婦人会だより
婦人会だより11月を各町会で回覧中です。
去る11月27日開催された千坂公民館長小藤典行さんの叙勲受賞記念祝賀会は、校下諸団体関係者が大勢参加され、受賞を賑々しくお祝いしました。公民館でその模様を写真撮影されましたが、当町会で写した写真データを公民館にお届けしましたので、ご入用の場合は公民館にお問い合わせください。
公民館長の叙勲受賞記念祝賀会の記事が町会ブログにアップされました。
地区社会福祉協議会会長
地区民生委員児童委員協議会会長合同会議
□ 平成24年11月28日(水)午後6時30分から標記合同会議がつば甚(寺町)を会場として160名が参加して開催された。 午後8時中締め、8時30分散会した。
山野之義市長挨拶 要 旨
□ 今までは年明けて新年会と云う形で開催していました。新年は何かと忙しいこともあって、今年度からこのような形にいたしました。
□ 今、金沢市では新しく長期ビジョン町づくりの策定を行っています。方向性は今週中にまとまって出てくると思っています。
□ 町づくりのテーマーの一つに「市民が自立する気持ちを持つ」ことが大切です。自立が難しい方もいらっしゃいますが、これからはより一層自分指向から社会参加指向に変わる必要があります。
□ 沢山の意見を頂いて良い街を作っていきたいと持っています。
外環状道路等建設促進を要望
金沢市城北地区開発促進同盟会
□ 平成24年11月27日午前9時15分から金沢市城北地区開発促進同盟会中村勲会長(石川県議会議員)田中」展郎専務理事(金沢市議会議員)高誠事務局長(金沢市議会議員)他11名は、金沢市・石川県・国土交通省へ出向いて金沢市外環状道路建設促進等を要望した。
金沢市長要望
金沢市 石川県
石川県 国土交通省
和やかに叙勲受章を祝う
小藤典行氏「瑞宝双光章」受賞記念祝賀会
□ 標記祝賀会は、平成24年11月27日午後6時30分からANAクラウンプラザホテル金沢3階瑞宝の間に於いて関係者68名が参加して開催された。
□ 会は、千坂校下町会連合会長から会を催すにあたっての挨拶があり、続いて前国土交通副大臣 奥田建氏、前衆議議員 馳浩氏、石川県議会議員 谷内律夫氏、金沢市議会議員 田中展郎氏、麦田徹氏が来賓祝辞をのべた。
□ 記念品と花束の贈呈の後、小藤典行氏(千坂公民館長)の挨拶があり、金沢市立千坂小学校長 下川秀一氏の乾杯の音頭で祝宴に入った。
□ 乾杯の後、アトラクションでは、蓑輪勇紀雄氏率いる「春武民謡会」が「黒田武士」「南部俵積み唄」「麦や節」「長者の山」「さんさ時雨」を披露した。
地域福祉計画に関する地区別意見交換会
□標記意見交換会は、平成24年11月26日(月)午後7時から千坂公民館で行政(金沢市福祉総務課)から3名地区関係者6名が参加して開催された。
□意見交換(話し合われた内容抜粋)
@ 地域福祉活動に関する課題について
地域福祉活動に関するアンケート(集計結果)を参考に意見交換をした。
A 時期地域福祉計画骨格案への意見等について
計画で目指す地域福祉の姿
市民参加で支え合い、誰もが安心して自己実現できる地域社会
□ 支え合う福祉意識の醸成=市民1人ひとりが地域社会の一員としての自覚と地域活動への関心持てるよう意識啓発を図り、「顔の見える」関係づくりを促進する。
□ 地域福祉活動の促進=既存地域社会資源の活動の活性化を図るとともに、地域に根ざしたボランティア活動を促進する。
□ 地域支え合いネットワークの構築=地域内の支援を必要とする人をもれなく把握し、適切なサービスにつなぐ体制をさまざまな地域社会資源の連携により構築する。
平成24年度「かなざわコミュニティ防災士」
スキルアップ研修会
□ 平成24年11月25日午後1時から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて標記研修会が関係者250名が参加して開催された。(千坂校下から4名参加した。)
□研修会は、始めに平成24年度御防災士20名の方々のの認定証交付式があった。
地域防災の進め方とリーダーの役割
講師 山口大学大学院 理工学研究科 藤本 浩一氏
講演内容
