2014年09月06日
投稿者:千坂町会連合会at 22:14
金沢外環状道路海側幹線 金沢大河端町〜福久町間 起工式
最終整備区間(大河端町〜福久町)が着工
▧ 平成26年9月6日午前10時から金沢外環状道路海側幹線の最終整備第4期区間の起工式が北寺町で開催され約100名の参加者が工事の安全と早期完成を願った。
▧ 第4期区間3,2キロ、前線4車線で整備し、8年後の22年までの完工を予定し、工事費は270億円。
▧ 加賀・金沢・能登の連携強化 海側幹線と国道8号線が連結することで、大動脈である国道8号や北陸自動車道、のと里山海道と一体になった広域的なネットワークが強化され、交流人口の拡大に寄与する。
▧ 谷本石川県知事は、「完成すると山側幹線と海側幹線がつながり、金沢都市圏の骨格となる環状道路ができあがります。一日でも早く完成するよう努力致します。」と式辞を述べた。丸口邦夫金沢市長職務代理車が挨拶した。
▧ 続いて来賓の、北村茂男緩急副大臣、岡田直樹参議院議員、宮本周司参議院議員、金沢文彦金沢河川国道事務所長、吉崎吉規石川県議会議長、田中展郎金沢市議会議長が順に挨拶し谷本知事らと鍬入れを行った。
▧ この後、金原県議の発生で万歳三唱した。式終了後大浦保育園児らによる太鼓演奏など披露された。
起工式会場
工事が予定される浅野川大橋