□ 平成25年3月30日(土)午後1時〜千坂公民館に於いて千坂校下婦人会総会が開催され、会員41名が参加した。
□ 総会は、平成24年度の活動報告・決算報告・監査報告があり、満場一致で承認された。続いて役員改選があり、佐藤佳代子会長から麦田久世氏が新会長に選出された。
□ 前会長佐藤佳代子氏はあっという間に過ぎ去った2年間でしたが、沢山の事業がありました。皆さんの支え合っての2年間を”ありがとう”と云う言葉で感謝の気持ちを述べた。新会長の麦田久世氏は、私なりに頑張ってまいります。婦人会でなければできない仕事をいたしたいと思います。皆さんのご指導をお願いします。と、会長就任の抱負を語り、会員の皆さんに協力を求めた。
□ 総会後半は、新会長の下、平成25年度事業計画(案)・収支予算(案)が審議され、満場一致で承認され、旧役員の方々に花束の贈呈があって、午後2時閉会した。総会の後、記念講演会が開催され、「認知症を学び、地域で支えよう」と題して、金沢市長寿福祉課主任 菅野大介氏が講演した。
会長退任挨拶をする佐藤佳代子氏 会長就任挨拶をする麦田久世氏
退任なさった役員の方々に花束贈呈
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月29日(金)午後2時15分から金沢健康プラザ大手町西館4階台研修室に於いて金沢・健康を守る市民の会、第二回協議会が開催され、すべての協議議題が満場一致で承認された。
□ 協議議題
議案第1号 平成25年度事業計画について
議案第2号 平成25年度予算について
議案第3号 第34回健康づくりフェア予算の繰り越しについて
議案第4号 役員の改選について
議案第5号 金沢・健康を守る市民の会顕彰内規の改正について
□ 協議議題承認の後、報告事項並びにその他事項について事務局から説明があって、15時終了した。
□ 報 告
報告第1号 第34回健康づくりフェア実施概要につい
□ その他
@ 平成25年度第1回理事会・協議会の開催日 6月上旬を予定
A 第41回創立記念式典の開催日 9月下旬頃予定
千坂校下町会連合会
「地域の支え合い体制づくりの推進について」
〜知事と各分野でご活躍の県民の皆さんが、地域での見守りや支え合いについて意見交換します〜
□ 平成25年3月28日午後1時30分から15時、石川県庁19階展望ろびーに於いて開催された。
参加者の皆さんと話された内容:要旨
○ 吉田 良 (能美市西任田町地域福祉委員会副委員長) : 民生委員としての活動とともに、支え合いマップの作成やいきいきサロンの開催等、町会単位の見守りを積極的に推進している。
○ 吉本恵美子(石川県老人クラブ連合会女性委員) : 老人クラブが実施している友愛活動に長年従事。今年度より、新たに女性委員会を立ち上げ、1人暮らし高齢者宅訪問活動に取り組んでいる。
○ 七尾 幸子(輪島市社会福祉協議会事務局長) : 輪島市における傾聴ボランティアに関する事業の立役者として積極的に事業を進めている。
○ 赤 喜久造(株式会社 赤留紹介代表) : 七尾・中能登を中心に宅配牛乳を営んできたが、今年度新たに志賀・羽咋へと地域を拡大し、商品の取り扱いを食料品や日用品等にまで広げて、高齢者の買い物を支援している。商品は、直接手渡しが原則、お年寄りの困りごとは「ささいなこと」が多い。電球の交換・テレビのリモコン操作等が例としてあげられる。
○ 谷川 仁弘(NPO法人 くくのち会員) : 山間地域に拠点となる常設店舗を開設し、、買い物代行サービスや1人暮らし高齢者等への生活支援を行っている。
○ 学生ボランティア代表(金城大学社会福祉学部4年) : 社会福祉協議会と協力して、地域の除雪ボランティアに参加する等、積極的にボランティア活動に取り組んでいる。1人暮らしの高齢者宅の玄関、注射上の除雪。ボランティアを行うと御思ったきっかけは、東日本大震災で、被害に遭われた方々のお話を聞いて、私にもできることを!と思って参加した。結果=温かく迎えられる喜びと、地域の方々と深い絆の結びつきです。
□ 谷本 正憲(石川県知事) : 高齢者は65歳以上という考え方のようですが、平均寿命が延びたいまは違和感を感じるようになりました。日常生活にサポートが必要な方が2割と云われています。
連帯感について=門前地区は地域の連帯感が非常に強い。都市部はプライバシーの侵害と云うことがあって、むずかしい。都市部のマンションでは、オートロックで民生委員の方でもなかに入れない。
