9月30日
柳橋町会が優勝
第59回 千坂校下社会体育大会
□ 平成24年9月30日(日)午前8時30分から千坂小学校グランドに於いて標記大会が開催され、台風17号による雨が心配されるなか、小学生による「お菓子すくい競争」によって協議が開始されました。
□ 大会は、すべての競技種目を大幅に変更して、午前中に大会を終えるように致しました。
優勝を目指して!準備体操 お菓子すくい競争
みんなで輪くぐり (町会対抗競技)
万年青満水競技 おやつ競争
綱引き (町会対抗競技)
優勝をかけてスタート(町会対抗競技)
千坂校下町会連合会
9月29日
金沢・健康を守る市民の会 創立40周年
(公財)金沢総合健康センター 開館30周年
合同記念式典
□ 平成24年9月29日(土)午後1時30分から金沢健康プラザ大手町東館大研修室に於いて標記合同式典が開催された。
□式典は、始めに金沢・健康を守る市民の会 会長 平田 博氏の式辞があり、その後金沢市市長 山野之義(代読)氏の挨拶を頂いた。
□ 続いて、各団体の運営にご尽力された功労者を顕彰する感謝状、表彰状贈呈が行われた。千坂校下から、会長表彰協議会委員表彰に西田稔氏、健康推進委員表彰に中屋保雄氏がそれぞれ受賞した。
感謝状・表彰状贈呈式
□ 式典終了後、特別講演では 金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科 北田宗弘医師による「腹7分目で健康長寿」について話されて午後3時30分終了した。
記念講演: 「腹7分目で健康長寿」
千坂校下町会連合会
9月28日
小規模特別養護老人ホーム第三千木園ひきだ
運営推進会議
□ 平成24年9月26日午後3時から標記推進会議が第三千木園ひきだで推進委員6名が参加して午後3時から開かれ午後4時10分終了し散会した。
意見交換会(抜粋)
(1) 入居者サービス床屋について
千木園、第二千木園と同じ床屋さんに依頼しています。お尋ねの料金ですがカット2,500円で行っています。
(2) 消防訓練について、たぶん今回が初めてになると思いますが、どのような内容なりますか!
年、二回行わなければなりません。当園は今回が初めてです。現実的には完全に避難することは不可能に近い状態です。出来るだけ火元から離れることを訓練の内容とします。
火を出さないことが先決です
共同生活キッチン共にIHです。停電時には非常用電源が稼働して安全を確保しています。
(3) 避難訓練について
入居者を運ぶタンカーはありません。廊下は充分な広さをとってあり、ベッドをそのままタンカーとした機能を持たせてあり、そのまま移動できます。
(4) 入居者を外出させていることがあるようですが、車の運転には充分注意して頂きた。
外出できる方は限られます。運転には十分注意しております。保健の内容も確認しておきます。
(千坂校下町会連合会 会長 西田 稔)
千坂校下町会連合会
荒屋団地ホームページに 町会だより第202号 が掲載されました。
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町内会
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町会だより
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を順次選択してください。町会だよりが表示されます。
荒屋住宅団地
千坂校下町会連合会
□ 平成24年度第2回健康推進委員会を下記により開催したいと存じますので、何かと多忙な折、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申し上げます。
記
☆ 日 時 平成24年10月12日(金)午後7時30分〜
☆ 場 所 千坂公民館 2階ホール
☆ 議 題 健康フェア(10月28日)について
千坂校下健康推進連絡会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
9月22日(土)18:00から金市まつりが開催されました。今年はなんといってもメインステージの加賀森田流_南京玉すだれが大好評でした。プロの技を目の当たりにして、皆さんに満足していただけました。おかげさまで来場者も300人を超え、好評ぶりが23日の北國新聞にも紹介されていました。そして、おなじみの大ビンゴ大会も相当盛り上がりました。天気も良く、最高のお祭りになりました。南京玉すだれを披露してくださった森田様や塾生の皆様はもちろんのこと、金市3町会役員をはじめ町内の皆様、ご協力ありがとうございました。
