生活の困りごとを何とかしたい!
ちょっとした頼みごとをしたい!
千坂校下で利用できるもの
▧ ナルックス宅配クラブ(鳴和・神谷内・みずき店) : 店内で買い物した商品を自宅まで配送するサービスのほか、地域の福祉施設や住民の集まりなどへの食材の配達も行っています。
● 利用料金 1回 300円 75歳以上の方は無料。
電話 076−252−1557 FAX 076−252−7547
● 空き家管理サービス
「あきやサポート隊」 石川県高齢者生活サポート事業組合
留守宅見守り 4,000円 / 月〜
電話076−241−6511 FAX076−241−6550
「家守番(やもりばん)有限会社E.N.N(エン)
月1回訪問、戸建て6,000円/月〜
電話076−263−1363FAX076−−263−1358
千坂校下町会連合会
金沢市公民館大会でコーラス・ちさかが出演(千坂公民館)
2月15日 から16日の2日間にわたり、金沢市文化ホールにおいて第51回金沢市公民館大会・公民館フェアが開催されました。
15日はコーラスフェスティバルが開催され、22公民館によるコーラス公演がありました。
吾が千坂公民館から「コーラス・ちさか」が出演し、東日本大震災被災者の応援歌、「花は咲く」・「負けないで」の2曲を披露しました。
|
夕日寺公民館プリム・ローズ・ハーモニーの皆さん |
公演後、打ち上げを兼ねた新年会を駅西「八兆屋」で行い、団員相互の親睦を深めました。
また、別館で創作作品展が開催され、千坂公民館はシルクフラワーのリースと壁飾り、俳句の色紙と短冊を出展しました。
|
千坂公民館の展示品 |
16日は地区公民館報表彰式、式典・永年勤続表彰式、公民館活動発表(大野町公民館・米泉公館)、芸能フェスティバル等が開催されました。
|
公民館報表彰式 |
|
式典開始 |
|
表彰式の模様 |
表彰は金沢市公民館優良役職員(金沢市長感謝状)7名、金沢市公民館永年勤続職員(金沢市教育委員会感謝状)2名、金沢市公民館優良役職員(金沢市公民館連合会会長表彰状)22名、金沢市公民館永年勤続役職員(金沢市公民館連合会会長表彰状)として
◆30年以上勤続14名 ◆25年以上勤続30名(千坂公民館1名) ◆20年以上勤続43名 ◆15年以上勤続77名(千坂公民館4名) ◆10年勤続105名(千坂公民館2名)
以上の皆さんが受賞されました。
市長の祝辞をお聞きください。
長期にわたり地域活動に貢献された皆さんの活動が、地域づくりの原動力になっていると励ましのメッセージが述べられました。
セレモニーが終了し、千坂公民館7名の受賞を祝い、金沢ニューグランドホテルで祝賀会を行いました。
|
受賞者に花束が贈られた |
受賞者の皆さん、長きに亘り公民館活動に邁進され、千坂校下の地域づくりに貢献され本当にご苦労様でした。
今後とも公民館活動にご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
千坂校下町会連合会
2月26日の北国新聞に掲載されておりましたので、紹介をさせていただきます。
詳細は以下のリンクを参照ください。
活躍が新聞報道で紹介
◎荒屋団地町会のブログ ◎荒屋団地のホームページ
千坂校下町会連合会
2月22日午後1時30分から、荒屋会館3Fにおいて第76回悠々サロンが開催されました。
本来なら第3週土曜日に開催するサロンですが、先週は複数のスタッフが公民館大会に出演された事情から、1週遅れての開催でした。
詳細は以下のリンクを参照ください。
桜の花をいっぱい咲かせよう
◎荒屋団地町会のブログ ◎荒屋団地のホームページ
千坂校下町会連合会
▧ 千坂地区社会福祉協議会は、平成25年度制作分の「支え合いマップ」づくりを始めた。
マップづくりで、町内会が福祉にめざめる!