防災訓練について=防災訓練があってもマンションの方々は参加しない。震災等を経験すると、地域との連帯、絆の必要性が理解できるようになって、はじめた参加、地域との交流が始まる。
行政の役割について=求める側と、サービスを提供する側との仲立ちを行うこと、サービスの提供を行うことが出来る仕組みづくりだと思います。
地域のネットワーク=各家庭へ訪問することの多い方に協力して頂く。例えば新聞配達を行っている方、郵便局員の方などに、義務づけ」はしないで、何かあったら教えてほしい。75歳以上の高齢者の方は、孤立化しやすい。個別訪問が必要で、石川県では17の市町村でモデル地区を作って活躍して頂いています。日常生活をサポートする!行政はできない。みんなで考えていく良いテーマーだと思います。さけて通れない問題だからです。
千坂地区社会福祉協議会(民生委員協議会)
□ 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 さて、標記総会を下記により実施致しますので万障お繰り合わせの上ご参加賜りますようお願い申し上げます。
記
1.日 時 平成25年4月14日(日)午後4時から
1.場 所 千木町会館1階大広間
1.その他 総会終了後懇親会を開催いたしますので、併せてご参加よろしくお願い致します。
□ 総会に先立ち、4月7日(日)午後6時から千木町会館に於いて班長会議を開催いたします。関係者のご参加お願い致します。
千坂校下町会連合会
北陸新幹線開業気運醸成等 キャッチフレーズ・ロゴマークの活用について
□ 金沢市都市政策局では、北陸新幹線の金沢開業への機運をさらに高めるために、下記に示すキャッチフレーズとロゴマークを作成致しました。金沢市では、今後、これらを多くの方々にご活用頂きたいと考えています。
□ 校下町会連合会でも、この趣旨をご理解いただき、各校下内で開催するイベントや各種印刷物等に積極的にご活用をお願いしたいとしている。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11001/shinkannsenn-rogo/index.html
千坂校下町会連合会
平成24年度の優良団体(防犯活動)表彰の推薦について
平成25年3月25日
千坂校下諸団体長 様
千坂校下防犯委員会
会 長 前田 光一
標記について該当する団体の推薦について下記により提出願います。
記
1.推薦状の記載 推薦書(別紙添付)に必要事項を記載。 (記入例を参考にしてください。)
1.提出先 千坂校下町会連合会事務局
1.締 切 平成25年4月8日(月)必着。
千坂校下防犯委員会
■第二消防団火災防御訓練
春の火災予防運動が3月20日〜3月26日の期間で行われています。
千坂分団も、千坂子供消防クラブ、千坂女性防火クラブの皆さんと一緒に校下の防火広報を回らさせて頂いております。
本日(3月24日)春の火災予防運動の一環で、金沢城北市民運動公園暫定広場において
金沢市第二消防団本部及び21分団が参加する火災防御訓練が実施されました。
(大規模火災を想定とした訓練を定期的に行っています。)
訓練を通して学んだことを今後の実際の消火活動において役立てていきたいと思います。
温かくなってきましたが、まだ朝夕は寒くストーブを使われてる方もいらっしゃるかと思います。
明後日で防火週間は終わりますが、ひきつづき火の用心をよろしくお願い致します。
■活動報告(普通救命講習会)
午後より駅西消防署森本出張所にて、普通救命講習会に参加して参りました。
3年前にも受講させていただきましたが、この間に新入団員が入ったりもしておりますし、
以前受講した団員も救命方法の確認のため、改めて受講させていただきました。
(写真はその時の様子です。)
3年前の講習会ということもあり、何をすればいいか忘れていたり、
救命処置を早くスムーズにできないことが多くありました...orz
また多少ですが以前とはやり方が変わったことの確認もさせて頂いたりと
千坂分団にとって有意義な救命講習会になったのではないかと思います。
(ちなみに普通救命講習会とは一般の方を対象とした
・心肺蘇生法、AEDの使い方、止血法、異物除去法
の技能を習得するための講習会です。
中学生以上の方であれば、どなたでも受講することができます。
※金沢市消防局のホームページに講習会の案内が掲載されています。
いざという時、必ず役に立つと思います。皆さん一度受講してみてはいかがでしょうか??)