千坂校下町会連合会
9月24日
千木町会(日吉神社)秋祭り
日吉神社の境内で 太鼓を叩く若衆
□平成24年9月22日午前8時から千木町の日吉神社で秋の祭礼行事が行われ、千木の獅子(加賀獅子)が、神社の修祓が終わった後、町内の各家庭を回り舞った。
豪快な飲みっぷり 三味線の皆さん
尺八の皆さん 目〜〜録 ひと〜つ
□千木の獅子、期限は定かでないが四百年来、伝承されている民俗芸能である。
□ 現在は、千木獅子舞保存会(昭和60年発会)が担っている。
打ち上げ会場に向かう獅子舞
文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
9月23日
千木親和町会秋祭り
□平成24年9月23日午後12時30分から千木親和町会の秋祭りが開催された。住民350名が参加してカラオケ大会,子どもたちは、ようよう・輪投げなどで楽しみ親睦を深めた。
会場風景
千坂校下町会連合会
千坂地区敬老のつどい
平成24年9月21日(金) 午前10時から テルメ金沢
□ 平成24年度「千坂地区敬老のつどい」が平成24年9月21日(金)午前10時からテルメ金 沢に於いて千坂地区75歳以上の高齢者の方々160名が集い開催された。
□ 午前10時から敬老の日を祝う式典が始まり、主催者を代表して千坂地区社会福祉協議会会長の西田稔が挨拶した。式典は10時30分終了し、午後0時昼食宴会が始まるまで各々が入浴などを楽しんだ。昼食宴会では、フジ大正琴、オカリナ演奏、カラオケなどで会場は盛り上がりを見せた。
千坂校下町会連合会
相続・遺言基礎セミナーのご案内
□ 標記講座が下記により開催されます。相続・遺言の手続きにはいろいろな要素があります。近年は高齢者の財産管理のために成年後見制度を利用する方も増えています。さまざまな手続きについて司法書士がわかりやすく解説してくれます。
記
1. と き 平成24年10月6日(土) 午後1時から4時30分
1. ところ 金沢歌劇座大集会室 (金沢市本多町6番町27番地)
1. 定 員 200名 (入場無料)
1. 主 催 石川県司法書士会
千坂校下町会連合会
9月19日
会議の活性化
□ 会議は、基本的には公開性が望ましい。議題によっては、現場の確認・調査などを含めて、地域学習の場となるような工夫もしたい。
□ 大きな町会では、役員会の他に、専門部の会議や、班の会議なども開かれる。これらの会議の調整も大切である。
□ 会議には、次第や資料を準備して、議事録を作成・保管し、住民からの要請があればいつでも公開できる体制をつくっておきたい。
事務局をつくり、充実した体制に
□ 関心が多様化している住民の多くを結集していくためには、町内会の活動にもそれだけのしっかりした組織体制づくりが必要となってきます。
□ そのために、役員を支えるボランティアのお助けマン型の事務局を持つことを検討しては如何でしょう。
□ 会議の記録をとり、会報の作成を手伝い、文書などの整理と管理をして頂ける人がいたら、役員はたすかり、町内会の運営も継続性が保障されてきます。 退職者で、町内会のことをちょっと手伝える人を見つけることは町内会強化のカギの一つとなろう。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
「地域ふれあいどきどきコンサート2012」(荒屋団地)
9月16日開催された「地域ふれあいどきどきコンサート2012」の記事が荒屋団地町会ブログに掲載されました。
記事 「地域ふれあいどきどきコンサート2012」
記事 「荒屋悠々サロン6周年を辿ろう」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
第59回千坂校下
社会体育大会のご案内
標記の大会が下記により開催されます。
記
1. 日 時 平成24年9月30日(日) 午前8時30分から
1. 場 所 千坂小学校グランド
1. 主 催 千坂公民館
1. 共 催 千坂校下町会連合会
1. 後 援 北國新聞社
雨天の場合は、千坂小学校体育館、ピロティで9時から開催されます。
千坂校下町会連合会
9月17日
会議の活性化
□ 町内会は地域住民の意思によって運営される組織である。行政の意向やワンマン会長の独断で進められては、住民から見放されるのは当然である。
情報を共有しよう
□ なるべく多くの住民に情報を届け情報を共有すること、住民の意見を聞き、参加を促すことが活力ある町内会の原点である。