▧ 町内会は住民サイドでの、地域福祉活動の主役であることには変わりありせんが!その町内会が福祉活動にどれくらいとり組んできたのか、心許ない面もありました。
▧ 支え合いマップづくりにとり組むことで、「地域を知る」ことから! 支え合いマップをつくったら、ありのままの地域の現状と地域の住民が見えてきました。
地域を知って、気づいて、「地域力・住民力」をさらにアップ!につなげたいと思います。
● 平成26年2月25日(火)午後1時30分から 千田町会・千田葵町会
千田町会 千田葵町会
● 平成26年2月26日(水)午後1時30分から 柳橋町会
柳橋町会
千坂校下町会連合会
地域サロン(第三千木園ひきだ健康教室)
▧ 第三千木園ひきだ において2月26日午前10時から、地域住民と入居者が合同で参加する地域サロン(第三千木園ひきだ健康教室)が開かれた。
▧ サロン(健康教室)は、金沢音頭、花笠音頭などで体をほぐした後、ボール運び、歌の合唱などを楽しんだ。
▧ 参加者の方々は、「あー!いい!体操になった!」と語った。
▧ 入居者の方々は、手真似、身体を動かすことで、参加した喜びを感じとっていた。
千坂校下町会連合会
▧ 千坂児童館は、2月25日午後7時から標記委員会を開催し、任期満了に伴う時期千坂児童館館長を選任した。
▧ 午後7時委員長の挨拶があって、続いて千坂児童館長選任理由の説明がなされた。
▧ 委員長は、次期も現千坂児童館館長元木千明氏を推薦した。委員の方々からは、同意の意見を頂き7時5分採決の結果満場一致で選任し、7時10分散会した。
千坂校下町会連合会
市政懇談会2−2
▧ 平成26年2月24日午後6時から標記懇談会がニューグランドホテルに於いて開催された。
金沢市政10年のビジョン
5.あらゆる世代に対応した新たなコミュニティの形成
● 教育振興基本計画の策定と新学校教育金沢モデルの実践
● 特別支援教育サポートセンターの整備と教育プラザとの連携強化
● 学校規模の適正化と中学校の通学区域の検討
● 生涯学習施設の再編と市民交流センターの開設
● 市民活動サポートセンターの設置
● 金沢産材備蓄・流通システムの構築 中山間地域における交流機能を強化
6.福祉・環境・安全・安心など
● 健康づくりを支える仕組みの構築
● 金沢らしい地域包括ケアシステムの構築
● 私立病院の増築と診療機能の評価
● 子育て支援医療費助成制度の拡充
● 親子で楽しめる屋内施設の整備
● 再生可能エネルギーの率先導入とエネルギーパークの整備
終了後、懇談会が開催された。
乾杯の音頭をとる東会長
千坂校下町会連合会
ちさかじどうかんだより3月号はコチラ↓
../upload/172530c26c47eeb2.pdf
千坂児童館(のびのびクラブ)
市 政 懇 談 会 1−2
▧ 平成26年2月24日午後6時から標記懇談会がニューグランドホテルにおいて開催された。
金沢市政10年のビジョン
市長講話 : 山野之義金沢市長
【理念】 責任と誇りを持てるまち金沢 【指針(都市像)】 世界の「交流拠点都市金沢」【施策(十年の実施計画)】重点政策計画
【まちづくりの基本】 まちの個性を大切にし、個性を高める ⇀[継承]【町の求心力】 国内外から人・モノ・情報を集積・交流 【まちの発進力】 個性と魅力を国内外に発信
1.技術力に裏打ちされた新たな産業の創出
● 価値創造拠点施設の整備 : 国内外の知識や情報が集積し、人々が交流する拠点
● 金沢クラフト首都圏魅力発信拠点の開設
● 卯辰山工芸工房の拡充と工芸文化研究所の設置 : 卯辰山工芸工房のリニューアルに併せ、クリエイターの国際交流などの政策を推進するための研究所を開設
2.待ちの品格を高める学術文化の醸成
● 文化ホール等における国際会議機能の充実
● ユネスコ創造都市ネットワーク世界会議の開催
● 金沢美術工芸大学の移転整備
● 本多町歴史文化ゾーンの整備
● 桜橋詰め・寺町台界隈の整備
● 食文化の継承・発展
● 卯辰山公園開園100年の再整備
3.観光を軸とした交流の活発化
● ナイトカルチャーによる賑わい創出
● 建築文化の発信
● 駅西広場の周辺における新たな賑わい拠点施設の整備促進
● 城北市民運動公園の本格整備
● 内川・戸室のスポーツ広場の整備
●安原ボールパークの整備
●金沢マラソンの開催
4.新幹線時代に対応した交通基盤の整備
● 金沢港の整備促進 : 拠点港としてお機能強化や大水深岸壁の整備を促進
● 北陸新幹線の建設促進 : 大阪までの早期全線開通
● 新しい交通システムの導入 : 都心軸の特性にふさわしい新しい交通システムの導入に向け、段階的に条件を整備
公共交通ネットワークの整備 : バス路線の再編を含め市域全体の公共交通ネットワークを充実
千坂校下町会連合会
市民と行政の協働フォーラム(2−2)
第3章 再スタートまでの道のり
▧ 活動休止から5ヶ月後(平成25年8月) 市民と行政による初めてのお祭り「協働フェスタ」の開催が決まる。 ⇀ 協働の取り組みを市民交流館を使って1日がかりで市民にPRするためのイベントをおこな、オープニングで加賀獅子舞の疲労を行う。
市民協働での反省点を踏まえて
▧ 反省点 : 単に私費米を習っているだけで、地元の方との信頼関係が築けていなかったことに気づく。