講習会を通して身に付けた技能を、千坂校下の安心・安全に役立てて行きたいと
思っております。
金沢市第二消防団千坂分団
金沢市町会連合会総務委員会 平成24年度打ち上げ会
□ 平成25年3月22日午後6時30分から兼見御亭で委員・関係者11名が参加して開催された。はじめに西野委員から1年間の総括を含めたご挨拶があり、板谷副委員長の乾杯の音頭で祝宴がはじまった。
□ 和やかに会話が弾み、あっという間に2時間、西野委員長のお勧めもあって8名の方々が二次回会場へ、ここでも話が弾み、お酒も進む。
千坂校下町会連合会
ちさか地域安全パトロール隊の組織強化成る(荒屋団地)
標記について、町会ブログに関連記事が掲載されましたのでご案内いたします。
「ちさか地域安全パトロール隊に5名の新規加入者」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
故会員の追悼法要及び平成25年度定期総会・親睦会
時下ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。 さて、標記のついて下記のとおり行いますのでご案内いたします。多数の会員のご参加をお願いします。
記
1.日 時 平成25年4月7日(日)
・追悼法要 午前11時から 千木町淨願寺
・定期総会、親睦会 追悼法要終了後、千木町会館で行います
・参加費 お1人男女とも 1,500円
・参加申込 3月30日までに、参加申込書と参加費を添えて班長に提出。
千坂校下町会連合会
□ 未完成の御神輿です。写真をご覧になってご判断ねがい、詳細についてはお電話ください。お声かけは、各方面に出してありますので先着順に相談致します。
連絡先 076−258−1422 (西田まで)
千坂校下町会連合会
□ 3月21日午前10時千坂児童館に荒巻 仁こと「あらじん」がやってきた。開催された、あらじんの絵本ライブ!に35組の親子が楽しんだ。
開会の挨拶をする元木児童館長と福島のびのびクラブ会長
絵本ライブ 講師 あらじん(荒巻 仁)さん
絵本 「わたしはあかねこ」に添って歌うあらじん(荒巻 仁)先生
日本全国を感動の渦に包みこんだ「あらじん」の体験談が絵本になった!
著者「あらじん」の半生を描いた物語。
父親の暴力におびえ過ごした少年時代。
つらい過去を背負い、一度は人生を捨てるが、妻との奇跡の出会いが人生を変える。
赤ちゃんが生まれ、子育てを通して、家族から「愛される喜び」「本当の愛」を教えてもらった。
その愛は、人々を笑顔にする魔法となり、
この世のすべての人を笑顔にするための活動へとつながった。
つらい過去を乗り越え、幸せをつかんだ「あらじん」からの魔法のメッセージには、
夢を持てない子どもや大人までもが勇気づけられる。(アラジンライブから抜粋)
荒巻ファミリー おやつを頂く子どもたち
あらじんふぁみりーと参加者のみなさん
千坂児童館(のびのびクラブ)
□ 平成25年3月20日(春分の日)千坂地区社会福祉協議会は、千坂校下婦人会の皆さんの協力得て、「おはぎ」をつくり、民生委員のみなさんが地区内65歳以上の1人暮らし(210名)の方々に配布した。
「手づくりおはぎ」千坂児童館製作のお手もとを添えて配布した
千坂地区社会福祉協議会(民生委員協議会)
平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があり、その後講演があった。
□ 記念講演 「地域における支え合い活動とは
〜たすけ上手・たすけられ上手のまちづくり〜」
講演要旨 :なぜ、今、地域福祉(みんなで支えあう地域づくり)か 福祉のではなく、福祉で)
(1)生活の崩壊、地域の崩壊 ・生命の尊さを説く。生まれることを尊び、死を悲しむことができる人に!