□ そのためには、町内会の会議を大事にして、住民間の風通しをよくし、住民に開かれた組織として進めて行くことが大切です。
□ 役員も住民も忙しく、またライフスタイルの多様化で、会議の設定が難しくなっている。集まる場所がない等で、会議を開かずに、文書の回覧や掲示板で済ませてしまうことも起きています。
□ 会議。会議とは名ばかりで、連絡や伝達で終わるものもあるのではないでしょうか。地域の事情を加えていくことが肝心でありますから、いろいろな話題で盛り上がる楽しい会議となるよう役員の方は努力したい。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
日吉神社(千木町)秋祭り
□ 平成24年9月22日(土)秋分の日、千木町日吉神社の秋祭りです。当日は、千木町会獅子舞保存会の皆さんによる獅子舞と、子ども太鼓行列が町内を練り歩きます。多くの方々の参加よろしくお願い致します。
千坂校下町会連合会
金沢市戦没者慰霊式のご案内
□ 標記慰霊式が下記により金沢市文化ホールに於いて挙行されます。
記
1. と き 平成24年10月3日(水) 開式 午後2時
1. ところ 金沢市文化ホール 金沢市高岡町15番1号
1. おといあわせ 金沢市福祉総務課 電話220−2278
千坂校下町会連合会
平成24年度就業構造基本調査の実施について
金 沢 市
□ 標記調査が本年10月1日を期して全国で実施されます。
□ 千坂校下町会連合会での調査対象地域は以下の通りです。
調査対象地域
福久町の一部、福久1丁目の一部、 千木町の一部、千木1丁目の一部
千田町の一部、疋田1丁目の一部、疋田3丁目の一部、百坂町の一部
柳橋の一部、神谷内町の一部 関係資料
千坂校下町会連合会
9月13日
活動の種類
□ 町内会の活動は、地域課題に対応することから、活動の主な目的から、いくつかの種類に分けて考えてみよう。
交流、安全、住民ニーズなどの目的に対応
◆ 一つは、住民全体を対象に企画され、住民が顔を合わせ、楽しみながら交流することを目指す活動です。
□ 親睦や生きがいづくりを通して、地域住民の連帯感を 生み出す活動があります。運動会、文化祭、盆踊り、お祭り、等多様な楽しい行事が組まれています。
◆ 二つ目は、地域課題に対応した活動で、課題の性格に従って、多様な取り組みが行われる。例えば、ごみの分別収集の管理や環境美化、いま、差し迫って注目をされるのが地震・津波対策、子供や高齢者の安全・見守りの活動等があります。
□これらは住民の生活の維持や安全に関するもので日常的な備えが必要です。
◆ 三つ目の活動は、住民のニーズに応える活動です。ある町会では、世帯や個人が抱えるニーズを把握するために、「生活相談窓口」を置いている町会もあると聞く。
□ ごみ出しや買い物・通院に不便を感じている高齢者・障がい者支援はある程度の専門性やプライバシーへの配慮も必要であり、地区の民生委員の方が行政と連携しながら取り組むことになる。
このように、町内会も、毎年、同じ活動をしていればすむ時代ではなくなっています。何か足りないものがないか進んで点検してみよう。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会
9月12日
東日本大震災被災地(名取市)視察 E
名取市における東日本大震災の被害等の概要
地震・津波の概要
地 震
□ 発生日時 平成23年3月11日 14時46分ごろ
□ 震源地 三陸沖 北緯38.1度 東経142.9度
牡鹿半島東南東130q付近
□ 震源の深さ 約24q(暫定値)
□ 規模 マグニチュード9.0
□ 市内の震度 震度6 (名取市消防本部震度計)
津 波
□ 14時49分 津波警報大津波発令(気象庁)
□ 津波の高さ 名取市 9,1m 仙台航空 14,4m
□ 浸水面積 27ku(国土地理院暫定値) 市域面積 97,76ku
□ 浸水率 28%
千坂校下町会連合会
1.目的 人間はいくつになっても、今日よりはあす、明日よりはあさってと、常に向上を目指して生きたいと思っています。
今後も互いに励まし合って、いつまでも健康に留意され、さらによりよい人生を歩まれますよう祈念致しまして敬老の日の集いを開催いたします。
2.対象 千坂地区に在住の満75歳以上の方。
3.日時 平成24年9月21日午前10時から
4.会場 テルメ金沢
5.お問い合わせ 各地区担当の民生委員にお尋ねください。
千坂地区社会福祉協議会(民生委員協議会)
9月10日
東日本大震災被災地(名取市)視察 D
被災地の皆さんが、いま、必要なものとは!