▧ 改善点 : ・まずはしっかり長町の加賀獅子を理解すること。 ・地元へ足を運び地域活動に参加して信頼関係江雄築くこと。
第4章 乗り越えた4つの壁
@ 信頼関係の構築 : 虫干し ・毎年8月第一土曜日 午前7次から長町公民館前で実施。
A メンバーの確保 : 30年ブリの再会 旧住民が参加する。
B 練習時間の確保 C 広報活動
加賀獅子伝承プロジェクト 復活までの奇跡
@ 地域との信頼関係の構築 ⇀ 虫干し等の地域行事に参加、少しずつ距離を縮める。
A メンバーの不足の解消 ⇀ Facebook等を活用して新たに7名の方々が加わる。
B 練習時間、場所の確保 ⇀ ビデオの活用など部集中した練習を行う。また、行政との協力で練習場所の確保ができた。
C 広報活動 ⇀ 新聞テレビなどのマスコミの協力で加賀獅子のアピールを図る。
第5章 地域と市民と行政による協働へと発展
@ ・平成25年10月27日「協働フェスタ2013」 ・11月3日長町文化祭実施
今後の目標 : ・昔ながらの地域を練り歩く形での加賀獅子舞の復活 ・将来的には地元の方々で継承ができるようなお手伝い。
千坂校下町会連合会
市民と行政の協働フォーラム2014(1−2)
▧ 平成26年2月22日午後1時から協働を進める市民会議・金沢市の主催で標記フォーラムが金沢歌劇座大集会室ほかで市民約80名が参加して開催され、開会の挨拶で山野之義金沢市長は多様化した市民のニーズに応えるために、行政と市民が協働で取り組むこと、市民と行政その思いが、かみ合うことで、新しい公共モデルができていきます。その瞬間に立ち会いませんか!と訴えた。
全体会 : 地域と協働事例の発表
加賀獅子伝承プロジェクト(長町地区)
第1章 私たちと加賀獅子との出会い
課題 : 長町では少子高齢化のために加賀獅子舞の担い手がふそくしていた。 意義 : 長町の加賀獅子舞の保存に地域外の若者が携わったこと。
第2章 どこまでできるか加賀獅子演舞
加賀獅子 : 江戸時代から続く伝統芸能(演舞を通して武道教育のために広まる)、半兵衛流と土方流の二大流派がある。
龍王組 : 龍王組八方睨獅子舞保存会 会長 牧 進 ・所蔵(八ヶ町)旧上伝馬町、下伝馬町、裏伝馬町、 横伝馬町、下川除町、塩川町、南長門町、北長門町 ・年代 天保10年(1839年) ・半兵衛流の源流を現代に継承 ・旧市街に残る唯一の加賀獅子
市民協働塾を終えて : 平成25年3月 金沢市民塾終了時 ⇀ 最終日に長町地域の方々のテストを受験するも、先生方の承認が下りずやむなく活動休止。
課題 : 地域の伝統文化に地域外の人が入って携わることへの高い壁。
市民と行政による協働事業はここで終了した。
千坂校下町会連合会
2月20日(木)午後4時〜 千坂児童館でひな人形を作りました。
髪の毛を貼るところが少し難しかったのか、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
千坂児童館(のびのびクラブ)
▧ 平成26年2月19日(水)午後7時から千坂公民館1階和室において標記委員会を開催して、今年度で任期満了を迎える千坂公民館館長の選任について審議した。
▧ 平成26年度からの新館長に、委員長から現職の中屋保雄氏を推薦する提案があり、採決の結果満場一致承認された。
▧ 次に、公民館から「金沢市千坂公民館館則」の一部改正(案)が提出され、審議の結果承認。午後7時20分散会した。
千坂校下町会連合会
▧ 平成26年2月19日午後7時30分から標記定例会が開催され、下記協議内容が審議され全て承認された。
協議内容
1.第3回定例会以降の経過について
(1) 12月13日町会連合会忘年会=松魚亭 支出金額136,000円 (2)1月15日3役会議 (3) 1月21日 金沢市町会連合会初顔合わせ会 3名出席 (4)1月24日千坂校下2014年新春の集い=ANAクラウンプラザホテル金沢 支出総額892,015円
2.平成26年1月より1町会の町会長が交替されました。(荒屋町会)
3.平成26年度各種団体分担金の決定について 別表(案)
4.ブログについて 新料金にて、来年度も継続する。
5.千坂校下町会連合会50周年式典の開催について
・準備委員会は、新年度に入ってから立ち上げる。(編集委員10名ほど、うち実務者3名ほど) ・千坂校下町会連合会の記章(マーク)旗の制作について(千坂公民館と同マークで制作する。
6.支え合いマップの制作 (千坂地区社会福祉協議会から協力依頼)
7.消防後援会について 町会連合会として、1世帯(年間)300円負担する。
8.その他 @平成26年度一斉美化清掃デーの実施について A石川県町会災害補償の加入手続きについて B平成26年度各種報告書、推薦書の提出について 締め切り日3月26日まで。・ 町会実態報告書 ・ 健康推進委員の推薦 ・ 公民館委員の推薦
千坂校下町会連合会
リサイクル資源回収のお願い
▧ 大寒の候、皆さまにはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。今年度のリサイクル不用品回収を、下記のように行います。ご多忙の折り、誠に恐縮でございますが、ご協力よろしくお願い申し上げます。
記