(2) 広い福祉と狭い福祉 ・戦後日本の福祉は狭い福祉でありました。総合扶助については韓国、中国に学ぶことが多いと思います。
(3)新・地域福祉の時代 ・地域福祉は日本でつくったものでした。社会福祉が定着するには、理論、理念がしっかりしていて、実践の蓄積もありますが、あまり表にでていない。公表していくことが大切と思います。
(4)東日本大震災を経て ・地域福祉視点でのソーシャルワーク 地域で支援会議=共有・共同の場(ネットワーク会議、地域生活支援会議)誰が、何処で、誰と、(小地域で、住民と、専門職の方で話し合い解決していく) フォーマル(地域包括、病院、学校、児童相談所)とインフォーマル(近所の人、昔の人、民生委員)等の縦割りをなくす。地域福祉には、市民が創っていくという意味がこめられています。
@地域のなかで福祉課題の解決をめざす A住民参加で解決を図る ・政策策定過程への参画 ・地域の福祉活動への参加 ・福祉活動の起業 B住民同士(家族、近隣の人々、知人・友人など)の「助け合い」や「協働」の仕組みの構築→助け合い・協働・ネットワーク化 人と人とのつながりが しっかりしている社会こそが 豊かな社会→コミュニティーをつくる
地域における「生活支援」を創る 生活理解、必要性(ニーズ)の把握と共有、社会資源の活用と調整
福祉コミュニティーづくりへ向けて @新しい「民力」を「おこす」、「つなぐ」、「つたえる」・・・A必要な基盤づくり B地域福祉の計画と評価 C学際的取り組み、福祉・保健・医療はもちろん(環境・建築・教育・都市計画・農業・・) D実践、理論、政策の好循環
熱弁をふるって語る上野谷加代子講師
千坂地区社会福祉協議会(民生委員協議会)
平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があった。
□ 活動発表
発表者 B 七尾市田鶴浜地区社会福祉協議会 会長 山元 広隆 氏
発表要旨 「自主運営で1年、いま地区社協は」
◇ 日々の活動内容 (1)老人会 各種行事及び会議は自主的に実行している。事務関係は不十分で事務支援は相当行われている (2)民生・児童委員 しっかりと自主運営を行っている。短期決戦で処理する事柄は、データー作戦、物品購入・配分配送手筈などの支援をしている。 (3)遺族会 ほとんどの事務処理を社協で行っている。慰霊祭は昨年度から廃止、寺院での法要に切り替えた。今後事務処理、内容など抜本的に見直したい。 (4)その他団体 食生活改善推進協議会、母子寡婦協議会、身体障害者連合協議会、ボランティア団体等があるが、活動はほとんど行われていないので、育成・支援が必要。
◇ 地区社協独自の活動 (1)地域福祉員、民生児童委員、町会・町内会長との合同研修。 増加する1人暮らし高齢者や高齢者世帯、援助を必要とする人々などへの支援活動について互いに考えあう研修会を開催。 (2)高齢者閉じこもり防止事業イベント (高齢者及び身体不自由者、要介護者等が楽しむ)
◇ 他の関係機関・団体、専門職等との連携 町会・町内会、七尾市社協、学校、保育所、地区公民館、田鶴浜地域づくり協議会、その他の団体とも綿密な連携をとり、独善的になりがちな地区内施策の企画に助言をもらうとともに、絶大な協力支援を頂いている。
問題点と今後の課題
◇ 運営上の問題点 ・周辺地区社協との足並みを揃える。 地区社協の運営経費の逼迫。市社協からの自主運営支援金は時限的なものである。(福祉活動費は継続)
◇ 地区社協としての課題 (1)個別に行われている見守り活動をネットワーク化する。(地区社協では、まだ全体を把握できていない) (2)民生・児童委員、地域福祉推進員及び町会長、班長との絆 (3)災害時の対応不十分と思われる (・災害安否マニュアルの作成 ・安心安全会議の開催)
課題解決に向けて ○「地域力」を醸成していきたい ○安心安全会議を早急に立ち上げ、防災と両輪で取り組みたい ○地域と連携を密にしながら地域に根づいた福祉事業の振興を図っていきたい ○地道に、状況を見て先後処理、早めで着実な活動を継続していきたい。
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月17日午前8時30分から生産組合が行う総人夫が行われた。総人夫とは=毎年田起こしの前に用排水のどぶ上げ、農道の補修、ごみ・缶ひらい等を生産者総じて行っているもの。
□ 今年は、23名の生産者がでて汗を流した。
用排水のどぶ上げ 人手の他に重機も活躍
千坂校下町会連合会
3月17日(日曜日) 定期総会が行われました。
千木第二町会ホームページのお知らせをご覧下さい。
千木第二町会
花粉症で困っている方、手をあげて 第66回荒屋悠々サロン(荒屋団地)