復興予算
□ 具体的な復興支援のプランであり、気持ちを前向きにする具体策がほしいと語ります。
□ 19挑円の復興予算がありますが、復興再建計画は審査でおとされる。
□ 街の再建が進まない。
□ 生活の再建が進んでいない。
人間らしく生きるための支援
□職場を失った被災者が新しい職場に就くことが大切な復興であり、何よりも生活基盤の整備が再スタートの基礎となります。
□ふだん無理なく支援が出来ること、進んで東北の商品やサービスの消費を行うことです。
□東北の雇用を支えることです。
文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
千坂小 ドリーム が 銅賞受賞
おめでとう
□ 平成24年9月8日午後1時から、稲沢市民会館(稲沢市正明寺)に於いて標記コンクールに東海北陸7県から8校が参加して開催された。
□ 石川県代表として金沢市立千坂小学校ドリームが銅賞を受賞した。
課題曲情報 曲名『希望のひかり』
作詞:遊佐 未森 作曲:大熊 崇子 指揮:山田 比代子 伴奏:東野 萌杏 同声二部合唱
自由曲情報
曲名『歩いてゆこう』
作詞:たかはし けいすけ 作曲:加藤 昌則
指揮:山田 比代子 伴奏:東野 萌杏 女声三部合唱
□ 千坂小学校では、皆様の温かい応援とご支援、誠にありがとうございました。と述べている。
千坂校下町会連合会
沿道での声援お願いします
〜交通規制(通行止)のご案内〜
□ 標記の件について、金沢市よりロンドンオリンピック柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した松本薫選手を祝福するため、金沢市スポーツ栄誉賞授与式及び祝賀パレード実施の案内がありました。
祝賀パレードに際し、交通規制(通行止)が実施されますので、ご協力のほどよろしくお願いいします。関連資料
1. 期 日 平成24年9月10日(月)
1. 祝賀パレード 午後4時〜4時30分
1. 規 制 時 間 午後3時30分〜午後5時
1. 規 制 区 域 武蔵が辻交差点〜香林坊交差点までの約1km
千坂校下町会連合会
9月7日
災害廃棄物の受け入れに関する基本方針について
金沢市が説明会
□ 平成24年9月6日午前10時から金沢市役所7階全員協議会室に於いて標記説明会が、金沢市町会連合会理事50名が参加して開催された。
□ 安全を確保して協力すべきとした町会連合会の意見の中に風評被害が心配される、行政の対応について意見が求められた。山野金沢市長は何度も説明会を開いて風評被害を払しょくするとした。関係資料
東日本大震災被災地(名取市)視察 C
地域(私たち)の協力で東北の瓦礫処理の推進を!
□ 東日本大震災から1年半を迎え、深い追悼の意が被災地の皆さんに寄せられています。 いま、被災地が抱える危機に!私たちが協力することで防ぐことが出来ます。
□ 東北の瓦礫処理の問題を共有し、解決にむけて協力することは、被災された方々の絶望〜を乗り越えようとしている方々に対して希望を与えることにもなります。
□ 一日でも早い復興を願う私たちの気持ち! かたちにしよう!
文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行 (荒屋団地)
”「福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行」” が 掲載されました。
記事 「福祉バスで銭五記念館、大野醤油蔵元に研修旅行」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
8月23日(木)に、NHK教育番組にレギュラー出演をしていた『あいのてさん』が千坂児童館にきてくれました
『あいのてさん』は、身の回りにあるものを何でも楽器にしてしまいます。
この日は、石ころや風船、ストローなどを使って演奏してくれました。
千坂児童館(のびのびクラブ)
9月6日
東日本大震災被災地(名取市)視察 B
助かった人は すぐ逃げたから 助かった
□ 普段から防災について話し合っておくことが防災減災についてつながる。
□ 助かる方法はいくつも (たくさん) ある。普段から思いの中での確認が必要。
避難所
□ いろんな人が入ってきた、地元の人が入れない現象が生じた。
□ 地元の会長さんが中心に世話をする、実際知らない人ばかりでした。
避難所生活を終えて 今は、仮設住宅に!
この仮設地は今まで住んでいた場所よりも
便利! この地が良いかも!