1. 日 時 平成26年3月2日(日) 一部地域では、3月1日(土)
午前8時までに出してください。
2. 方 法 (1) 各町会決められた場所に、遅れないように、紐で
十文字に結んで出してください。
(2) 雨天でも実施いたしますので濡れないようご注意ください。
3. 種 類 古新聞、雑誌、段ボール、牛乳パック、
牛乳パックは洗って開いて束ねてください。
4, その他 ・ ビニール製の新聞回収袋は使用しないでください。
・ 古新聞とチラシは分けてください。
注)分別されないものはお断りする場合もあります。
5. 詳細はこちらまで。
千坂校下町会連合会
▧ 標記について下記により募集致します。あなたのご応募お待ちしています。
記
❑ 勤務日数 週3日程度
❑ 勤務時間 15:00〜18:00
❑ 時給 800円
❑ 実務経験 保育士資格のある方優遇いたします。
❑ 年齢 不問
❑ 応募締め切り 平成26年3月31日
※電話連絡のうえ、履歴書を郵送して下さい。
〒920−0002 石川県金沢市千木1丁目235番地
金沢市立児童館
076−258−3969 (担当 上坂)
千坂校下町会連合会
本日(2月16日)、福久町会館にて今年最初の生産組合委員会と班長会が開催されました。新しく委員や班長になられた方に、
を生産組合長、町会長より説明がありました。
委員会の様子
班長会の様子
この後懇親会を行い、親睦を深めました。
千坂校下町会連合会
はせ浩「千坂校下連合後援会拡大総会」
はせ浩「千坂校下国政報告会」開かれる
▧ はせ浩「千坂校下連合後援会」主催の標記大会が2月16日午後2時30分から千坂公民館2階ホールにおいて150名が参加して開催された。中村勲県議、米澤賢司県議、田中展郎市議、麦田徹市議も同席した。
会長挨拶・趣旨説明
▧ 地域の皆さまのご支援と協力、ご賛同を頂きこのようにして、はせ浩「千坂校下連合後援会拡大総会」を盛大に開催できましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。
▧ 千坂校下は、「今」 海側幹線、高規格道路大河端から福久間3,2qの事業認可を頂き、早期完成が望まれています。
▧ 完成後、校下のさらなる発展が期待されています。公的施設「小学校」のみと言う現状を打破するためには、校下が一つにまとまることがが必要不可欠なことから、諸先生方のご理解とご協力をいただいて、はせ浩後援会が基軸となって校下の一元化を進めていくことに致しました。
▧ 多くの方々から心強いご賛同のご意見を賜りましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。
はせ浩国政報告会:「東京オリンピック招致の裏話」 (内容省略)
千坂校下町会連合会
▧ 平成26年2月14日午後2時から金沢エクセルホテル5階ボールルームにおいて標記研修会が開催され、地区社協会長、関係者66名が参加した。
研修内容 地区社会福祉協議会活動の原点と求められる役割
講師 : 社会福祉法人 金沢社会福祉協議会事務局長・地域福祉課長 後出建司氏
1. 社会福祉協議会の創設から現在
@ 社会福祉事業法に位置づけ= 昭和26年、都道府県社会福祉協議会 このときは市・ 区・町村社協、 地区社協は認められていない。
A B 省略
2.地区社協の現況 省略 3.地区社会福祉協議会に求められる役割
@ 地域住民の生活上の困りごとや地位子で課題になっている ことを把握し、整理して、地域住民で共有するしくみづくり A 地域の社会資源(人、場所、活動など)を把握し、ネットワーク化を図る取り組み B 地域の課題をネットワーク化した社会資源により解決を図る取り組み
〔これらの取り組みを、進めるために必要なこと〕
・ 地区福祉協議会を支える(構成する)各種団体、人との顔の見える関係づくり ・ 活動を楽しく長続きさせるための工夫や、より多くの人に 活動に参加してもらえる取り組み ・ 行政、関係専門機関との連携 ・ 活動を支える財源の確保と有効利用
3. 省略
4. 分散会「各地区社会福祉協議会の組織体制」現状と課題
現状:千坂地区社会福祉協議会は 15各種団体、23町会 民生委員23名で構成。以下省略
グループ討議 グループ発表
5. 交流会 写真でごあんない
乾 杯 和やかに会話が弾む
千坂校下町会連合会
▧ 平成26年2月13日(木)午後7時から千坂公民館研修室に於いて標記理事会が開催され、常任理事・役員9名が参加した。
次 第
1. 第3回定例会(12/5)以降の経過について
・12月13日(金) 町会連合会忘年会=松魚亭 収入136、000円 支出136,000円 ・1月15日千坂校下2014新春の集い打合会 ・1月21日(火) 金沢市町会連合会初顔合わせ会 ・1月24日千坂校下2014年新春の集い 118名参加 収入892,015円 支出892,015円
2. 平成26年1月より交替された町会 荒屋町会=寺田優氏→川上千尋氏
3. ブログについて 新料金にて継続とする。
4. 千坂校下50周年記念式典の開催について=準備委員会を新年度早々に立ち上げる。
5. 見守りマップの制作 (千坂地区社会福祉協議会からの協力依頼)@千打町会・千打葵町会 A柳橋町会 B千木町会・千木第二町会 C福久町会