昨日(3月16日)、定例の荒屋悠々サロンが開催されました。町会ブログにこれに関する記事が掲載されましたのでご案内いたします。
「花粉症に困っている方、手をあげて 第66回荒屋悠々サロン」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
金沢市立千坂小学校卒業証書授与式
□ 平成25年3月15日午前10時から千坂小学校体育館に於いて標記卒業証書授与式が執り行われ、下川校長から117名の卒業生1人ひとに卒業証書が手渡された。
千坂校下町会連合会
常任理事会&理事会
常任理事会
□ 3月13日(水)午後1時30分から歌劇座会議室に於いて開催され、この後開催の理事会次第について詳細な説明がなされた。
理事会
□ 常任理事会終了後午後2時から歌劇座大練習室に於いて開催された。
次 第
1.行政からの連絡事項
1.先に選出された役員の職務分担について
1.平成24年度収支決算見込みについて
1.平成25年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
1.その他
@ 平成24年度委員会報告
A 今後の日程
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があった。
□活動発表
発表者 A 金沢市民生委員児童委員協議会 会長 國枝 徳雄 氏
発表要旨 「みんなで支え合う地域づくりの集い」の活動= 見守り・支え合い活動から生まれる効果 @ 地域とつながる安心感 A 孤立化・閉じこもりの防止 B 問題の複雑化・深刻化の防止 C 災害時における避難支援、犯罪被害、事故の防止
【見守り・支え合い活動】とは、住民相互のつながりによって、定期的(計画的)に声かけ・訪問などを行うなかで、その1人が悩んでいること、困っていることに気づき、その解決に向けて、みんなで考え、支え合う仕組みをつくる一連の活動です。
□ 主な事業 @地域サロン A子育てサロン B福祉相談 C会食 D配食サービス E敬老会 Fボランティアの育成 等を行っています。
千坂校下町会連合会
□ 3月12日午後7時から千木町会館に於いて標記打ち合わせ会が関係者20名参加して開催された。今回の打ち合わせで石川県、金沢市、千木町会とも、概ね納得出来る内容で話が進められた。
□ 千木町会では、この内容を4月14日開催予定の定期総会に於いて概要を説明することとして、町会としての理解を得たいとした。
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月11日(月)午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館1階コンベンションホールに於いて社会福祉法人石川県社会福祉協議会の主催で標記集いが開催された。開会の挨拶があってすぐに活動発表があった。
□活動発表
発表者 @ 傾聴ボランティア 堀 信子 氏
A 金沢市民生委員児童委員協議会 会長 國枝 徳雄 氏
B 七尾市田鶴浜地区社会福祉協議会 会長 山本 広隆 氏
発表要旨 傾聴ボランティア活動をとおして
□ 傾聴ボランティアの状況= ・傾聴ボランティアの登録数40名余りで活動 ・個人宅訪問(対象者)19名 ・施設訪問 ♢小規模多機能ホーム5か所 ♢特別養護老人ホーム ♢介護老人保健施設3か所 ♢グループホーム5か所 系13か所
□ 活動にいたるまでの経緯= ・平成19年度に傾聴ボランティア後援会を開催した。その時の参加者のアンケートから @傾聴を知っていた 20% A何となく知っていた 14% B知らなかった62% C未回答 4% 参加者の6割の方が知らないと回答していた。だが、傾聴ボランティア養成講座を希望する回答が多かった。
□ 傾聴ボランティア養成講座= ・第1回(平成20年9月) 受講修了者 18名 ・第2階(平成21年9月) 受講修了者 18名
第1回・第2回受講修了者で「傾聴ボランティアかが」を立ち上げた活動を始める。
□ 傾聴ボランティア養成講座= ・第3回(平成23年1月) 受講修了者 21名 グループ名 「なでしこ」 ・第4回(平成23年11月) 受講修了者 21名 グループ名 「よつばの会」
平成24年度は開催しなかったが、現在各グループの会員合わせて40名余りの方が活動している。それぞれの世話人達が集まる「世話人会」を3カ月に1回開催して活動内容を検討している。
文責: 千坂地区社会福祉協議会 会長 西田 稔
千坂地区社会福祉協議会(民生委員協議会)
□ 先にご案内いたしました標記ブログ担当委員、並びに町会実態報告書、公民館委員、健康推進委員の推薦について3月27日までに事務局へご報告よろしくお願い致します。