非常食
□ 50食分準備(保存)していた、1300人いて夜になったら10000人になった。
□ 最初は公民館単位で炊き出し、4人家族でおにぎり1個でした。
お年寄り 要介護者の対応
□ 忙しくて 対応できなかった。
安否確認(連絡手段)
□ 避難所の「貼り紙」で安否確認を行う。
□ 一か所に1000通以上貼りだされて、捜せない。
□ PHSがつながった。後の通信手段はつながらなかった。
□ パソコン(インターネット)が一番早い。
□ 住民の安否確認の方法 パソコンに防災台帳を入力して確認していくのが早い。
千坂校下町会連合会
9月5日
東日本大震災被災地(名取市)視察 A
津波!だーれも来ると思っていなかった
□ 防災訓練は毎年行っていた。
□ みんな自分のところに来ると思わない。
□ 津波にあったことのない人は、なかなか逃げられない。
情報発信者
□ 自分はだいじょうぶと思って広報していた。
□ 消防隊員も3名殉職した。
情報の落とし穴
□ 人は最初の情報を聞いたら、後の情報をきかない。
□ 情報は変わる。3メートルから9メートルに、その後に10メートル以上に変わった。
機転と決断と実行が命を救う
□ 保育所はいち早く決断して車で逃げた。1人も犠牲者なし。
□ 中学校、高校は午前中卒業式で生徒は自宅にいた。
□ 高校の校長先生は学校の出入り口のカギを解除した。住民が避難して助かる。
□ 閖上中学校の先生は、水を汲み置きしていた。水の確保ができた。
閖上中学校の玄関前 メッセージ 1
メッセージ 2 卒業生のクラス
誤った救援
□ マンションの3階にいた、警察官からすぐ公民館へ行きなさいと指示があった。指示に従って公民館に移動して死亡した。
千坂校下町会連合会
9月4日
東日本大震災被災地(名取市)視察 @
□ 平成23年3月11日14時46分ごろ、マグニチュード9.0の巨大地震が東日本に発生。この度、9月3日〜4日(2日間)にかけて、名取市を訪問視察致しました。
□ 被災地の被害は想像をはるかに超える甚大なものでした。被災された多くの方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
15時 名取市役所ロビー 佐藤係長の震災時の説明に聴き入る
津波によって ”町が消える”
□ 津波は広範囲に甚大な被害をもたらしました。津波は、津波避難場所となっていた場所も呑み込んで、多くの人々や家屋などを押し流して、そこにあったはずの町が消え、生活が消え、平和な町並みは、そこにはありませんでした。
消えた街並み 1 消えた街並み 2
復旧の難しさ
□ 農地は海水、船は陸、自動車は海、住宅地は陥没しました。名取市閖上(ゆりあげ)地区では住宅地の復旧に嵩上げ方式(住民の選択)を採用した。
□ はたして可能なのか!疑問に思う! でも復興は決断と実行、前に進むしかない。
船は陸に! 車は海へ流れる
町並みは消えて
陥没した閖上地区
名取市では瓦礫の一次処理は終わっている
嵩上げ現地確認場 嵩上げ計画図
嵩上げ位置図
千坂校下町会連合会
町会長 各 位
千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
平成25年度要望事項について
□ 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 標記について、金沢市城北開発同盟会より、金沢市、石川県、国土交通省(国)に係る要望事項の提出依頼がありましたので下記により提出願います。
記
1. 要望事項 表題 及び 内容
1. 添付書類 写真・地図
1. 提出期限 平成24年9月24日(月)必着
1. 提出先 千坂校下町会連合会事務局
1. 問い合わせ 会長までご案内ください。
千坂校下町会連合会
9月1日
「東日本大震災被災地」視察研修
金沢市町会連合会
□平成24年9月3日〜4日 2日間の日程で金沢市町会連合会 安心安全まちづくり委員会は、「東日本大震災被災地」視察研修を実施、理事及び関係者31名が参加する。
□行程は、9月3日(月)=金沢駅6時40分→名取市役所15時00分〜16時30分→宿泊先17時 9月4日(火)=名取市内視察8時45分〜11時30分→名取IC11時40分→金沢駅20時30分(解散)
□視察研修に参加して、@被災時・被災直後の状況について A現在の防災活動について B現在必要とされる支援等について研修を深めてまいります。
文責 :千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会