6. 消防後援会について 町会後援会費を世帯数×300円とする。
千坂校下町会連合会
2月12日(水)2014年荒屋団地福寿会の新年会が、西インターテルメ金沢において開催されました。
午前10時20分協和工業前から参加者25名が送迎バスに乗車し会場に向かいました。
昨日に続いて今日も晴れ。北陸地方のこの時期としては稀な好天に恵まれました。
詳細は以下のリンクを参照ください。
2014年荒屋団地福寿会の新年会
◎荒屋団地町会のブログ ◎荒屋団地のホームページ
千坂校下町会連合会
平成26年度 第52回定期総会を開催 (荒屋団地)
平成26年度 第52回定期総会を開催 〜活動方針案及び予算案が決定 (詳報)〜
2月2日 (日) 午前10時から千坂公民館2階ホールにいて、第52回定期総会を開催しました。多くの会員の方に出席を頂き、活発な議論が行われました。詳細については、荒屋団地のブログまたは、近日配布予定の「町会だより 第212号 H26.2.15」を参照ください。
平成26年度 第52回定期総会を開催
◎荒屋団地町会のブログ ◎荒屋団地のホームページ
千坂校下町会連合会
荒屋団地のブログおよびホームページは更新されておりますので、リンクがありますので、ご覧ください。
カーブミラーを設置 の記事を追加しました。
詳しくは、「荒屋住宅団地のブログ」に掲載をしております。
千坂校下町会連合会
グッドマナー市民大会 (2−2)
大会次第
第二部 グッドマナー取り組みの発表
高岡中学校 金沢もてなし隊
○ 金沢市立高岡中学校 :: 生徒会を中心に挨拶運動や清掃活動に積極的に鳥kんでいます。地域全体にグッドマナー運動を広げるため「グッドマナー実践モデル校」として指定されました。学校から校下へと取り組みを広げ、まち全体におもてなしの機運を高める活動を展開している。
地域のために・・・ 「3つの柱」 @ なごりん隊活動=地域を支えたい A高岡中学校祭=知己を盛り上げたい B 金沢PR活動=金沢を伝えたい
@ なごりん隊活動 春・夏・秋・冬の4度にわたって実施
春・秋 : 通学路の清掃活動 夏 : 町ごとの清掃活動 冬 : 地域の除雪活動
A 高岡中学校祭 高中祭の目的 「高岡中学校が中心となり、校区内の人と人を繋ぐ
B 金沢PR活動 修学旅行で、金沢のPR活動を行う
まとめ : 私たちは地域に支えられている そして私たちには 地域のためにできることがたくさんある。
○ 金沢もてなし隊 2005年ボランティア大学校修了生で結成した市民ボランティアグループ。社会貢献と生きがいづくりを目的に、毎週土曜日金沢駅東口もてなしドーム地下広場で、加賀棒茶に金箔を浮かせた湯茶を提供するほか、もてなしドーム周辺の美化清掃を定期的に実施する事で、金沢の玄関口からおもてなしの心を発信しています。
ホットする人と人とのふれあい「もてなし茶屋」と「手作り遊び広場」で、もてなしドームでの賑わいを創ろう。
(1)もてなしドームの美化清掃活動(毎週火・土曜日)
(2)もてなしドーム地下広場を利用した湯茶」ふるまい(もてなし茶屋 毎週土曜日)
(3)もてなしドーム地下広場で賑わいイベント企画「手作り遊び広場 「毎週土曜日開催」
(4)金沢への来訪者に金沢駅周辺の道案内(まいどさん、国際ボランティアの方々とタイアップ)
(5)上記に関わる金沢文化歴史雑学などの研修会
(6)まちづくり賑わい創出に関わるイベント企画
千坂校下町会連合会
平成25年度児童クラブ運営委員長及び児童館長合同連絡会
▧ 標記合同連絡会は、2月10日午後7時30分から金沢エクセルホテル東急に於いて開催された。
次 第
(1) 事務連絡会 17:30〜
全国児童館・児童クラブ大会 参加報告
▧ 平成25年12月14/15日金沢市児童クラブ協議会の派遣研修として、福島県福島市にて開催された第13回全国児童館・児童クラブ大会東北復興支援フォーラムにしました。その結果を次のとおり報告いたします。
ばば児童クラブ 運営委員長 吉本 隆史
浅野町児童クラブ 運営委員長 畠 善昭
1.大会概要 2.オープニングアクト、 記念講演(内容のポイント、特別報告 3.分科会1 交流会 4.分科会2 5.エンディング 6.児童厚生員・放課後児童指導員の倫理綱領
(2) 懇親会 18:00〜19:30分
千坂校下町会連合会
金沢市町会連合会 常任理事会&理事会
常任理事会
▧ 平成26年2月10日(月)午後1時15分から金沢市歌劇座2階第5会議室に於いて標記常任理事会が開催された。
議 題
1. 役員改選について 総務委員会からの報告があり、役員選考に当たっては、先般1月14日開催の総務委員会で今年度は従来の選出方法の選挙による選出を行う旨話合った事を報告、常任理事の皆さんに承諾をもとめた。
2. 町会活性化委員会では「町会活性化支援費」の配分(案)、各校下に20,000円が提示され常任理事の内諾を求めた。
3. 26年度以降の大会のあり方について、26年度開催までに結論を求めることとした。
4. 全国自治会連合会全国大会につて、今まで石川県での開催が無い事から来年度新幹線の開業に併せて金沢での大会開催が望まれている。本部の方で金沢大会開催が決まればお受けしたい。と言う説明があった。