町会長各位
千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
□ 春暖(17,6°)16日金沢の気温。庭先の白梅が一気に開花した。
しら‐うめ【白梅】 撮影3月9日(千木町地内)
白色の花をつける梅。はくばい。《季 春》「白梅に 明(あく)る夜ばかりとなりにけり」 与謝蕪村(よさぶそん) 「春もやや けしきととのう 月と梅」 松尾芭蕉
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会ブログに下記事項に関する記事がアップされましたのでご案内いたします。
「千坂小1年生と昔遊びのボランティア」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
千木第二町会の定期総会を行います。
日時 3月17日(日曜日) 午前10時より
場所 千木町会館 一階広間
ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせの上ご出席下さいます様
お願い申しあげます。
千木第二町会
□ 平成25年3月5日(火)午後7時から千木町会館に於いて関係者7名が参加して先に、石川県、金沢市から提案があった内容について協議した。
□ 提案された内容について、千木町会として概ね受け入れ、合わせて早期着工・早期完成を目指すこととした。
千坂校下町会連合会
□ 平成25年度の行事に就きまして、別紙(添付)の通り計画(千坂公民館)致しました。各団体・町会におかれましては、別紙行事日程をご参考賜り、各行事にご配慮ください。
□ なお、平成25年度の防災訓練は、平成25年7月21日(日)午前8時30分から行うことになりました。前日20日(土)に夏祭り等を予定されている町会におかれましては、翌日が防災訓練日となります。また、千坂校下の町会対抗ソフトボール大会(6月9日実施)で2位になられたチーム(町会)は、当日城北地区大会出場となり訓練日と重なります。いずれも、ご迷惑をおかけいたしますが、特段のご配慮の上、ご協力賜わりたくよろしくお願い申し上げます。
文責 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
□ 平成25年3月5日午後4時から千坂公民館に於いて標記会議を開催した。
主な議題
平成25年度実施予定の千坂校下自主防災会主催事業、震災訓練の実施について協議した。
内 容: 実施日 平成25年7月21日(日)とし、訓練内容については今後検討する。
注) 平成25年度の震災訓練は、千坂小学校と合同で実施、実施日を7月21日(日)とすることで計画が進めらています。訓練内容については、新年度に入ってから、震災訓練担当者会議で協議し、最終的には千坂校下自主防災会の承認を頂いた上で実施されることになります。
千坂校下町会連合会
「児童福祉施設における防災計画作成指針」説明会(3)
まとめ
□ 北陸3県は、自然災害が少ない地域ではありません。富山・金沢・福井とも、活断層を直下にもつ都市であり、いずれも地震発生の確率が高い活断層です。懸念されている東海・東南海・南海三連動地震が発生した場合、北陸地方での誘発地震が発生することも否定できません。
□ さらに、沿岸域の津波発生も危惧されています。北陸の河川は急流であり、水害は宿命でもあります。そして、豪雪・雷など、北陸特有の災害もあります。児童・生徒の命を守るために、災害安全を考えることは地域の学校・施設にとっても重要な課題です。
□ 国家100年の計として「減債社会」を構築することが求められている現在、児童・生徒に対する防災教育を行うことによって将来に防災意識が拡大再生産されることを考えると、学校教育は極めて重要な課題を提起されていると認識すべきでしょう。そして、学校・施設はその力を持っていると思います。
千坂児童館(のびのびクラブ)
「児童福祉施設における防災計画作成指針」説明会(2)
□ 平成25年2月28日午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館コンベンションホールに於いて石川県健康福祉部少子化対策監室の主催で開催され「児童福祉施設における防災計画作成指針」についての説明があり、その後記念講演があった。
記念講演: 効果的な防災計画をつくるために
〜地域を知る、地域とつながる〜
金沢大学地域創造学類 准教授 青木 賢人
講演要旨
