千木新和町会 2016新年会
千木親和町会新年会のあらすじ!
千木親和町会が当時の青木五十二町会長(2005〜2008年度)の発案により、町会総会での承認を得て新たに企画された「町会新年会」は、2008(平成20)年1月、第1回目のスタートを切り、早いもので今年で9回目をカウントすることとなりました。
町会長の継投は、元木千明町会長(2009〜2012年度)、桶谷省三(2013年度〜現在)と続いていますが、この間、千木親和町会独自の「新年会」になんと国会議員(馳浩衆院議員、奥田建衆院議員)、県会議員(中村勲氏、米沢賢司氏、谷内律夫氏)、市会議員(田中仁氏、田中展郎氏、麦田徹氏)という豪華な顔ぶれをご来賓としてご臨席を賜ってきた歴史(2008〜2011年度)がありました。
しかし、2011(平成23)年1月に千坂校下町会連合会が打ち出した新企画「新春の集い」の開始を境として、翌2012(平成24)からは、町会新年会へのご来賓へのご案内は自粛することを決定いたしました。つまりは、校下の皆さんが一堂に会する「新春の集い」に多くのご来賓がご臨席されるので、一切をその場に収斂することが健全で合理的な判断であろうという結論でありました。ただし、町会新年会以外の町会主催「秋まつり」には、従前通りご来賓の皆様へのご案内を仰いでまいりました。
9回目の千木親和町会「2016新年会」開かる!
1月17日(日)午後4時30分、千坂公民館2Fホールで開かれた今年の新年会は43名が参加、橋川副会長の司会で始まり、桶谷町会長が挨拶に立ち、まず、昨年1年の間に亡くなられた3名(いづれも2班)の故人に黙とうをささげたあと、「節目となった2015年の様々な出来事をふまえながら、町会としては新年度も一意結束、ひたすら前を向いて進んでいきたい」などと述べた。
乾杯の発声は指名により元木相談役が担当、歓談に入りました。頃合いを見て恒例のテーブル対決「金沢検定三択クイズ15問」、「新春おたのしみ抽選会」、「女性限定テーブル花ゲット・ジャンケン大会」などで大いに熱気が上がる中、午後6時15分頃、下山副会長の閉会挨拶でお開きとなりました。
皆さん、ありがとうございました。今年も元気で頑張りましょう!
「金沢検定三択クイズ」の模様
女性限定「テーブル花ゲット・じゃんけん大会」模様