新生荒屋団地シニアクラブが一泊研修旅行を実施 (荒屋団地)
昨日(7月8日)から今日にかけて、福寿会を荒屋団地シニアクラブと名称変更して最初の行事となる平成26年度荒屋団地シニアクラブ1泊研修旅行が実施されました。協和工業前から16名(男4、女12)がホテル配車のバスに乗車し、午後1時30分に最初の研修先である羽咋気多大社に向け出発しました。台風が近づいてきたせいか蒸し暑さが強くなってきました。2時半過ぎに気多大社に到着しましたが、平日のため参拝客は吾々のほかは数名程度と閑散とした境内でした。参拝が終わり、のと里山海道から東海北陸自動車道を経て和倉温泉宿守屋寿苑に到着。宿はJA穴水支店関係者が100名前後、〇〇女性寿会が50名前後と高齢者で大賑わいでした。3時半過ぎから宴会予定時刻6時まで、各部屋でくつろぎ、温泉に浸かって英気を養いました。
6時となり、小谷内会長のあいさつ、中屋顧問のあいさつがありました。顧問のあいさつでは、福寿会改め荒屋団地シニアクラブとして最初の行事だが、数年前は参加者が30名を上回っていたのが今回は半数となった。
先に新規会員募集を行った結果、22名から応募があった。担当の理事の皆さんの熱意が実を結んだ。近日中に新規入会者の皆さんと意見交換を行い、魅力のあるシニアクラブを作っていく努力が必要である。個人的に入会を勧めたが「そんな年ではない」と複数の人から拒絶された。が、健康寿命から逆算すると残された期間は数年に過ぎない。このことをアピールして粘り強く会員増加活動を強化していきたい・・・と述べました。今回、新会員1名が参加されたことが司会者から紹介がありました。9時30分まで飲み、食べ、唄い、おしゃべりが続いてお開きとなりました。その後、幹事部屋に女性4人が訪れ、8人が飲みながら2時間近く会話が弾みました。翌朝7時朝食、9時出発となりました。帰路の途中、新たにオープンした「織姫の里なかのと」に立ち寄りました。11時過ぎ、荒屋団地に無事帰着しました。次回行事予定は11月開催予定の日帰りバス旅行が計画されています。新規加入者の方も是非参加していただくようお願いします。