□ 地震の名前について、「東北地方太平洋沖地震」=自然現象としての地震の名前です。「東日本大地震」=地震によって引き起こされた災害の名前のことを言っています。それでは、「震災」とはなんでしょうか? ・大きな地震が発生する、そこには、激しい揺れが起き、地盤の変形や土砂崩れ等が発生する。大津波が発生する。此の事は自然の領域。そこに人が住んでいる、住んでいた時は? ・火星(無人)には自然災害は存在しない。「自然現象(地震)」と「自然災害(地震災害)」を区別します。住んでいる状態によって「被災状況」は異なるからです。これは人の領域。
□ 自然現象としての地震現象を止めることはできないが、人の住まい方を変えて地震の被害を減らすことはできる。 知の力によって「減災」は可能である。
□ 減災社会が施設・地域に求めるもの、東日本大震災を受けて、国の中央防災会議において、災害対応の在り方が議論され、その中で、「被害軽減策(減災)の必要性が指摘され、防災教育・防災訓練等を通じた防災意識の向上がもとめられるとした。
□ 震災発生時の行動から、・何かで身を守る(例:机の下にもぐる、布団をかぶる・・・。) ・出口を確保する(例:「家が崩れるかと思った」「ものが落ちてきたら危険なので」) ・車を路肩に停車(故障、パンクかと思った、ハンドルが取られて危険を感じた) ・火消した・電源を落とした(火災防止)これらの行動から、適切な教育・訓練が減災効果を持つことがわかる。
□ 「釜石の軌跡」と学校教育とは! ・釜石市立の小・中学校14校で、当日学校の管理下になかった(休暇など)5人を除く児童・生徒約3000人が全員無事であった。 ・市と研究者(群馬大学)が協力し、カリキュラムとマニュアルの整備を行ってきた。 ・地震発生直後に、訓練に基づいて、自らの判断で避難行動を開始、周辺の他者に対する働きかけ、災害弱者の誘導を行う。
□ 「学び」と防災・減災行動について、 ・学校に於いて訓練してきた災害会費行動は、災害の場においても適切に行動が出来た。 ・適切な知識、認識を持っていた者は、震災時に適切な想起と回避行動を行い、知識、認識がっ不十分であった者は、想起率が低く、行動も不適切であった。
□ 人は、自らが置かれている「災害のハザード」を適切に理解し、災害時に取るべき行動が認知されていれば、災害時に実際の被害を小さくできる可能性がある。
□ 次の地震を震災にしないための取り組みを行うことが、災害学習・災害情報伝達が防災・減災につながるとした。(以下中略)
千坂児童館(のびのびクラブ)
町会50周年記念事業実行委員会が有終の美を飾る(荒屋団地)
荒屋団地町会ブログに下記の事項に関する記事が掲載されましたのでご案内いたします。
「町会50周年記念事業実行委員会が有終の美を飾る」
荒屋団地ホームページ
千坂校下町会連合会
「児童福祉施設における防災計画作成指針」説明会(1)
□ 平成25年2月28日午後1時30分から石川県地場産業振興センター新館コンベンションホールに於いて石川県健康福祉部少子化対策監室の主催で開催され「児童福祉施設における防災計画作成指針」についての説明があり、その後記念講演があった。
防災計画について
□ 県では、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例」において、「児童福祉施設は、入所しているものの特性、当該児童福祉施設の周辺地域の環境などを踏まえ、火災、地震、津波、風水害等の非常災害の種類に応じて、当該非常災害が発生した場合における入所しているものの安全確保のための体制、避難の方法等を定めた計画を策定し、定期的に職員に周知しなければならない。」と定めています。
□ また、「石川県地域防災計画」では、児童福祉施設を含む社会福祉施設に対して、具体的な防災計画を定め平素から災害に備えて置くことを求めています。
□ 児童の生命を守るため、日頃から防災対策に取り組むことは、社会福祉施設としての重大な責任です。そのためにも、施設の実情にお応じた具体的な防災計画を定め、施設職員の役割分担、動員計画、緊急連絡体制等を明確化し、職員、保護者、地域の期間等と共有しておくことが重要です。
□ 本指針は、各施設が防災計画に盛り込むべき事項を検討・検証し、より実効性の高い計画を作成するための参考として示すものであり、各施設の実情に応じた防災計画の作成・見直し等に活用してください。
□ なお、本指針における児童福祉施設とは、保育所、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、児童自立支援施設、児童厚生施設(児童遊園、児童館)等を指します。また、施設以外に放課後児童クラブでも参考にしてください。(以下省略)
文責:児童クラブ(のびのびクラブ)運営委員長 西田 稔
千坂児童館(のびのびクラブ)