□ 豪雨災害や東日本大震災などの多くの災害が起こってきています。私たちの金沢市も災害には無縁と言えず、災害の危険性は存在します。まずは自助からスタートし、ご近所、地域の防災を考え、その後、共助に向けた準備を進めましょう。本会議では、地域防災の考え方、進め方と活動を継続させるための工夫について説明がなされた。
□ 平成24年8月26日(日)実施した新神田校下市民防災訓練について
石川県自主防災組織交流大会 A
□ 平成24年11月23日午前10時から石川県消防学校に於いて標記交流大会が県内自主防災会関係者250名が参加して開催された。
記念講演:相互交流で高める地域防災力
関西学院大学 総合政策学部教授
室崎 益輝 氏
はじめに
□ 東日本大震災のような巨大災害には、今までの防災の考え方を見直して、「新しい考え方」を取り入れて備えることが欠かせない。
□ この講演では、その新しい考え方の中で最も大切と思われる、「減災」あるいは「連携交流」という考え方に焦点を絞って、地域の防災の在り方を考える。
石川県自主防災組織交流大会 @
□ 平成24年11月23日午前10時から石川県消防学校に於いて標記交流大会が県内自主防災会関係者250名が参加して開催された。
石川県消防学校玄関に常設展示 「昔のポンプ車」
□ 大会式典は、谷本正憲石川県知事の挨拶があり、菊川校下自主防災会(金沢市)、今江町自主防災会(小松市)、津幡町中央地区自主防災会の三団体に知事表彰が送られた。続いて受賞三団体から活動内容の発表があり、記念講演には関西学院大学教授、石川県防災アドバイザーの室崎益輝氏の「相互交流で高める地域防災力」について講演があった。
知事挨拶 要 旨
□ 昨年から開催した交流大会今年は第二回目になります。互いに情報を共有し合うことで防災意識を高めていくことが出来ると考えています。
□ 受賞団体は、防災活動の手本となるもので、頑張っていただいています。防災に力を入れ始めたのは能登半島沖地震からです。被害を最小限に食い止めなければなりません。
□ そのために防災士の方々を養成してまいります。最初の目標は500名でしたが、今までに1500名の防災士が誕生いたしました。
□ そうなりますと新たな目標で当面は3000名を目標に養成」してまいりますが、最終的には、1町会1人の防災士をめざして、4000名の目標を持っています。
□ 災害そのものを食い止めることはできませんが、自助・公助・共助で、被害を最小限に食い止めるために、自主防災に関わりを持つ皆さんはどうやって行けばよいのか考えています。
□今日は、安心・安全の思いを一つにしてしっかり対応できるように意義ある1日になりますように祈念申し上げます。
石川県知事表彰を受ける
「千坂小学校へ「昔遊び」ボランティア」の記事が町会ブログにアップされました。
□ 平成24年11月20日午後7時から千木町会館に於いて標記打ち合わせ会議を関係者20名が参加して開かれた。
□ 県側から本線と農道の交差方法について説明がなされた。地元千木町会では納得がしがたい内容で、日を改めて地元協議を行ったうえで再度打ち合わせを行うことを申し合わせて、その他事項についても協議を終え午後9時散会した。
先にご案致しました、平成24年12月3日開催予定の常任理事会を平成24年12月4日(火)開催に変更いたします。関係の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご配慮賜り万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申しあげます。
記
1.日 時 平成24年12月4日 午後7時から
1.場 所 千坂公民館 研修室
1.議 題 自主防災会で配布予定のステッカーについて
2013年千坂校下新春のつどい開催について
1.その他
柳橋町会より、今回は地域サロン「さくら」を紹介させていただきます。
どうぞ下記よりアクセスを お願いいたします。
柳橋町会 地域サロン 「さくら」
「荒屋団地50年を振り返ろう」第62回荒屋悠々サロン開催の記事が町会ブログにアップされました。
皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃は本会の運営に格別なご配慮賜り誠にありがとうございます。 つきましては、下記の通り第3回定例会(町会長会議)を開催致しますので、なにとぞ万障お繰り合わせ上ご主席賜りますようご案内申し上げます。
記
1.日 時 平成24年12月7日(金)午後7時30分から
1.場 所 千坂公民館 2階ホール
1.議 題 (1) 自主防災会で配布予定のステッカーについて
(2) 2013年千坂校下新春のつどい開催について
(3) その他
秋冷の候、皆様にはますますご清栄のこととお喜び申しあげます。 日頃は本会の運営に格別のご配慮賜り誠にありがとうございます。 つきましては下記の通り常任理事会を開催致しますので、なにとぞ万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申し上げます。
記
1.日 時 平成24年12月3日 午後7時から
1.場 所 千坂公民館 研修室
1.議 題 自主防災会で配布予定のステッカーについて
2013年千坂校下新春のつどい開催について
1.その他
1.と き 2012年11月25日(日)19:00〜
2.ところ 千坂公民館「和室」
3.対 象 拡大役員会構成員27名及びオブザーバー6名、計33名
4.議 題 (1)町会主催「2013新年会」に実施について
(2)当面の課題について
(3)その他
※都合により欠席される場合は、町会長まで連絡願います。
以上
□ 石川県から自主防災組織の相互交流を目的として、別紙のとおり開催案内が送付されました。大会参加を希望される方は、平成24年11月14日までに千坂校下町会連合会事務局へ申し込んでください。
11月12日
金沢外環状道路 海側幹線W期区間
新規事業着手の御礼と事業促進要望について
□ 平成24年11月12日午後1時30分から 県道路建設課に於いて標記要望についての打ち合わせを行った。
□ 実施日を平成24年12月3日午前10時から石川県知事への要望とする。参加者は当該区域の町会連合会長、町会長、生産組合長が出席する。
千坂校下町会連合会常任理事会
□ 平成24年11月12日午後7時から千坂公民館研修室に於いて下記議題について協議した。
記
1.ブログ費用の支払いについて= 支払いが遅くなっていますが早急に支払うことを確認。
1.地域情報伝達システムについて=今年度の要望は見合す。
1、石川県自主防災組織交流大会の参加について=時間の取れる方は参加していただきた。
1.千坂校下自主防災会で配布するステッカーの制作について=時期常任理事会の時まで検討する。
1.小藤典行氏叙勲受賞祝賀会について=参加見込み人数は50名に達する。
1.千坂校下ブログステーションの利用について=身近な情報をもっと登載する。
□ 平成24年11月9日標記研修会は下記の行程で実施され、関係運営委員長他39名が参加した。
金沢(8:15)→ 放課後子どもジャングル (福井県坂井市春江町)
昼食(まつや千千) → 福井県立恐竜館 → 金沢(18:15)
□ 視察地
福井県立恐竜博物館
福井県では、1989年から開始した発掘調査の結果、フクイラブトル、フクイサウルス、フクイティタンやドロマエオサウルス類など多くの恐竜の化石が採集されている。また発掘現場から恐竜の卵殻や幼体の骨も発見されたことから、恐竜が群れで生活していたことが明らかになっている。福井県立博物館は、そのような恐竜に関する資料などが展示されていて、国内最大の博物館になっている。
□ 平成24年11月9日標記研修会は下記の行程で実施され、関係運営委員長他39名が参加した。
金沢(8:15)→ 放課後子どもジャングル (福井県坂井市春江町)
昼食(まつや千千) → 福井県立恐竜館 → 金沢(18:15)
□ 視察地
父親の子育て応援団 特定非営利活動法人(NPO法人) パパジャングル
パパジャングルは、代表 あらじん(荒巻 仁)を中心に 「父子笑伝」 「笑育」 のスローガンの下、父親の子育てを応援。父と子のふれあい事業や子育ち事業 (放課後子どもジャングル)、絵本ライブ、男性の育児やパパ友・イクメンに関するセミナー情報等、パパジャングルの活動を行う。
