第19回千坂校下防災演習 (荒屋団地町会)
開催日時 平成27年8月23日 (日) 午前7時30分から11時まで
一次避難場所 金市やすらぎ公園
災害想定 午前7時30分にマグニチュード7.2 震度6強の巨大地震発生
日曜日の早朝からの避難訓練でありましたが、7時30分頃から8時頃の間に指定避難場所である金市 やすらぎ公園に多くの住民が避難されました。
安否の確認も班長により実施され集計されました。班長さんは、各家々を廻り、本番さながらに掲示された避難表により調査を致し、迅速に対応ができました。
その後、二次避難場所である千坂小学校へ学童及び保護者と合同で、中山町会長を先頭に向かいました。
戦後70年、戦時の体験を語りつなごう 第93回荒屋悠々サロン
昨日(8月22日)午後1時30分から、荒屋会館において第93回目の荒屋悠々サロンが開催されました。
昭和20年8月15日、終戦の日から70年過ぎました。安倍首相の談話が発表され、国民の大多数が相応しい内容だったと評価されているところです。
荒屋悠々サロンは、70年を迎えた節目のこの機会に、参加者から戦時中の体験談を聞き、若い世代に戦争の何たるかを伝えることにしました。
体験談の前に、東京大空襲にまつわる童話「ちいちゃんのかげおくり」を中屋暁子スタッフが朗読しました。
| 「ちいちゃんのかげおくり」を朗読するスタッフ |
| 大空襲の無残さに耳を傾けた |
朗読が終わり、体験談を語り合うことになりました。
Aさん
その時は小学生だったが、米軍の飛行機が上空をよこぎるときは土手に身を伏せて飛行機が去るのを待った。金沢でも警戒警報が頻繁に発令された。
父が出征した時、見送りに出たが、もう父は帰ってこれないと思った。でも、終戦間もなく帰還した。
Bさん
富山空襲は、表現が良くないが空が花火のようにきれいだった。
Cさん
大阪から羽咋の親戚の家に疎開した。子供心にも「配給のコメが増えない」と云われ、肩身が狭い思いをした。
Dさん
父が海軍の職業軍人だったので舞鶴に住んでいたが、3歳未満の筈なのに空襲で母の背中におんぶされ薄暗く水たまりのある防空壕に避難した記憶がある。防空壕を出ると煙が立ち込めた風景が浮かぶ。
母から聞いた話だが、昭和19年、父は駆逐艦に乗艦していたが、台湾の高雄に寄港した時、たまたま盲腸炎を発症し、高雄海軍病院に入院した。癒着したため40日間ほど入院した。退院前に駆逐艦が出港し間もなく米軍の潜水艦に攻撃され轟沈。宇出津の実家にいた母に戦死公報が届いたので悲しみにくれたが、入院中で難を逃れて生存がわかった時ほどうれしかったことがない・・・・と。
Eさん
私の主人は上海の中学にいたとき終戦になった。主人の父が上海で会社経営をしていたので、従業員家族に20万円づつ支払い解散したと後で聞いた。当時の20万円と云えば大金だが、主人の分け前は何もなかった。
Fさん
墨塗りの教科書の話しがあったが、私の記憶ではそのようなことがなかった。
余談:今回欠席されたGさんから聞いた話
16歳で海軍に志願して舞鶴鎮守府で勤務した。戦闘機が度々空襲にきた。終戦間近のある日、若干名が福井、七尾、富山に転勤だという話が出て幸運にも七尾部隊勤務に割り当てられた。
仕事は海軍軍需物資の管理。食糧難どころか、お蔭で白い飯がふんだんに食べることができた。
終戦で海軍解散の時、何かほしいものがあれば申し出よと伝達があり、馬1頭もらい志賀の自家に引いて帰って親から大変喜ばれた。
戦後70年といえば、当時20歳だった人は今年で90歳。戦争体験談を聞く機会は間もなくゼロになるだろう。今回の体験談を聞いて、戦争の悲惨さの思いを新たにする良い企画であったと考えます。
お茶タイムは戦時中の思い出をそれぞれが語り始めて大いに盛り上がりました。
唱歌合唱では、金沢望郷歌、鉄道唱歌、夏の思い出等数曲を皆で歌いました。
最後は恒例の「いいね金沢健康体操」で締めくくりとなりました。
千坂校下防災訓練
千坂分団もいつ起こるかわからない災害に対する意識を改めて高めるいい機会になったと思います。
これからも地域の皆様と共に、日々防災に備えていきたいと思います。
(防災演習) 千坂校下防災演習情報 (荒屋団地町会)
千坂校下防災演習に関する情報伝達を致します。 (8時30分現在)
8月23日 7時30分発生の巨大地震発生に伴う 一次避難訓練(まちなか訓練)の情報は以下のとおりでした。
避難場所 金市やすらぎ公園
町会名 荒屋団地町会
居住者数 748名(男 360名 女 388名)
避難人員 男 172 人 女 205 人 合計 377 人
不明者 男 143人 女 137 人 合計 280人
その他調査中 91人
学童避難訓練数 学童 22人 保護者 17人
二次避難場所(千坂小学校)への移動は、8時30分に 35名が学童と共に公園を出発しました。
以 上
[避難訓練]避難・災害状況報告
【報告】防災訓練(千木町)
8/23(日)8時現在、男105名、女120名の合計225名避難を確認しました。
取り急ぎ報告のみ。
防災訓練避難状況
訓練情報(千坂校下自主防災会)
平成27年8月23日(訓練情報)
- 8月23日(日)午前8時00分森本・富樫断層を震源とする M7.2震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施致します。
- 千坂校下圏内では、多数の被害が発生している模様です。
- 自主防災会役員の方は災害対策本部を設置しますので、千坂小学校体育館に集合してください。
- 各町会の町会長さんは下記訓練内容に従って行動してください。
- 訓練の内容 1次避難(まちなか訓練)
- 安否確認・情報収集訓練=各町会は全世帯の安否確認を行ってください。各世帯は、家族の避難・被害状況を用紙に記入して玄関先に貼ってください。
- 避難訓練=各町会で決められた避難場所、公園などへ避難する。各世帯の避難状況を班長が確認して町会長又は、町会の自主防災会長に報告してください。 避難終了後「避難・災害等情報集計表」をブログにて報告、または、訓練本部(災害本部)に持参し報告して下さい。
- 炊き出し訓練=金沢市の備蓄用アルファ米を利用して炊き出し訓練を実施(500食)
各町会は、安否確認終了後自主的に実施。 - 2次避難まちなか訓練終了後、小学校に避難し整理券に従い各訓練に参加する。
- 図上訓練=千坂公民館2Fホール 8時50分までに徒歩で千坂公民館集合。
- 学童引き渡し訓練(千坂小学校) 以上、関係者の皆様におかれましては迅速に行動しご協力をお願い致します。
千坂校下自主防災会 会長 西田 稔