5. 理事会の運営について 新しい時代に沿った運営方法について検討し、平成26年度から開催の内容を変えていきたい。
以上の点について、常任理事の承認をえて、理事会に諮ることとした。
理事会
▧ 標記理事会は常任理事会終了後、金沢市歌劇座3階大練習室で理事59名が参加して開催された。
▧ 議事に入る前に、行政などからの連絡事項として12項目について、それぞれの担当課から説明があった。
議 題
1. 役員改選の日程などについて、常任理事会での審議内容を議案として提案、そのまま承認された。
2. 理事忘年会・新年顔合わせ会の精算について報告がなされ、承認された。
3. その他 今後の主な行事日程(予定)について示された。
以上すべての案件が審議され、15時散会した。
千坂校下町会連合会
グッドマナー市民大会 (1−2)
▧ 金沢市・マナーをよくする かなざわ市民会議主催の「グッドマナー市民大会」が2月9日(日)午後1時から金沢市文化ホールに於いて開催された。
大会次第
第一部 表彰
私たちのまち金沢は、豊かな自然環境と生活文化に恵まれ、その中で市民のまちへの愛着や他者への思いやり、助け合いの心が育てられてきた。
しかし、近年、一部の人の心ない行為やマナーの欠如が、多くの人々の心を傷つけ、良好な社会関係を乱すことともなっている。
人々がお互いに仲良く、気持ちよく暮らしていくためには、一人一人が公共のルールを守り、他者や環境に優しい心配りをする事が必要である。これが人間社会の条件であり、基本でもある。
このため、まちと市民の暮らしが麗しく、明るく生き生きとなるよう、また、金沢を訪れる方々を温かく迎えるためにも、すべての市民がグッドマナーの実践に励む事を宣言する。
○ 金沢市長 あいさつ
山野 之義 金沢市長
○ マナー意識の高揚実践者表彰式
団体の部 ・石川電気工事工業組合金沢本部 青年部
・八日市親交会
個人の部 ・斉田雄幸 ・中村千香子 ・西田 幸雄
○ マナーをよくする かなざわ市民会議会長あいさつ
横越 徹 金沢市議会議長
千坂校下町会連合会
▧ 金沢市では平成26年3月20日から26日までの1週間「春季火災予防運動」を行い、各種行事を通じて火災予防の普及啓発をはかります。その一環として下記の通り火災予防訓練が実施されます。
▧ 訓練中、消防車両のサイレン吹鳴や消防防災ヘリコプターの飛来等があります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1 日 時 平成26年3月4日(火) 14時55分から15時35分まで
1 場 所 金沢市千木町へ33番地1 医療法人社団浅野川 千木病院
金沢市千木町ホ3番地1 社会福祉法人 千木福祉会 千木の里
1 内 容 構想の建築物から火災を想定した火災防御訓練です。訓練施設の自営消防隊等と連携した活動を通して、消防隊の消防技術の向上と施設の関係者並びに市民の方々の防火意識の高揚を図ることを目的としています。
1 消防訓練のお知らせ 別紙のとおり
千坂校下町会連合会
▧ 標記について次の通り開催致します。万障お繰り合わせの上、参加下さいますよう」ご案内たします。
常 任 理 事 会
1.日 時 平成26年2月13日(木) 午後7時から
1.場 所 千坂公民館 1階 研修室
1.議 題 ・平成26年度各種団体分担金について
・その他
町 会 長 会 議
1.日 時 平成26年2月19日(水) 午後7時30分から
1.場 所 千坂公民館 2階 ホール
1.議 題 ・平成26年度各種団体分担金について
・その他
千坂校下町会連合会
| コメント(0)
平成25年度「共同募金・歳末助け合い募金」について(御礼) 2−2
▧ 校下(町会長)の皆さまには、地域福祉活動にご理解とご協力を頂き、心から厚く御礼申し上げます。
▧ 昨年12月に実施いたしました歳末助け合い募金運動には、多大なご協力を頂きまして誠に有り難うございました。心より感謝申し上げます。なお、募金実績などについては、下記によりご案内申し上げます。
1.平成25年度石川県共同募金会金沢支会千坂地区分会における募金実績
1.赤い羽根共同募金(千坂地区)の流れ
▧ 共同募金には、大きく分けると「一般募金」と「歳末助け合い募金」があります。地域で行われる歳末助け合い運動による寄付金や、NHKがテレビやラジオを通して呼びかけるNHK歳末助け合い運動による寄付金も共同募金の一環です。
▧ 募金の一部については歳末見舞金として校下在住の生活保護世帯、寝たきり、特児者、身障者の方々に配布し、残金は来年度本会の事業などの資金に充当させて頂きたいと存じます。
▧ 今後とも福祉事業について格別のご尽力賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
千坂校下町会連合会
平成25年度「共同募金・歳末助け合い募金」について(御礼) 1−2
▧ 共同募金の意味と歴史 ▧
▧ 赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
▧ 当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
▧ その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