□ パパジャングルについて語る 理事長:あらじん(荒巻 仁)
□ 受賞歴:第5回住友生命未来を築く子育てプロジェクト未来賞受賞、 平成23年度福井県あしたのまち・くらしづくり活動賞 奨励賞受賞、 第4回よみうり子育て応援団大賞 奨励賞受賞
□ 施設入口
□ 玄関前
□ 玄関前の巨木 子どもたちは木登りを体験する
□ 子どもたちの広場
□
千坂児童館 児童クラブ運営委員長 西田 稔
11月8日
金沢市町会連合会 理事会
□平成24年11月8日午後2時から金沢歌劇座3階大練習室に於いて理事60名が参加して開催された。
□会は、始めに行政などからの連絡事項があって、会長(会長欠席東副会長代理)挨拶の後、5項目にわたる議題について審議した。
□内容
1.平成25年度拠出金(会費)について
千坂校下は、来年度178,000円となっている。
1.平成25年度春の一斉美化清掃および側溝泥上げ日程(案)について
千坂校下は、平成24年5月12日(予定)とした。
1.「迷惑な路上駐車はやめよう」運動の実施について
例年この運動のステッカーが配布されてる。
希望校下は11月26日(月)までに事務局に申し込む。
千坂校下各町会にあっては早めに町会事務局(千坂公民館内)に申し込む
1.平成24年度理事視察研修の精算について(報告)
1.東日本大震災被災地視察について(報告)
総務・町会活性化対策(合同)委員会
□理事会終了後引き続いて各委員会(総務、町会活性化対策、安心・安全
まちづくり対策、環境対策)が会場を移動して開催した。
協議議題
1.町会活性化対策費の使途について協議し、各町会連合会へ配分することに決まった。
荒屋団地町会は昨日(11/4)、千坂公民館において文化祭を挙行しました。
校下では町会独自で文化祭を開催したのは、今回、当町会が初めてのケースとなりました。
出足を心配しましたが、天候も味方にまわって総勢160名を上回る盛況となりました。
”「町会50周年記念事業「文化祭」華やかに挙行」”が 掲載されました。
11月2日
規 約
公的原理に基づく運営
□ 近年住民の層の暮らし方の変化や多様化の結果、簡単な規約では運用に支障が出ることもある。
□ 例えば、会員負担の単位である世帯にも、単身世帯もあれば2世帯同居の世帯もあります。借家、アパート住まいの住民の場合、さらには商売や事業を営んでいる世帯の扱いなど、多様な世帯が混在します。
□ 歴史の長い町会では、独特の細かいルールが維持されているところもありますが、最近は会員の権利義務が一律化も進んでいるようです。
□ 近年の行政改革とともに進む「分権型社会」への展望の中で、町内会を順公共的制度に位置付け、自治権を認め、財政的支援も必要になってくるかも知れません。
□ 小さいながらも町内会に、従来にもまして、公的原理に基づく運営が求められるようになってきました。そこで基礎となるのは会の規約となります。
□ 毎年の定例総会は、規約の中身を点検し、その履行状況を検証することも必要となります。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
11月1日
60周年記念式典行われる
金沢市立千坂小学校
平成24年11月1日金沢市立千坂小学校で標記式典が午前9時から行われた。
11月1日
規 約
□ 公共的な性格を持つ町内会では、行政と同じように組織の公開性と透明性が必要不可欠であります。公開性と透明性が失われると町内会に不信感を抱かせることにもまります。
□ 町内会の運営に問題を起こさないためにも規約があり、会計などには会計監査が置かれ、総会などで定期的な報告が義務づけられています。
□ 会計に不正問題が起きるところは、会議も開かず、一部の役員が会計を独占して報告もしないなど不明朗なケースが多い。
□ このような問題が生まれる背景には、住民の町内会に対する無関心や、「役員への任きり」があります。
□ 住民のために会の運営を担ってくれる役員への協力や「ご苦労様です」という感謝の気持ちが、役員への誠実な態度や運営への緊張感をもたらすことにもなります。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実