円、賞品はズワイガニとする旨の説明がありました。
|
第15回のスケジュール審議 |
|
参加賞にコウバコガニをと要望が出された |
午後2時30分過ぎには解散となってそれぞれが帰宅されましたが、参加した皆さんはとても満足された大会だったように感じられました。町会が違っていても14回目ともなれば全員が気心が分かる相手になりました。今後も是非続けられることを期待しています。
千坂校下町会連合会
| 1/1ページ |