▧ そして60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動が進められています。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
▧ 共同募金の仕組み ▧
募金(千坂地区の募金額)の約70%は、私たち(千坂地区)の町を良くするために 使われています。
▧ 誰かのためにと思って募金をしたら、じぶんたちの町のための、募金でもありました。町のみんなで集めた募金は、じぶんの町を良くする活動に使われています。
助成額を決めてから募金(寄付)を集める仕組みです。
▧ 共同募金は、地域ごとの使い道や集める額を事前に定めて、募金を募る仕組みです。これを「計画募金」と呼び、「助成計画」を明確にすることにより、市民の理解と協力を得やすくしています。また「助成計画」があるからこそ、1世帯当たりの目安額などを定めて募金を集めることができます。もっとも、寄付は寄付する方の自由ですから、目安額はあくまで目安に過ぎません。(地域によってその額や方法に違いがあります)
災害にも共同募金は使われています。
▧ 大規模な災害が起こった際のそなえとして、各都道府県の共同募金会では、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。この積み立ては、大規模災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するために使われています。
▧ 共同募金の使われ方 ▧
じぶんの町を良くする活動に、じぶんの町の、やさしい思いを届けます。
▧ ひとにやさしい町は、じぶんにもやさしい町だと気づきました。
じぶんの町を良くする、いろいろな活動が、もっと、もっと、元気になるように応援します。
地域で集めた募金は、集めた地域で使われています。
集まった募金の約70%は、募金をいただいた地域で使われています。残りの30%は、みなさんの住んでいる市区町村を超えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲内で使われています。
募金は、民間の地域福祉を支える活動に使われています。
▧ 共同募金の助成は、高齢者地域サロンの運営や点訳ボランティアなど草の根のボランティア活動の費用から、障がい者作業所の車の整備・社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間社会福祉活動を支援しています。
▧ 共同募金への参加 ▧
じぶんの町を好きな人が、共同募金を支えています。
▧ 共同募金運動は、年間200万人といわれるボランティアの皆さんにより支えられています。
全国各地で、自治会・町内会、民生・児童委員、企業や学校関係者などの皆さんにより、思い思いの募金運動が展開されています。
▧ じぶんの住む町が好き、だから、ずっと住み続けたい町。 そんな気持ちを、支えるのが、 共同募金(赤い羽根)。 たくさんの人々が共同募金を支えています。 記事:赤い羽根共同募金ウェブサイトから抜粋
千坂校下町会連合会
【講演】 「土砂災害から命を守るために!」
講師 池谷 浩 氏
(政策研究大学院大学 特任教授)
【内容】
▧ 災害とは : 「異常な自然現象や人為的原因によって、人間の社会生活や人名に受ける被害」を言う。土砂災害を引き起こす誘因となるものには、豪雨、地震、火山噴火など誘因の発生が多発している。
▧ 石川県の土砂災害危険箇所数 ・土石流危険渓流=2002カ所 ・地すべり危険箇所=420カ所 ・がけ崩れ危険箇所=1841カ所 計 4263カ所 ・うち 警戒区域設定済み箇所 3320カ所(2013.10.31時点)
▧ 土砂災害とは :: 土砂の移動現象(たとえば 土石流、地すべり、がけ崩れ、火砕流、溶岩流、火山泥流など)によって生ずる災害のこと。
▧ 最近の主な自然災害には、・2010.10過去に例のない記録的大雨(奄美大島の豪雨被害) ・2011.1 300年ぶりのマグマ噴火(新熱岳=霧島山の火山噴火) ・2011.3 M9.0の超巨大地震(東日本大震災) 2011.9 広域、長時間の豪雨(台風12号災害) ・2012.7 九州北部豪雨災害(阿蘇地方の土砂災害)
▧ 土砂災害の特徴 1.現象の発生予測が困難 2.発生した現象の速度がはやい・・・発生してからの避難は困難、破壊力が大きい。 3.発生頻度がそれほど大きくないので、住民の間に『正常化の偏見』が生まれている。・・・自分のところだけは大丈夫。 4.災害情報がうまく伝わらない・・・停電など
▧ 平時の防災情報と防災意識 ▧
・ 土石流とはどのようなものなのかは1997年に隣町の鹿児島県の出水市で発生した土石流災害を知って、土石流が恐ろしいものと認識していた。また、集川なは「土石流危険渓流」という標識があり、アンケート回答者の半数は「土石流危険渓流」があることを知っていた。
・ しかしほとんどの人は自分のところで出水市と同じ土石流災害が起こると思っていなかった。むしろ別の地区の法が気になっていたところも伺える。
・ 住民は皆土石流の発生の危険性は考えていなかった。特に高台には土石流がくるとは全く考えていなかった。
・ 危険区域のマップは無し。防災訓練も特にしていなかった。
▧ 対策方法 ▧
・ 行政の担当者の皆さんはもちろんのこと住民の皆さんにも『正常化の偏見』をなくしてもらうよう努力する。
・ 危ないところには行かない。
・ 自分の住んでいるところについて平時から土砂災害に対して安全かどうかを調べておく。
▧ まとめ ▧
・ 土砂災害は多様な原因、多様な現象そしてブラックボックスがある(予知予測困難)。=平時の対応が大切(知らせる努力と知る努力)。
・ 広域、同時多発など行政の対応に限界のある災害(住民の防災意識に期待)。=近くで楽しい避難(早めの避難)。
・ 専門性が強い現象だが専門家は少ない(住民の自助・共助が大切)。=何もしなければよかったと思う気持ち。
千坂校下町会連合会
【講演】 「国民保護と自治体・住民の役割」
講師 : 山井秀明 氏
(消防庁防災か国民保護室 課長補佐)
【内容】
▧ 私たちの社会を揺るがす危機
○ 自然災害(地震、津波、豪雨、暴風、豪雪・・) ○ 大規模事故など(大火災、爆発、列車事故、海難・・) ○ 感染症(SARS,鳥・新型インフルエンザ・・) ○ 国際的なテロn動向、北朝鮮情勢= あってはならない事態から国民を保護する仕組みが必要
▧ 国民保護の意義
○ 万一、武力攻撃や大規模テロが起こった場合に、正確な情報を把握し、住民に伝え、住民が正しく避難できるようにする。 救援、武力攻撃災害への対処を行う。
○ 国、県、市町村、住民などが協力して、住民を守るための仕組み
○ 住民の生命や財産を守るという意味では、地方公共団体・消防の本来の役割とも言える。
▧ 国民保護措置の3つの柱
○ 住民の避難 (情報の伝達、避難の実施)
○ 避難住民の救援 (収容施設の供与、食品等の提供、医療の提供)
○ 武力攻撃災害への対応 (消火、救助、 警戒区域の設定、避難の指示)
千坂校下町会連合会
▧ 石川県・消防科学総合センターが主催する標記フォーラムが平成26年2月1日(日)午後1時30分から石川県地場産業センター新館コンベンションホールにおいて、400名が参加して開催された。
プログラム
13:30 主催者あいさつ
13:35〜14:15 講演「国民保護と自治体・住民の役割」
講師 山井 秀明 氏
(消防庁防災課国民保護室 課長補佐)
14:25〜15:30 講演「土砂災害から命を守るために!」
講師 池谷 浩 氏
(政策研究大学院大学 特任教授)
千坂校下町会連合会
北鳴中で「立志のつどい」に157名が参加 (千坂公民館)
昨日(1月31日)午後3時から、北鳴中学校3階多目的ホールにおいて「立志のつどい」が開かれ、中学2年生157名が出席し大人としての自覚と将来の決意を新たにしました。
主催者は小坂・千坂地区の公民館、少年連盟、青少年健全育成協議会。毎年世話役を小坂・千坂が交互に担っており、今回は小坂地区が当番となりました。
立志の集いは、武家の元服にちなんで(数え年の)一五歳を祝う行事です。参加者は,将来の決意や目標などを明らかにすることで,おとなになる自覚を深めることを目的としています。
多賀信也小坂少連委員長の開会のことばのあと、谷村昭雄小坂公民館長のあいさつ、小西護北鳴中学校長の励ましのことば、中屋保雄千坂公民館長による記念品贈呈が行われ、記念講話として3名の留学生(星稜大学)が講演しました。
留学生の講演は毎年好評を得ており、中学生の関心に高いものが感じられます。それもそのはず、ここに講演する留学生は、大学で行われる日本語による弁論大会で優秀賞を獲得した学生だからです。
|
唐ショウケイ講師「自分を探す」の講演に聞き入る生徒 |
二人目は「日本とロシアの生活リズムの違い」と題したスハロバ ユリア講師(ロシア出身)、「日本語の世界」と題した黄志涛(コウシトウ)講師(中国出身)の講演がありました。
3人とも驚くほど流暢な日本語で講演され、日本文化をさらに学ぼうとする強い意欲が感じられました。
|
講演後、講師3名の紹介があり講演に感謝の拍手が贈られた |
講演が終わって、千坂少連を代表して安田紫乃さんがお礼のことばを述べました。
|
千坂少連代表安田紫乃さんのお礼のことば |
最後に、北側美恵子千坂少連会長から閉会のことばで以って、平成25年度立志のつどいが閉会となりました。
会場をあとにして、留学生と世話人関係者で行われる交流会が開かれました。
お茶と和菓子が出され、和菓子を初めて食べ「おいしい」と中国からの男性留学生。「私は留学後中国で日本語の教師になりたい」と女性留学生。バイカル湖に近いイルクーツク出身のスハロバユリアさんは、「ソチ五輪を見に行くには飛行機で5時間かかる」といわれ、ロシアの広大さに驚きました。なごやかに交流が行われ、もっといろいろ留学生の日本に対する感想など聞きたいと思いましたが、留学生は想像よりも多忙なのでそろそろ閉会したいと谷村小坂公民館長のことばがあり、交流会が終わりました。
立志の集いに臨んだ中学生も、留学生の行動力に魅せられ、自分の将来像を固める絶好の機会だったに違いありません。
千坂校下町会連合会
ちさかじどうかんだより2月号はコチラ↓
../upload/20152ec612ec7fd6.pdf
千坂児童館(のびのびクラブ)